hiro.E()さん 家老 サポーター   フォロー

令和がスタートしました。北九州お城巡りも無事終了。まだまだ行きたいところがあるのですが、次回にお預けですね。2日に鶴崎→大友氏館→府内城→中津城→小倉城。3日に福岡城→久留米城。4日に熊本城。黒田・細川・加藤清正縁の城が中心となりました。さすが築城の名手達だけあって、石垣が素晴らしかったです。熊本城は20年以上かかる気がします。3年経って手つかずの場所もあって衝撃でした。復元に熱心だっただけあって、復興中心となるのは残念ですが、丁寧に細心の注意を払って再建している様子がよくわかりました。遠いのでなかなか行く機会がないのですが、復興なった際には必ず再訪します。

hiro.Eさんの攻城記録一覧(履歴)

 甲山城(香川県善通寺市) を攻城(2024/02/10)

四国霊場74番札所の名刹甲山寺の参詣道から攻城。頂上の一段高い土壇に石碑があります。

 姫路城(兵庫県姫路市) を攻城(2020/11/18)

今回は天守と初めて西の丸の化粧櫓と百間廊下を見学。天気もよく白亜に青空は映えます。天守に目が行きがちですが、下から見た帯郭櫓と太鼓櫓の高石垣の素晴らしさに気付きました。

 姫路城(兵庫県姫路市) を攻城(2023/09/11)

姫路城夏の特別公開(乾小天守・東小天守・イの渡櫓・ロの渡櫓・ハの渡櫓・折廻り櫓)を目当てに攻城。特に乾小天守の窓に柵がないため、西の丸方面の眺望がばっちり見えて素晴らしかったです。

 室山城(香川県高松市) を攻城

奥の池付近の登城口を利用。少し時間はかかりますが、登城路は急な道はなく、なだからかな道が続きます。土塁が見所です。

 北岡城(香川県高松市) を攻城(2024/02/03)

果樹園が城址。案内板と石碑がやや高い位置にあります。

 築城城(香川県高松市) を攻城(2024/02/03)

本村集会所の横に案内板があります。

 飯田城(香川県高松市) を攻城(2024/02/03)

祠と案内板のみです。

 一宮城(香川県高松市) を攻城(2024/02/03)

田村神社が城域です。特に遺構はありません。

 鹿角城(香川県高松市) を攻城(2024/02/03)

鹿角神社が城域。真新しい社殿になっていました。

 関城(香川県高松市) を攻城(2024/02/03)

関の関所跡案内板付近から攻城。最高所から伸びる階段を降りて、塩江街道に至る道へと下城しました。

 由佐城(香川県高松市) を攻城(2024/02/03)

香南歴史民族郷土館内には、由佐氏の系譜や長宗我部氏との攻防が展示されています。敷地内の土塁が唯一の遺構です。

 蔵本城(徳島県徳島市) を攻城(2023/12/31)

祠と案内板のみ。駐車場はJR蔵本駅前有料駐車場を利用しました。30分以内なら100円です。

 芝生城(徳島県三好市) を攻城(2023/12/09)

以前なかった三好長慶を顕彰する阿波の青石を使った石碑が立っています。

 東昼間城(徳島県東みよし町) を攻城(2023/12/09)

滝宮神社境内が城址。標柱が神社下道路沿いにあります。

 山口城(徳島県東みよし町) を攻城(2023/12/09)

標柱のある敷地は鉄柵に囲まれていました。地域の方から城址石碑は傾いているとのことでしたが、確かに言われたとおりでした。周囲も雑木に覆われていました。

 足代城(徳島県東みよし町) を攻城(2023/12/09)

車で城址まで移動できます。「足代城古道」と書かれた案内があちこちにあり、下からも攻城しやすくなっています。

 田ノ岡城(徳島県東みよし町) を攻城(2023/12/09)

城址に標柱と最高所に祠あり。ショベルカーが近くにあり、城址はかなり改変されている様子でした。

 中庄城(徳島県東みよし町) を攻城(2023/12/09)

標柱が朽ち果てて倒れていました。

 中鳥城(徳島県美馬市) を攻城(2023/12/09)

中州にある城址。吉野川北岸の「中鳥の渡し」石碑から河原へ通じる道あり。吉野川北岸から河原を通って攻城。本丸跡に石碑が有ります。

 中鳥城(徳島県美馬市) を攻城(2023/11/26)

国道192号線沿いに吉野川の河原へ降りる道があります。当日は川の流れが速く、水量も多くて中州へ渡れませんでした。

フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

今日のレビュー

戦国の城の一生: つくる・壊す・蘇る (歴史文化ライブラリー)

僕らは攻城の折に、何もない城址だとつい「残念ながら遺構は見られない」と思い、書いてしまいますよね。事実そう感じてしまうことで仕方ない。そんな中でも何かいい所を見つけて書きたいものです。そんなご同輩や私に、この本!
城って、造るのが大変で注目されるのはそこだと思いますが、落城することもあれば、天災で壊れそのまま廃城になることもあったわけで、そうした例を数多くの文献を引用して紹介してくれています。完全に破却される城がある一方、現代も遺構がある城址も存在する訳や、植栽の手入れやごみ・糞尿の処分などメンテナンス、門限や賭け事などのルール(城掟)といった生活観まで教えてくれます。
城掟ってものが残っていることを知りました。機会があれば見てみたいな。

こーたさん)

書籍ページを表示する

すべてのレビューを表示する

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る