ダグ・アルっち()さん 武将   フォロー

新元号の「令和」になってから初のゴールデンウイーク。
城めぐりではなく、講座に参加している。
令和初の講座は、5月2日小田原市民会館で開催された早雲公五百年忌シンポジウムに参加。
中井先生、黒田先生の話は勉強になり、最後の萩原さちこさん、春風亭昇太師匠、諏訪間館長を交えたトークは最高でした。

ダグ・アルっちさんが過去に回答した読者投稿欄のお題

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6年前、北陸の100名城めぐりで七尾城へ行った時のことです。
レンタサイクルで麓の歴史資料館まで行き、ここから徒歩で登城口まで向かったところ、舗装された道が終わる手前くらいだったと思いますが、車一台とご年配のご夫婦が外に出てました。
私がご挨拶したら、「七尾城の山頂へは、この道しかないのですか?」と質問されたので、車で行けますよとルートを案内しました。
私は七尾城跡までのハイキングがスタート。
ゆっくり歩いたので1時間程かかったと思います。山頂に到着するとご夫婦の姿はなかったので、もう帰られたのかなと思いながら七尾湾の景色を眺めていると、山頂にご夫婦が現れました。
お互いまた笑顔で再会を喜び、短い時間でしたが話をしました。
夫婦でのんびり旅行をしているとのことだったので、七尾城跡碑の前で記念写真を撮ってあげました。
とても喜んで頂き、こちらまで嬉しくなりました。
「またどこかで会えたらいいですね」と別れの挨拶をして下山を開始。
お城の話とはあまり関係なかったですが、今でも印象に残っている一期一会の時間でした。

埼玉県杉山城
東三の曲輪だったと思いますが、ここから大手口方面~本曲輪までを横から見ることが出来、見応えありです。
本曲輪から見える栃木県の男体山も良いです。
遠景を見るのなら、やはり冬がいいですね。

石川県七尾城
石垣(石積)と各曲輪も素晴らしいが、なんといっても本曲輪から見る七尾湾と能登島の眺望が最高です。
真夏の快晴日、麓から歩いて登った後に見る景色と縄張りは格別でした。

縄張りが素晴らしいのと写真映えというのは難しかったですが、こんな感じです。


ほとんど1人で行っています。
今まで知人と一緒に行ったのが1回、家族で行ったのが2回程のみです。
家族も姪っ子を連れて私が案内する史跡見学のようなものでした。

青春18きっぷを用いて行動することが多いため始発が連日になったり、スケジュール上、昼食を取らずに攻城するため、休憩は電車の中ということになり1人のほうが動きやすく気が楽です。
車で行くときも昼食はおにぎりやカロリーメイトなどを持って行って、山城の上で食べたりしています。

ただ、全て1人ではなく、たまに城歩きのイベントに参加したりしています。
講師の方や他の参加者と話すことで自分の知見を広く持つことが出来るので、非常に良い機会だと思っています。

飾っておくものよりも、クリアファイルやウイスキー用グラス・ショットグラスなど、実用的な物を選んで買うようにしています。
グラスは毎回買うようなことはしませんが、気に入ったデザインがあればです。
また、日本酒が好きなので各地のいろんな地酒を買って飲むようにしています。

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今日のレビュー

続日本100名城公式ガイドブック (歴史群像シリーズ特別編集)

続日本100名城の公式ガイドブックです。公式スタンプ帳では掲載しきれなかった解説が掲載されています。日本100名城の公式ガイドブックではお城の歴史や城の見方、種類などの解説ページが巻頭にありましたが、こちらの続日本100名城の公式ガイドブックでは、さらに内容を深掘りして山城の歩き方、天守閣の見分け方、石垣についてなどの解説が掲載されています。冊子が大きいので持ち歩きには不向きですが、家で攻城計画建てるときに事前情報収集したり、知識勉強するときにに大いに役立つと思います。
また、日本城郭検定の2級、3級を受検される方は問題の出題元がこのテキストとなっているのでマストで購入を推奨します!「日本城郭検定過去問題集-2級・3期・4級-」の問題集を解くときはこの冊子が一番の参考書になります。

しぇるふぁさん)

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