すねえもん

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2018年の秋から城巡りにハマる。まだまだ新参者だが、城巡りの醍醐味について。
それは人への感謝を覚えたり、普段の当たり前に感謝できること。巡る最中に出会った人たちとは、もう二度と出会えないだろうし、それを考えるだけで何とも言えない寂しい気持ちになる。ただ、普段の町の喧騒では考えもしない数々のことを、城は教えてくれる。仕事を忘れてリフレッシュ。

すねえもんさんの攻城記録一覧(履歴)

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詳細は以下でご説明しております。

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 七尾城(石川県七尾市) を攻城(2020/11/29)

麓の資料館から本丸まで徒歩で攻城。最初の30分くらいは普通にハイキング。段々と見晴らしが開けてきて、雰囲気も出てくる。本丸に近づくと石垣も出現し始めて、その美しさに魅了される。本丸から望む七尾湾はまさに絶景。美しいに尽きる。攻城の疲れも吹っ飛んでいく。だから山城はやめられない。

 金沢城(石川県金沢市) を攻城(2020/11/28)

雨天の中、攻城。百万石の名に相応しい色とりどりの石垣。現存の石川門、三十間長屋は必見。ただ、城の順路からすると五十間長屋がとても目立つ。鶴の丸にあるカフェから見る五十間長屋は雰囲気も出て抜群。そこでお茶を飲んで一服するのが正解かな。それと玉泉院にある色紙短冊積石垣も是非見に行って欲しい。

 江戸城(東京都千代田区) を攻城(2020/11/15)

期間限定で寛永天守の模型が公開されている。紅葉も綺麗で日向ぼっこしてる人が目立つ。

 五稜郭(北海道函館市) を攻城(2020/09/30)

五稜郭タワーに登るのは一番最後に回して、まずは現地を見て回って欲しい。そして、再建された奉行所も有料ではあるが一見の価値あり。そこで放映されている紹介VTRも必見。再建に至るまでの職人たちのこだわりを知ることができる。

 志苔館(北海道函館市) を攻城(2020/09/29)

函館空港の裏手に位置する。運が良ければ夕陽で輝く函館山が見れる。今は地元の方たちの憩いの場。

 大野城(福岡県大野城市) を攻城(2020/09/21)

古代山城。道中、夫婦やカップルでトレッキング(?)をしに来ている方々がちらほら。もう山の中は秋の匂い。ただ、一人だと少し心細いかも。

 水城(福岡県太宰府市) を攻城

 福岡城(福岡県福岡市) を攻城(2020/09/21)

黒田親子の城。立派な石垣。ムードもあり、福岡の町を支えた城。

 名護屋城(佐賀県唐津市) を攻城(2020/09/20)

秀吉、夢の城。時代的には負の遺産だが、秀吉が本気で作っただけある。石垣に積まれる石も大きく、贅沢な城づくり。眺望も文句なしの満点の城。

 基肄城(佐賀県基山町) を攻城(2020/09/20)

古代山城。たどり着くまでの道は、ほぼ舗装されているが、ラスト1kmくらいで道が狭くなる。肝心の城は、訪れるまではそこまで期待していなかったが、頂上にたどり着けば、眩しいくらいの青空が出迎えてくれる。文字通りの感動。この感動は行かなきゃ分からない。是非、天気のいい日に行ってみてください。

 佐賀城(佐賀県佐賀市) を攻城

 唐津城(佐賀県唐津市) を攻城(2020/09/19)

賑わいのある城。天守閣からは唐津湾が一望でき、虹の松原が眼下に広がる。塩の香りとともに、攻城の疲れを癒す。

 久留米城(福岡県久留米市) を攻城(2020/09/19)

立派な石垣が出迎えてくれる。本丸御殿跡には神社が鎮座。スタンプを押す際は他の人の迷惑にならないように注意。お参りもしっかり。

 吉野ヶ里(佐賀県吉野ヶ里町) を攻城(2020/09/19)

広大な敷地。某テーマパークに来たのかと勘違いするほど、徹底的な世界観。環濠集落の成立や実態を体感できる。その学びを深めるためにも入り口で音声ガイドを借りよう。とてもワクワクする100 名城。

 熊本城(熊本県熊本市) を攻城(2020/09/18)

いまは天守の目の前までいける。工事の音も聞こえ、被災の二文字を直で感じる。ただ、地元の方たちが盛り上げようと一生懸命。清正公、こんなにも後世の人たちに愛される城を築き、さぞ天から微笑んでいることでしょう。来年には天守の中に入れるとのこと。またじっくり見て回りたい。

 鞠智城(熊本県山鹿市) を攻城

 延岡城(宮崎県延岡市) を攻城(2020/09/17)

朝8時過ぎに到着。ただ最寄りの駐車場は8時半くらいからなので少々待機。本丸跡には鐘があって、いまも鐘守さんがいて街に時間を知らせてるらしい。凄い。

 佐伯城(大分県佐伯市) を攻城(2020/09/17)

市街地にあり、軽々登れるだろうと思ってたら痛い目にあう。いくつか登城コースはあるが、結構ハードモード。鬱蒼とした山の中を歩いて行く。山頂付近で石垣発見。晴れれば眺望も最高だろう。また行きたい。

 臼杵城(大分県臼杵市) を攻城(2020/09/17)

公園として整備されており、地元の方たちがランニングをしていたりする。少し外れたところに卯寅口門脇櫓があるので、そちらも見て回りたい。

 角牟礼城(大分県玖珠町) を攻城(2020/09/16)

三の丸駐車場まで車で行く。ここで注意。とにかく道が狭い。運転に自信のない方は資料館側に駐車して登るのが吉。私は上りも下り終始ビビりっぱなし。さて、肝心の城は穴太積みの石垣、展望良さげでTHE山城。降ったあとは資料館へ。そこでもタイミング良ければ丁寧な説明を聞けるはず。

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今日のレビュー

図説 徳川家康と家臣団 平和の礎を築いた稀代の〝天下人〟

中の写真、図が多くて「読みやすそう」と手に取りました。家康を生んだ松平氏について、戦国大名徳川家康の苦悩、家康を支えた家族、家臣団についてなど最新の情報で詳しく著されています。大河ドラマの予習としてもいいですが、「ここはこう解釈されたのか」と復習しながらよむのも一興です。今まで定説になっている「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の家康像とは、少し違った家康像が見えてきます。

黒まめさん)

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