すねえもん

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2018年の秋から城巡りにハマる。まだまだ新参者だが、城巡りの醍醐味について。
それは人への感謝を覚えたり、普段の当たり前に感謝できること。巡る最中に出会った人たちとは、もう二度と出会えないだろうし、それを考えるだけで何とも言えない寂しい気持ちになる。ただ、普段の町の喧騒では考えもしない数々のことを、城は教えてくれる。仕事を忘れてリフレッシュ。

すねえもんさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

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詳細は以下でご説明しております。

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 忍城(埼玉県行田市) を攻城(2019/06/06)

隣接されてる資料館は忍城半分、名産の足袋半分って感じ。行田の歴史や産業を知る。

 国吉城(福井県美浜町) を攻城(2019/06/26)

熊出没注意の注意書きが貼られた扉。ビビリながら一人で登城。本丸跡まで500メートル。汗だくになりながら、やっとの思いで登り切る。二の丸から一望できる若狭湾はまさに絶景。ここまでの疲れが吹っ飛んだ。山城だと思って登っていたので、良い意味で裏切られた。感動。

 玄蕃尾城(滋賀県長浜市) を攻城(2019/06/26)

午前中に行った国吉城のおかげで足をプルプルさせて登城。
腰曲輪が「腰」の意味がよく分かる遺構でした。なるほどねって感じです。

 越前大野城(福井県大野市) を攻城(2019/06/27)

早朝の登城。すれ違う方々と挨拶を交わしながら登る。南口に車を止め登るが、下りは何故か北口に出る。降りるとこ間違えた。

 一乗谷城(福井県福井市) を攻城(2019/06/27)

復元された町並みと庭園跡を散策。次来た時は本丸を攻めたい。

 福井城(福井県福井市) を攻城(2019/06/27)

城跡の中に県庁があるという不思議な空間。ここで福井の地名の由来を知った。

 丸岡城(福井県坂井市) を攻城(2019/06/27)

現存天守。前々から行きたかった城。念願叶った。独立式天守で野面積みの石垣が時代を感じさせる。こじんまりとしつつも威厳を感じさせる天守。

 杉山城(埼玉県嵐山町) を攻城(2019/08/07)

中学校の前を通り過ぎていく。
そうすると曲輪が見えてきて攻城開始。八月は日差しも厳しく結構過酷な状況。また夏でも長ズボン必須。できれば長袖も。

 菅谷館(埼玉県嵐山町) を攻城(2019/08/07)

まずは資料館へ。外の暑さなぞ何のその。めちゃ涼しい。館内でVTRを視聴し、小休憩したのちに攻城。

 能島城(愛媛県今治市) を攻城(2019/09/18)

いまは能島には上陸できない。でも最寄りの博物館での解説を元に、大島周遊。能島は目と鼻の先
。渦潮にカメラを向け、シャッターを切る。

 今治城(愛媛県今治市) を攻城(2019/09/18)

枡形虎口、層塔型。藤堂高虎によるお城のデパート状態。城を学ぶ者としては大変参考になる城。

 松山城(愛媛県松山市) を攻城(2019/09/19)

リフトと天守見学で1000円くらい。アクセスも良好。下山後は近くの鯛めし屋でお昼ご飯。

 湯築城(愛媛県松山市) を攻城(2019/09/19)

堀がほぼそのまま残る。資料館の方に河野氏の歴史を教わる。

 岩櫃城(群馬県東吾妻町) を攻城(2019/09/29)

結構な山城。本丸まで、駐車場から30分くらいかな。長袖長ズボンは必須。あと、雨の日の次の日とかだと、足元ぬかるむので要注意。

 岡山城(岡山県岡山市) を攻城(2019/11/02)

いまなら月見櫓が期間限定で公開中。あと旭川側に降りて、天守を見上げる形で眺めるのが一番天守がイケメンに映ると勝手に思ってる。

 備中高松城(岡山県岡山市) を攻城(2019/11/02)

秀吉の水攻めで有名になった高松城。マニアな方はあえて梅雨時に来るのもありかと。そして、現代では首塚の前で少年らが野球やってた。和んだ。

 鬼ノ城(岡山県総社市) を攻城(2019/11/02)

鬼ヶ島のモデルだけあって辿り着くまでが凄い大変。自家用車でも狭い道をビクビクしながら運転していく。私は一人だったのでお供が欲しかった。それと吉備津神社を訪ねておくと更に理解は深まるはず。

 備中松山城(岡山県高梁市) を攻城

 津山城(岡山県津山市) を攻城(2019/11/03)

家族連れやカップルでもアクセスしやすい城。備中櫓の隣にはベンチが並べられていて、城下を一望しながら各々の時間を過ごしてみてはいかがだろう。

 若桜鬼ヶ城(鳥取県若桜町) を攻城(2019/11/03)

車で城跡近くまで行ける。ただ道は狭い。また、天守跡からの眺めで城の地理的な役割を理解。要所とは、こういうことか。

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今日のレビュー

涅槃 上

戦国の梟雄と謳われた宇喜多直家の生涯を描いた歴史小説です。

官能小説かと思わせるくらいの性的な描写があるにも関わらず、全体的に低俗な印象は無く、人間味溢れる物語でした。

備前、備中のお城がよく登場し、下巻では三国一の美女おふくさんもしっかり登場します。

現在のJR岡山駅界隈の発展の礎を築いた人物であると改めて認識しました。

デュラけんさん)

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