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詳細は以下でご説明しております。
村山城(東京都瑞穂町) を攻城(2020/10/24) 福正寺境内が城跡のようです。案内板や標柱はなく、土塁や堀などの遺構もありませんが、地形的に城があったように感じられます。 |
宮寺氏館(埼玉県入間市) を攻城(2020/10/24) お寺の中に土塁の一部が残っています。また西側から北側にかけて水堀跡を利用した水路があります。 |
柏原城(埼玉県狭山市) を攻城(2020/10/24) 非常にコンパクトではありますが、主郭の土塁や堀が良く残っています。 |
河越館(埼玉県川越市) を攻城(2020/10/24) 史跡公園として良く整備されており、公園西側に土塁が残っています。また、公園南側の常楽寺には大道寺政繁の供養塔があります。 |
大穴城(埼玉県坂戸市) を攻城(2020/10/24) 団地の中の公園といった感じです。道を挟んで西側に土塁のようものがありますが、立ち入り禁止になっているのでよく分かりませんでした。 |
大堀山城(埼玉県川越市) を攻城(2020/10/24) ナビに北側の案内板へ誘導されましたが、南側の案内板から本郭へ入る方が入り易いと思います。中には土塁と堀が残っています。 |
三ツ木城(埼玉県桶川市) を攻城(2020/10/24) 城山公園内にある案内板の裏(南側)に土塁が見えましたが、入ることが出来ませんでした。 |
石戸城(埼玉県北本市) を攻城(2020/10/24) 桜堤側から攻城。西側に荒川、東側が沼地と立地的にはいかにも城らしい場所ですが、遺構がありそうなところは私有地や藪だったりで入れません。 |
加納城(埼玉県桶川市) を攻城(2020/10/24) 住宅地の中に土塁の一部が残っており、城址碑と案内板も完備されています。 |
足利政氏館(埼玉県久喜市) を攻城(2020/10/24) 中門脇の空堀、西側の堀、北側の史跡公園、乳児院と小学校の間の土塁を見てまわりました。甘棠院の門は閉まっていましたが、一般の方の墓地側から五輪塔を見ることができました。 |
大室城(群馬県前橋市) を攻城(2020/10/04) 大室神社が本丸、その北側に櫓台、東側にある公民館が二の丸になります。遺構として残っている城域は広くありませんが、土塁、水堀などが残っています。 |
赤石城(群馬県前橋市) を攻城(2020/10/04) 民家前に標柱があります。周りより少し高くなっており、西の小川が堀だったのであろうと思われます。 |
吉田城(茨城県水戸市) を攻城(2020/09/13) 宅地がある北側から入ると駐車場とお寺の山門のところに城碑があります。そこから階段を登って行くと本堂があります。本堂を抜けて南西方向に出る道の手前あたりに堀があります。 |
那波城(群馬県伊勢崎市) を攻城(2020/09/20) 幼稚園の南に立派な城碑が建っています。近辺を探索してみましたが城を連想させるものは城碑以外に見つかりませんでした。 |
茂呂城(群馬県伊勢崎市) を攻城(2020/09/20) 川を挟んで対岸からの城址風景と退魔寺内を見て攻城としました。また、北郭公園にも行ってみましたが、こちらの方が城感を感じられました。 |
伊勢崎陣屋(群馬県伊勢崎市) を攻城 |
伊勢崎城(群馬県伊勢崎市) を攻城(2020/09/20) 明確な遺構はありませんが、川側から見ると高低差があるため、城跡だったのかなという想像はできます。 |
鐙塚阿曽沼城(栃木県佐野市) を攻城(2020/09/19) 公園内にある星宮神社が若干高くなっているような気がします。遺構である可能性は低いですが、これぐらいしか見つけることができませんでした。 |
黒袴藤岡城(栃木県佐野市) を攻城(2020/09/19) 城址と思われる丘陵地を新設道路が南北を貫いてしまっています。遺構らしいものは殆ど残っていませんが、お城があったという前提で眺めると、そのような地形かもと感じられます。 |
鯉淵城(茨城県水戸市) を攻城(2020/09/13) 夕方薄暗くなってからの訪問になってしまったため外観の写真を撮って撤退となりました。近辺のお城を攻城する際に再訪しようと思います。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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