ハチロク

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直木賞作家、今村翔吾の塞王の楯を読んだ。
石垣の穴太衆と鉄砲の国友衆の物語である。
石垣について結構詳しく書いてあり興味深かかった。物語は関ヶ原前日の大津城の攻防で東軍側の国友衆の大筒対西軍側の穴太衆の石垣の対決になる。石垣と言えば石を組み上げその上に櫓や門を置き防御のイメージがあるが物語では戦の最中に石を組み上げたり壊したりして大筒に対抗する。実話か創作かわからないが石垣のイメージが変わった。石垣に興味がある方は読んでみることをオススメします。

ハチロクさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 大多喜城(千葉県大多喜町) を攻城(2024/11/13)

駐車場より坂道を登って大多喜城分館(歴史博物館)に到着

 小田原城(神奈川県小田原市) を攻城(2023/12/08)

小田原駅のすぐそばで無料駐車場はありません。クルマでの訪問は事前に有料駐車場の位置確認をオススメします。

 白河小峰城(福島県白河市) を攻城(2020/10/28)

この城の魅力である石垣は、大手側(南側)も素晴らしいが、旧阿武隈川を外堀とした搦め手側(北側)から見る石垣も見事です。30~40分程度で一周出来るので、搦め手側からもオススメです。なお、石垣の修復、遊歩道の整備等で立ち入り禁止区域が一部あります。

 忍城(埼玉県行田市) を攻城

 小諸城(長野県小諸市) を攻城

 上田城(長野県上田市) を攻城(2019/09/14)

土曜日の朝9時に攻城。観光客も少なく地元の人が散歩するのみでゆっくり出来ました。いつ来ても騒がしいので、早朝攻城がオススメです。

 松本城(長野県松本市) を攻城(2019/09/13)

他を圧する五重の天守を持つ松本城。しかし本丸には二重櫓が一基も無く無防備な城郭。こんな対比をしながらの攻城も面白いものです。

 金山城(群馬県太田市) を攻城(2019/07/30)

攻城前に史跡金山城跡ガイダンス施設に寄り、パンフ、史跡金山城跡を手に入れよう。金山城跡主要部の略図が載っており、所要時間も記載されているので、コイツを片手に攻城する事をオススメします。
暑いこの時期、自分の立ち位置を把握する事が体力維持に繋がり、時間のロスが軽減されます。

 壬生城(栃木県壬生町) を攻城(2019/07/11)

水堀に架かる橋を渡ると両側に土塁。土塁の上は歩けるが一人がやっと通れる広さ。土塁に上がる石段もわかりずらい。土塁には上がるなということか。本丸跡は、公共の建物のみでした。

 飛山城(栃木県宇都宮市) を攻城(2019/07/11)

木橋を渡り枡形を通って行くとそこは森林公園のそれてある。周りの立ち木の幹の太さからして、発掘調査後に城趾+森林公園というコンセプトで整備された時に植樹されたものと推測される。空堀、土塁、遊歩道は適度に整備されているが、スズメバチが結構飛んでいるので、周囲に注意しながら攻城する事をオススメします。

 小田城(茨城県つくば市) を攻城(2019/06/19)

案内所でパンフをGETし、出土遺物を見学。東に200m程度歩くと田園風景の中に出現。城趾周りの遊歩道、土塁、曲輪内等良く整備されていてとても歩きやすい。ゴミひとつ無く最近見た城趾の中で一番綺麗。

 土浦城(茨城県土浦市) を攻城(2019/06/19)

今回は時間に余裕があったのでじっくり攻城。と……珍しいものを発見。それは、大筒狭間。鉄砲狭間は城趾で良く見かけるが大筒狭間は初めて。土浦藩には、関流の砲術指南役がいて、約80kgの大筒を扱うと言う。ビックリ。

 会津若松城(福島県会津若松市) を攻城(2019/06/06)

ナビ案内で西出丸駐車場へ。道幅が狭く、歩行者が多く石垣がブラインドになるので注意。一方通行なので対向車は無いが。(高齢者による逆走は………)
入場券は、天守閣のみ¥410と天守閣+茶室麟閣の¥510 の二種類あり。修学旅行?の小、中学生多数。天守、城内共ゆっくり出来ない。
天守がある城趾の宿命か❔

 宇都宮城(栃木県宇都宮市) を攻城

 二本松城(福島県二本松市) を攻城

 白河小峰城(福島県白河市) を攻城

 関宿城(千葉県野田市) を攻城

 茂木城(栃木県茂木町) を攻城

 茂木陣屋(栃木県茂木町) を攻城

 忍城(埼玉県行田市) を攻城

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今日のレビュー

涅槃 上

戦国の梟雄と謳われた宇喜多直家の生涯を描いた歴史小説です。

官能小説かと思わせるくらいの性的な描写があるにも関わらず、全体的に低俗な印象は無く、人間味溢れる物語でした。

備前、備中のお城がよく登場し、下巻では三国一の美女おふくさんもしっかり登場します。

現在のJR岡山駅界隈の発展の礎を築いた人物であると改めて認識しました。

デュラけんさん)

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