片桐且元

片桐且元()さん 武将   フォロー

出生地 明智町(大正村) 明智光秀の出生地とほど近く、幼少期の遊び場は光秀ゆかりの八王子神社。5才で小里城や一日市場館址のある瑞浪市に転居。今もそこが親の住む地。化石が多く採掘される地に育ち幼い頃から、ゲンノウとたがね持参で採掘。現在化石コレクション多く、その頃から他の石という石が大好き。歴史が大好きな子どもで、中学生の時、自転車で市内の城址や史跡の写真を撮り調べたことをレポートしたのが金賞を受賞。高校は大井城址であった恵那高校に行き、大学は、これまた八王子城址に建てられた東京造形大学で彫刻を学ぶ。そこでも石を彫ったりしてた。大学卒業し結婚して尾張に転居。現在に至ります。片桐且元の末裔という家系図あり。半分信じる。

片桐且元さんのマイベストキャッスル

自分が過去に住んでいた場所、現在住んでいる場所の近く、そして大好きな石垣などへのこだわり、好きな戦国武将が関係していた城……など復元確認などやりたいこと進行中、思い出、憧れなどが選定基準となっていると思われます。(自分を客観的に見て)  それなのに、尾張岩倉城や九之坪城など、石碑しかない城址で、こそこそ僕が動き回っているところがランクインしてこないのは、まだまだその段階ではないということです。復元予想図描いたり、色々嗅ぎ回ってますが、まだまだです。
1 安土城(滋賀県近江八幡市) 安土城(滋賀県近江八幡市)
石垣の響き合いの最高傑作。織田信長公の城の最高傑作。それ自体(石垣の響き合い)を堪能出来ると共に、確かな復元確認、信長公の軌跡の絶頂、その絶頂からの信長公の望んだ、自然、社会、理想の眺め……多くのものを瞼の奥、視界の先、自分の感覚全てで堪能出来る城址。
2 犬山城(愛知県犬山市) 犬山城(愛知県犬山市)
何度訪れても新たな発見がある、復元確認、妄想、発見……山の斜面に隠されたままの遺構。古写真とてらしあわせたり、縄張り図を参考にしたり、僕にとってはマイブーム。
3 八王子城(東京都八王子市) 八王子城(東京都八王子市)
僕の軌跡のマイベストキャッスルは、ある意味ここかも……と思える城址。ここに(まさにこの城址に)青春の真っ只中、大学生活をおくり、結婚もし(恥ずかしながら、その前同棲)、自分の輝かしい時の思い出と重なり永遠の城址。いずれ、1位になる事になるかもしれない。この先。
4 岐阜城(岐阜県岐阜市) 岐阜城(岐阜県岐阜市)
織田信長が、小牧山城から安土城に向かう途中の岐阜城。特に居館跡を一度見たからには、捨て置く事のできない城。
5 小牧山城(愛知県小牧市) 小牧山城(愛知県小牧市)
およそ土累の規模を超越した長さの万里の土累。(なんのこっちゃ)小牧長久手の合戦時、徳川家康が関係した、神君由緒の神聖な山域として、尾張徳川家にしっかり守られていたので、すべて遺構が壊されず地中に埋まっているため(とはいえ、行政が壊して建物つくったりはしたが……)発掘調査によって、どんどん明らかになっていく事が多い、織田信長公築城の城。見所満載、散策によし、復元妄想によし、個人的にも、通勤途中毎日拝ませてもらってて、今は無理だけど、一週間に一度くらいは城に来ている所。市街地の中に突如と現れる山も興味深く、植物等、貴重な自然も残っていて、大好き。
6 浦戸城(高知県高知市) 浦戸城(高知県高知市)
城址といっても、荒れた主郭、空堀ぐらいしかない……と思いきや、桂浜をバックとして、壮大な長宗我部元親の夢を再生できる復元確認、妄想の世界に浸れる素晴らしき城なのである。わしの資料館がかなりおじゃまになってて、申し訳ないのう。謝るぜよ。(坂本龍馬)
7 岡豊城(高知県南国市) 岡豊城(高知県南国市)
好きな武将の城をランクインしない訳にはいかない。なぜだか長宗我部元親が好きだ。なぜだかわからない。南国市のこの城には彼が生きている。名酒長宗我部元親と共に。この城の草場から覗く石垣、たまんねえっす! なんも言えねぇ。
8 高知城(高知県高知市) 高知城(高知県高知市)
天守閣、御殿なとも文句なしだが、野面積みの石垣の良さが最高だぜよ。近くのひろめ市場とかで食べるカツオのたたきも最高だぜよ。
9 松本城(長野県松本市) 松本城(長野県松本市)
天守閣の美しさ、天下一品。我が国の誇る戦艦大和を彷彿してしまう(個人的にですが)堂々たる風格は、天守閣より石垣……なんて言っている僕も、ただただ脱帽。
10 大阪城(大阪府大阪市) 大阪城(大阪府大阪市)
ここの石垣は凄いぞ。ある意味1位。1位からこの10位(一番最初に記録した時の順位)まで選んで記入して気づいた。順位はつけがたく、さればこそ流動的で、全ての城址がいとおしい。
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今日のレビュー

猛将妄想録 1 (電撃ジャパンコミックス)

いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。

こうの)

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