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令和がスタートしました。北九州お城巡りも無事終了。まだまだ行きたいところがあるのですが、次回にお預けですね。2日に鶴崎→大友氏館→府内城→中津城→小倉城。3日に福岡城→久留米城。4日に熊本城。黒田・細川・加藤清正縁の城が中心となりました。さすが築城の名手達だけあって、石垣が素晴らしかったです。熊本城は20年以上かかる気がします。3年経って手つかずの場所もあって衝撃でした。復元に熱心だっただけあって、復興中心となるのは残念ですが、丁寧に細心の注意を払って再建している様子がよくわかりました。遠いのでなかなか行く機会がないのですが、復興なった際には必ず再訪します。

hiro.Eさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 音川城(香川県高松市) を攻城(2024/02/03)

登城口と思しき地点は、閉ざされたゲートとともに、「私有地のため立入禁止」の掲示が・・立入禁止の地点から見上げた城塁と麓にある案内板を確認しました。

 高松城(香川県高松市) を攻城

 一宮城(香川県高松市) を攻城(2024/02/11)

城址に大変立派な社殿が鎮座しています。

 片山城(香川県高松市) を攻城(2024/02/10)

宅地化されており、城址に案内板があります。

 丸山城(香川県まんのう町) を攻城(2024/02/11)

堀切が見所。最高所の曲輪はそこそこの広さでした。

 垂水城(香川県丸亀市) を攻城(2024/02/10)

古城山浄楽寺が城址。西側の水田が堀の名残りと言われており、さらに隣の水田より低い位置でした。

 櫛梨山城(香川県琴平町) を攻城(2024/02/10)

櫛梨神社から攻城。遊歩道は落ち葉を綺麗に掃いてくれていました。主曲輪からは瀬戸大橋や讃岐富士が一望できます。堀切が見所です。

 仲村城(香川県善通寺市) を攻城(2024/02/10)

景政神社が城址。立派な土塁が残っています。城址付近の道が細く、車で攻城する際には注意が必要です。

 甲山城(香川県善通寺市) を攻城(2024/02/10)

四国霊場74番札所の名刹甲山寺の参詣道から攻城。頂上の一段高い土壇に石碑があります。

 姫路城(兵庫県姫路市) を攻城(2020/11/18)

今回は天守と初めて西の丸の化粧櫓と百間廊下を見学。天気もよく白亜に青空は映えます。天守に目が行きがちですが、下から見た帯郭櫓と太鼓櫓の高石垣の素晴らしさに気付きました。

 姫路城(兵庫県姫路市) を攻城(2023/09/11)

姫路城夏の特別公開(乾小天守・東小天守・イの渡櫓・ロの渡櫓・ハの渡櫓・折廻り櫓)を目当てに攻城。特に乾小天守の窓に柵がないため、西の丸方面の眺望がばっちり見えて素晴らしかったです。

 室山城(香川県高松市) を攻城

奥の池付近の登城口を利用。少し時間はかかりますが、登城路は急な道はなく、なだからかな道が続きます。土塁が見所です。

 北岡城(香川県高松市) を攻城(2024/02/03)

果樹園が城址。案内板と石碑がやや高い位置にあります。

 築城城(香川県高松市) を攻城(2024/02/03)

本村集会所の横に案内板があります。

 飯田城(香川県高松市) を攻城(2024/02/03)

祠と案内板のみです。

 一宮城(香川県高松市) を攻城(2024/02/03)

田村神社が城域です。特に遺構はありません。

 鹿角城(香川県高松市) を攻城(2024/02/03)

鹿角神社が城域。真新しい社殿になっていました。

 関城(香川県高松市) を攻城(2024/02/03)

関の関所跡案内板付近から攻城。最高所から伸びる階段を降りて、塩江街道に至る道へと下城しました。

 由佐城(香川県高松市) を攻城(2024/02/03)

香南歴史民族郷土館内には、由佐氏の系譜や長宗我部氏との攻防が展示されています。敷地内の土塁が唯一の遺構です。

 蔵本城(徳島県徳島市) を攻城(2023/12/31)

祠と案内板のみ。駐車場はJR蔵本駅前有料駐車場を利用しました。30分以内なら100円です。

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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