片桐且元

片桐且元()さん 武将   フォロー

出生地 明智町(大正村) 明智光秀の出生地とほど近く、幼少期の遊び場は光秀ゆかりの八王子神社。5才で小里城や一日市場館址のある瑞浪市に転居。今もそこが親の住む地。化石が多く採掘される地に育ち幼い頃から、ゲンノウとたがね持参で採掘。現在化石コレクション多く、その頃から他の石という石が大好き。歴史が大好きな子どもで、中学生の時、自転車で市内の城址や史跡の写真を撮り調べたことをレポートしたのが金賞を受賞。高校は大井城址であった恵那高校に行き、大学は、これまた八王子城址に建てられた東京造形大学で彫刻を学ぶ。そこでも石を彫ったりしてた。大学卒業し結婚して尾張に転居。現在に至ります。片桐且元の末裔という家系図あり。半分信じる。

片桐且元さんの攻城記録一覧(履歴)

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詳細は以下でご説明しております。

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 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城

 犬山城(愛知県犬山市) を攻城(2020/03/20)

たまたま第二駐車場に車を停め、犬山城方面を見たときからピーンときた。予想通り三の丸の隅櫓である巽櫓跡の石垣を見つけ、巽櫓の位置を確定。現在、針綱神社の社務所になっている。

 小牧山城(愛知県小牧市) を攻城(2020/03/20)

小牧歴史館の工事が終わり、久し振りに対面。主郭あたりの発掘もあり、木も伐採され、広々として今までより、主郭らしく、また、土累のように主郭を囲む気配があり、ひょっとしたら石垣の何やら……という期待も持ってしまうほど、今までの地形が変わってる。か、本当の地形が見えてきた…といった方が正解だろう。

 清洲城(愛知県清須市) を攻城(2020/03/22)

模擬復元天守閣が建っている場所と違う所、鉄道の線路を挟んで反対方向、五条川を挟んでも、斜め反対方向にある清洲公園が本来清洲城のあった場所であると説明を受け、そちらにも行きました。織田信長と濃姫の彫刻のあるところです。

 勝幡城(愛知県稲沢市) を攻城

 犬山城(愛知県犬山市) を攻城(2020/03/29)

前回、三の丸巽櫓跡を突き詰めたので、今日はもう一方の三の丸隅櫓である坤櫓の場所を確認しようと思いましたが、そのあたり遺構は何もなく、三光神社の敷地になっていると思われます。杉の丸の石垣の苔むしたりしてた所、御成櫓跡の石垣がきれいにされてました。

 末森城(愛知県名古屋市) を攻城(2020/04/05)

城山八幡宮がまるまる城址。かなり大きな規模の掘跡が残っている。ぐるりと城址のまわりをまわるとみえてくるものがある。

 犬山城(愛知県犬山市) を攻城(2020/05/28)

6月1日から開城。それまで城近くの駐車場も閉鎖が多い。選ばなければ停めれる所もありますが。

 犬山城(愛知県犬山市) を攻城(2020/06/02)

暗くなっても、二の丸、三の丸、城下町、木曽川沿いを散策するとみえてくる犬山城。昨日から開城したので、城に一番近い駐車場も利用できるようになりました。

 犬山城(愛知県犬山市) を攻城

 犬山城(愛知県犬山市) を攻城(2020/06/04)

針綱神社の本殿の裏にまわったら、な、なんと、ここ桐の丸の一つ上の二の丸、杉の丸の隅櫓、器械櫓の石垣がしっかりあるではないか!下の方は後世の補強かもしれないけど、上の方は、まず現存する石垣。本殿の方にも石垣が入り込んでいて、どうやら、我々が目にできないだけで、あちらこちらに石垣が現存してそうです。

 犬山城(愛知県犬山市) を攻城(2020/06/08)

針綱神社本殿の後ろ、ほぼ完全に遺っている石垣を見た。草取りが丁寧にしてあり、前回の訪問の時より、確認がしやすい。

 犬山城(愛知県犬山市) を攻城(2020/06/09)

暑かった1日も暮れようとする中、木曽川沿いを散策しながら天守閣の背景の色が変わっていくのをみていると癒されますよ。

 犬山城(愛知県犬山市) を攻城(2020/06/15)

夕方はほとんどぼっち。静かに城内をまわれます。(もちろん本丸以外)
風向きによって、木曽川の流れの音がすぐ近くに聞こえ、びっくりすると共に、とても興に入る時を過ごすこともあります。

 犬山城(愛知県犬山市) を攻城

 犬山城(愛知県犬山市) を攻城(2020/06/17)

針綱神社、三光稲荷神社、猿田彦神社は松の丸、桐の丸といった、二の丸に存在してますが、、神社の建物とかにとらわれすぎず、目をこらせば、本来の犬山城がみえてきます。

 犬山城(愛知県犬山市) を攻城

 岐阜城(岐阜県岐阜市) を攻城

 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城

 小牧山城(愛知県小牧市) を攻城(2020/07/20)

久々に訪れたが、主郭の石垣の周辺が見易くなっており、説明板も新たに設置され、よくわかるものになっています。歴知る小牧にあった石垣の模型の写真を使って、このあたりの石垣だということを明示しているところも良い。

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今日のレビュー

図説 徳川家康と家臣団 平和の礎を築いた稀代の〝天下人〟

中の写真、図が多くて「読みやすそう」と手に取りました。家康を生んだ松平氏について、戦国大名徳川家康の苦悩、家康を支えた家族、家臣団についてなど最新の情報で詳しく著されています。大河ドラマの予習としてもいいですが、「ここはこう解釈されたのか」と復習しながらよむのも一興です。今まで定説になっている「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の家康像とは、少し違った家康像が見えてきます。

黒まめさん)

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