令和がスタートしました。北九州お城巡りも無事終了。まだまだ行きたいところがあるのですが、次回にお預けですね。2日に鶴崎→大友氏館→府内城→中津城→小倉城。3日に福岡城→久留米城。4日に熊本城。黒田・細川・加藤清正縁の城が中心となりました。さすが築城の名手達だけあって、石垣が素晴らしかったです。熊本城は20年以上かかる気がします。3年経って手つかずの場所もあって衝撃でした。復元に熱心だっただけあって、復興中心となるのは残念ですが、丁寧に細心の注意を払って再建している様子がよくわかりました。遠いのでなかなか行く機会がないのですが、復興なった際には必ず再訪します。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
三原城(広島県三原市) を攻城(2022/08/11) 天守台がとても立派で駅とのコラボが不思議な雰囲気。中門跡→船入櫓跡→天守台上を散策。船入櫓跡の石垣が孕んでいたため、近づかないように注意喚起されていました。 |
新高山城(広島県三原市) を攻城(2022/08/11) 本丸・釣井の段・西の丸がとても広かった。東の丸やシンゾウス郭、北の丸奥の竪堀群はブッシュで観察が困難でした。大変暑いので飲料水や着替え、ヤブ蚊対策は必須です。 |
井上城(徳島県吉野川市) を攻城(2022/07/27) 案内板のみですが、場所を探すのに大変手間がかかりました。川田八幡神社に駐車して攻城。 |
八石城(徳島県三好市) を攻城(2022/07/27) 単郭のお城なので、見学時間は短いです。三重空堀と八石城の名にふさわしい巨石が見られます。ただ城址に辿り着くまでが大変で、少し道に迷いました。城址前にトイレと駐車スペースがあります。 |
高松城(香川県高松市) を攻城(2022/07/25) 先日復元された桜御門目当てに攻城。内部は8月31日まで一般公開です。桜御門と披雲閣に掲げられた葵の御紋が徳川連枝の家格を感じました。 |
向城(香川県高松市) を攻城(2022/07/25) 道路沿いの墓地に石碑があります。案内板は道路沿いではなく、建物と水田の間にある土塁状の上にありますので、見逃し注意です。 |
神内城(木太町)(香川県高松市) を攻城(2022/07/25) 木太南小学校正門横に案内板があります。見逃さないように注意が必要です。 |
有子山城(兵庫県豊岡市) を攻城 |
矢野城(徳島県徳島市) を攻城(2022/04/09) 徳島市立考古資料館に駐車。駐車場西側の道を南へしばらく移動。右手に折れてしばらく上がれば矢野城址の木碑が現われます。気延山古墳群の木碑を越えると山頂に城山神社が鎮座しています。山というより古墳か丘かという城址風景です。 |
徳島城(徳島県徳島市) を攻城 |
羽床城(香川県綾川町) を攻城(2022/03/29) 登城口は2つあります。南登城口から攻めて、北登城口へ下城しました。車の置いてある南登城口まで徒歩でも十分戻ることができる距離です。 |
藤尾城(香川県高松市) を攻城(2022/03/29) 本丸には宇佐八幡宮が鎮座しています。道路を挟んだ南側に参拝用の駐車場があります。 |
芝山城(香川県高松市) を攻城(2022/03/29) 芝山に芝山神社が鎮座しています。芝山のすぐ南側に駐車場があります。 |
黄峰城(香川県高松市) を攻城(2022/03/29) 未整備のため、大変攻めずらかったです。噂通り曲輪を囲む石塁は圧巻ですが、全てみるのは滑落の恐れと茨が脅威なため、注意が必要です。 |
多度津陣屋(香川県多度津町) を攻城(2022/03/29) 多度津町立資料館で幕末の陣屋周辺地図をいただいた後、当時を想起しながら散策するのがおすすめです。 |
多度津城(香川県多度津町) を攻城(2022/03/29) 桃陵公園にあります。城址は山頂ではなく、東側尾根にあたるカリヨン公園のメロディ時計あたりらしいです。勘違いをして最初に山頂へ行き、再度尾根方面へ車移動したため、右往左往してしまいました。 |
西長尾城(香川県丸亀市) を攻城(2022/01/06) 綾歌森林公園第3駐車場に駐車。車でもう少し上がれそうでしたが、ロープが張ってあったため、徒歩で登城。城の案内板が見えるまでの舗装道路がきつかったです。曲輪・堀切・土塁の遺構を確認することができます。本曲輪からの見晴らしも素晴らしい。 |
岡崎城(愛知県岡崎市) を攻城 |
松本城(長野県松本市) を攻城 |
田尾城(徳島県三好市) を攻城 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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