右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
又野城(神奈川県相模原市) を攻城(2021/12/10) 三箇木神社の参道は未だ通行止めでしたが、先人のメモに従い、参道脇の通路を通って山頂部にある見晴台(狼煙台?)に辿り着けました。 |
伏馬田城(神奈川県相模原市) を攻城 |
奥牧野城(神奈川県相模原市) を攻城 |
伊佐城(茨城県筑西市) を攻城(2021/12/04) 観音寺から南の観音堂までが主な城域のようです。東側は五行川、南側は観音堂の南の堀切(現在は道路)で守るような縄張です。また、寺院内の参道に沿って土塁が築かれていますが、恐らくこれは後世のものと思われます。 |
久下田城(茨城県筑西市) を攻城(2021/12/04) 主郭の周りに堀が巡らされています。現在は東側のみ水堀ですが、往時は全て水堀だったようです。また主郭を取り囲むように配された二郭は殆ど畑になってしまっていますが、南側に堀跡が残っています。 |
真壁城(茨城県桜川市) を攻城(2021/12/04) 西側は宅地化で失われていますが、本丸から東に向けて二の丸、中城(三の丸)、鹿島神社のある外曲輪(四の丸)まで広大な範囲の遺構が復元も含めて良く整備されています。一通り見てまわるのに最後の方は駆け足で1.5時間ぐらい掛かりました。 |
下館城(茨城県筑西市) を攻城(2021/12/04) 城山八幡神社が本丸跡の一部になります。宅地化されて殆ど遺構は遺っていませんが、南側の下館小学校との間の道路は堀跡のようです。 |
勝沼城(東京都青梅市) を攻城(2021/11/28) 光明寺の背後の山が城跡で空堀や土塁などが遺っています。城域への行き方は、光明寺の墓地を抜けて入る方法、配水所付近の入口から入る方法以外に、配水所の手前(勝沼城みどりの会の看板が立っているところ)の墓地のすぐ北を山側に入ると竪堀があり、その竪堀を登って本丸と二の丸の間の空堀に出る方法があります。 |
桝形山城(東京都青梅市) を攻城(2021/11/28) 辛垣城の南東の尾根筋にある出城になりますのでセットで攻城すると良いと思います。枡形山城から攻城する場合は泉蔵院付近が登り口になります。 |
今井城(西多摩郡)(東京都青梅市) を攻城(2021/11/28) 各郭間を隔てる堀と主郭の土塁が良く残っています。南側からの入口もありますが、西側の入口に縄張図付きの案内板がありますので、西側からの攻城をお勧めします。 |
辛垣城(東京都青梅市) を攻城(2021/11/28) 長泉院側前の道から南方尾根筋を登り、ハイキングコース合流後は西側にまわり込み西尾根から登り主郭へ。主郭は石灰石の採掘で手が入っているため、どこまでが遺構なのか分かりませんでした。 |
檜原城(東京都檜原村) を攻城(2021/11/28) 吉祥寺から十三仏巡り入口から整備された道が城跡まで続いているので迷わずに攻城できると思います。主郭背後の堀切が見所です。 |
藤橋城(東京都青梅市) を攻城(2021/11/28) 主郭は城址公園として整備されています。主郭の土塁、主郭西側の腰曲輪などが遺っています。 |
別府城(埼玉県熊谷市) を攻城(2021/11/20) 単郭方形の小規模な城館ですが、土塁と堀が周囲に巡らされています。 |
宮沢城(宮城県大崎市) を攻城 |
桑折城(宮城県大崎市) を攻城(2021/11/14) 県道152号沿いの駐車場から公民館南の西側の登城口から攻城しましたが、案内板がある東側の登城口から攻城した方が良いかもしれません。主郭から東は木が伐採されていて眺望も良く、郭の形もよく分かりました。 |
石巻城(宮城県石巻市) を攻城(2021/11/14) 日和山公園や鹿島御児神社が城域と思われます。治水工事等で石巻の発展に貢献した川村重吉の銅像が東側に建っています。 |
寺池城(宮城県登米市) を攻城(2021/11/14) とよま観光物産センター「遠山之里」の東に城址碑や冠木門がある城址公園、城址公園の東側の道を北に登ったところにある裁判所が二の丸、裁判所の裏手が本丸になります。 |
佐沼城(宮城県登米市) を攻城(2021/11/14) 登米市歴史博物館を目指して行くと辿り着きます。道を挟んで東側にある駐車場が二の丸跡で、その北にある鹿ヶ城公園が本丸跡になります。また周辺に旧亘理邸、伊達氏統治時代の当地領主であった津田(湯目)氏、亘理氏の廟所が残る西館跡があります。 |
岩出山城(宮城県大崎市) を攻城(2021/11/14) 本丸まで車で上がれます。公園化されていて遺構が分りにくいですが、南の伊達正宗像へ行く手前にある内門跡の土塁と堀切、北の八幡平付近の土塁、空堀などが見所になると思います。 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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