山屋敷のみの訪問ですが、大きな横堀と土塁があり、表示板もありました。だから、きっと山屋敷でしょう？よく分からない道案内でした。トラップゲージに子鹿が捕獲されていて顔面傷だらけでかわいそうでした。

柴田勝家に対する羽柴軍の執念を感じました。

小谷城にこもる浅井軍に対する織田軍の執念を感じました。

比較的緩斜面で、距離800mでしたが、楽に登れました。駐車場に上る坂道の左右の側溝に「この溝の水は大阪湾に流れます。」「この溝の水は伊勢湾に流れます。」と書かれていましたが本当？

主郭まで車で上がろうと思えば上がれます。が、パンフレットは赤日子神社の西側の駐車場にありますので無理はしない方が良い。

案内板が枠を残して消えていました。

周りは田んぼです。

土塁があります。

城址碑と案内板ともに字が読めませんが訪れることに意味があります。

「天野康景屋敷跡」ですが、小さな字で「坂崎城」と書いてあります。

城址碑に「石川数正によって建てられた」と書かれていました。

立派な城址碑と案内板、冠木門があります。

「舌状台地」という言葉が桜井城の案内板とこちらにも書かれていました。

空堀に感動します。

林松寺の裏山の墓地に、「牟呂城」と書かれた木製の城址碑が倒れていました。北側に降りると「室城跡」と書かれたきれいな案内板がありました。

小さいながら見所がいろいろあって気に入りました。（駐車場も）

案内があったので、階段を上ったら・・・行き止まりでした。