片桐且元

片桐且元()さん 武将   フォロー

出生地 明智町(大正村) 明智光秀の出生地とほど近く、幼少期の遊び場は光秀ゆかりの八王子神社。5才で小里城や一日市場館址のある瑞浪市に転居。今もそこが親の住む地。化石が多く採掘される地に育ち幼い頃から、ゲンノウとたがね持参で採掘。現在化石コレクション多く、その頃から他の石という石が大好き。歴史が大好きな子どもで、中学生の時、自転車で市内の城址や史跡の写真を撮り調べたことをレポートしたのが金賞を受賞。高校は大井城址であった恵那高校に行き、大学は、これまた八王子城址に建てられた東京造形大学で彫刻を学ぶ。そこでも石を彫ったりしてた。大学卒業し結婚して尾張に転居。現在に至ります。片桐且元の末裔という家系図あり。半分信じる。

片桐且元さんの攻城記録一覧(履歴)

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 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城

 小牧山城(愛知県小牧市) を攻城(2020/01/19)

草が枯れたり、手入れをしてもらったりして、元の地形がよくわかる!特に、旧市役所があった辺りの復元土累と、大手道の反対側の土累、曲輪、空堀の関係など、比較できるし、説明板と比べての想像もしやすいです。

 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城(2020/01/05)

一乗谷城も、ここ尾張岩倉城も、民が住んでいた街ぐるみ、織田信長に焼き付くされ、破壊されている。なので、発掘すれば焦げた柱や、割れた調度品など多数見つかるかもしれない。しかし、ここは建て売り住宅建設ラッシュで、その遺構、遺物、ずっと未来まで土の中に保存かもしれない。破壊されるよりはマシと考えましょうか。

 駿府城(静岡県静岡市) を攻城(2020/01/02)

お正月ということもあり、市民会館の駐車場も閉鎖。なかなか停めることできませんでしたが、なんとかコインパーキングに停めて攻城。
天守台発掘に興味津々……ですが、本日は覗くだけ

 掛川城(静岡県掛川市) を攻城(2020/01/01)

前回は何も知らず攻城したので見逃したところ多数。今回は入念な下調べして、町の中にある大手門やその他の建築物、縄張り図を参考に城下町を歩けた

 掛川古城(静岡県掛川市) を攻城(2020/01/01)

掛川城と一緒に攻城。駐車場ひとつで、ゆうゆう歩ける。土累、大規模な堀切が残ってます。掛川城の天守閣から全体像がつかめる。前にある小学校が居館跡と聞いたが、その脇に土累だと思われるもの発見。

 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城(2019/12/29)

尾張岩倉城外掘のそのまた外側、自然の水掘となる五条川。多治見市に水源を発し、犬山、大口、江南、そしてここ岩倉を流れて名古屋の近く新川に合流。その脇に尾北自然歩道あり。桜の季節は有名なので人だらけ。この時期は良いです。静かな散策に。

 小牧山城(愛知県小牧市) を攻城(2019/12/22)

今度は小牧山城の模擬天守閣がかくれんぼしてます。やっぱ違和感ありますね。毎日何回も見てると。

 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城

 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城(2019/12/14)

本丸辺り歩きまわり、高低嵳を身体のアンテナが察知して、過去にあった城を感じる事ができる……というくらい、土累とか掘とかの高低嵳がそのまま残っている尾張岩倉城。

 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城

 小牧山城(愛知県小牧市) を攻城

 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城(2019/12/03)

ここも目のシャッターがしまってたか? 案内板を再び読み返して、発掘調査の結果、堀の幅20メートル、深さ3メートル以上……と書かれた箇所で絶句。めちゃ規模でかいやん!
色んな城と比較したり、関係を調べたり、そうこうするうちにその城の実態がわかってくる。
実際、今は地下に眠るが凄い城であった尾張岩倉城。

 犬山城(愛知県犬山市) を攻城

 小牧山城(愛知県小牧市) を攻城

 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城

 九之坪城(愛知県北名古屋市) を攻城(2019/11/24)

ここの城主であった梁田政綱は尾張岩倉城の織田伊勢守家に支配されていたが、信長公側につき、その後桶狭間で一番手柄を立て、沓掛城の城主となり、出世していく。
今は石碑しかないけど、そういう人が城主として存在していたのです。

 知立城(愛知県知立市) を攻城

 沓掛城(愛知県豊明市) を攻城(2019/11/23)

本丸、二の丸、諏訪曲輪、侍屋敷跡、掘、等遺構がしっかり残っている。ただ、豊明市の管理体制に少し問題あるか?
トイレにペーパーがない!ストックの場所すらない!危ないところだった……

 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城

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今日のレビュー

涅槃 上

戦国の梟雄と謳われた宇喜多直家の生涯を描いた歴史小説です。

官能小説かと思わせるくらいの性的な描写があるにも関わらず、全体的に低俗な印象は無く、人間味溢れる物語でした。

備前、備中のお城がよく登場し、下巻では三国一の美女おふくさんもしっかり登場します。

現在のJR岡山駅界隈の発展の礎を築いた人物であると改めて認識しました。

デュラけんさん)

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