令和がスタートしました。北九州お城巡りも無事終了。まだまだ行きたいところがあるのですが、次回にお預けですね。2日に鶴崎→大友氏館→府内城→中津城→小倉城。3日に福岡城→久留米城。4日に熊本城。黒田・細川・加藤清正縁の城が中心となりました。さすが築城の名手達だけあって、石垣が素晴らしかったです。熊本城は20年以上かかる気がします。3年経って手つかずの場所もあって衝撃でした。復元に熱心だっただけあって、復興中心となるのは残念ですが、丁寧に細心の注意を払って再建している様子がよくわかりました。遠いのでなかなか行く機会がないのですが、復興なった際には必ず再訪します。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
西分城(徳島県上板町) を攻城(2024/08/25) 道路沿いにポツンと石碑のみ。遺構は全くありません。 |
志度城(香川県さぬき市) を攻城(2024/08/26) 住宅街の片隅にあり。周辺のスポットとして、四国霊場八十六番札所の志度寺とその隣にある自性院に平賀源内の墓があります。 |
国弘城(香川県さぬき市) を攻城(2024/08/26) 石碑が2つあります。遺構はありません。 |
姫路城(兵庫県姫路市) を攻城(2024/09/20) 2024年度は、トの櫓とその内部、との二門、との四門、長壁神社遺趾等、搦手門付近が特別公開されました。姫路城の別の雰囲気を感じることができます。 |
三谷城(徳島県美馬市) を攻城(2024/10/12) 令和6年2月に設置された青石の石碑があります。主郭は鶏舎跡となっておりコンクリートの基礎が残っています。 |
脇城(徳島県美馬市) を攻城(2024/10/12) 主郭の竹藪や雑木林が刈られていて、見やすくなっており、井戸の位置も明確になっています。主郭と2郭を区切る堀切とともに見所です。 |
筒井城(奈良県大和郡山市) を攻城(2024/10/15) 城址周辺は道が狭いため、1kmほど離れたコインパーキングに駐車して攻城。主郭に城址を表す図が掲示されています。石碑の位置がわかりにくいため事前に位置を把握する必要があります。 |
小泉城(奈良県大和郡山市) を攻城(2024/10/15) 移築城門のある小泉神社に駐車。徒歩で高林庵と石碑・案内板のある城址碑へ移動。石碑・案内板付近には、地域の方が独自で調べた小泉城に関する掲示が興味深いです。 |
郡山城(奈良県大和郡山市) を攻城(2024/10/15) 天守台だけでなく高い石垣も特徴。鰻堀や鷺堀まで歩くとかなりの時間を必要としました。柳沢文庫にある郡山城に関する資料も充実しています。 |
新居見城(徳島県小松島市) を攻城(2024/10/26) 大きな石碑がありますが、現在は雑木で4分の1ほどしか見えなくなっています。事前の場所確認が必要です。 |
宇陀松山城(奈良県宇陀市) を攻城(2024/11/18) まちづくりセンター千軒舎横から攻城。本年12月末まで発掘調査をするらしく、立入禁止区域が多く設定されていました。帰りは春日大社へ下城。春日門跡と松山西口関門、歴史的町並みも必見です。 |
豊田城(奈良県天理市) を攻城(2024/11/18) 曲輪に堀が複雑に取り巻いているという噂通りの縄張。ただ倒木と藪がひどく、荒れ果てている状態となっています。 |
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