2020年最初の遠征として九州を計画性無しで、本能の赴くままに好き勝手に城を見て回ってみました。それはそれで楽しかったのですが、一城あたりの時間や移動ルート等を計算していなかった為、かけた日数の割には攻城数は少なめになってしまいました。やっぱり事前計画は重要ですね。
=広島に住む歴史と城が大好きな、おっちゃんです。時間ができたら行く城巡りで、活力をもらい、日々の仕事、ストレスと戦ってます=
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
新高山城(広島県三原市) を攻城 |
福山城(広島県福山市) を攻城 |
吉田郡山城(広島県安芸高田市) を攻城 |
相方城(広島県福山市) を攻城 |
広島城(広島県広島市) を攻城 |
大内氏館(山口県山口市) を攻城 |
岩国城(山口県岩国市) を攻城 |
山口城(山口県山口市) を攻城 |
萩城(山口県萩市) を攻城 |
櫛崎城(山口県下関市) を攻城 |
高嶺城(山口県山口市) を攻城 |
石城山神籠石(山口県光市) を攻城 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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