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不識庵さんの攻城記録一覧(履歴)

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詳細は以下でご説明しております。

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 東金城(千葉県東金市) を攻城(2020/11/01)

本漸寺と東金高校の間の道から登って行けるようですが、私が行った時には閉門中でした。

 田間城(千葉県東金市) を攻城(2020/11/01)

西側から接近を試みるも民家にぶち当たり、北側にある城山公園から登城口を探すも見つからず、正攻法通り田間神社から攻城しました。祠がある元宮から北に下って民家に通じる道があり、民家協会のところに巨大な土塁?があります。

 松尾城(千葉県山武市) を攻城(2020/11/01)

教習所と中学校に土塁がありますが、これらが一続きの土塁であったのか、よくわかりませんでした。

 成東城(千葉県山武市) を攻城(2020/11/01)

西側の高台にある団地側から攻城しました。思いのほか土塁や堀などが良く残っています。東の本行寺側に一度降りて、下から登ったりと心行くまで堪能させて頂きました。

 坂田城(千葉県横芝光町) を攻城(2020/11/01)

南北に細長い台地の上にあり、非常に分かり易い構造で郭が配置されています。本丸側(南側)だけでなく大手側(北側)の散策も忘れずに。

 飯高城(千葉県匝瑳市) を攻城(2020/11/01)

城跡としてだけでなくお寺も立派で、講堂、鐘楼、鼓楼、総門が国指定重要文化財に指定されています。

 吉橋城(千葉県八千代市) を攻城(2020/10/31)

貞福寺の駐車場をお借りして散策しました。貞福寺が二の郭、北側の道(堀切)を挟んで本郭があります。

 志津城(千葉県佐倉市) を攻城(2020/10/31)

天御中主神社の境内が高台になっていて、境内から更に一段高い高台があります。

 中山城(千葉県四街道市) を攻城(2020/10/31)

福正寺に駐車してから攻城しました。標柱や案内板などはありませんが土塁や堀があります。但し、藪化が激しいのと民家の敷地になっているため、詳細に見ることはできませんでした。

 福星寺城(千葉県四街道市) を攻城(2020/10/31)

お寺を囲むように高い土塁が残っており、また西側には藪化しているが深い堀があるのが確認できます。

 米本城(千葉県八千代市) を攻城(2020/10/31)

土塁や堀などがありますが、Ⅱの郭へ向かう土橋の手前でロープが張られていてそこから先に進めません。

 木出城(千葉県四街道市) を攻城(2020/10/31)

朝日神社前のスペースに駐車し、通り過ぎた道を東に戻って案内板を確認。城域は私有地っぽいので周りの道から眺めたり、朝日神社の土塁を確認して攻城としました。

 岩富城(千葉県佐倉市) を攻城(2020/10/31)

北側のコンビニに駐車し攻城しました。西側から回り込んで入ろうとしましたが高台になっていて入れず素直に東側の浅間神社側から入るしかないみたいです。主郭部の虎口と土橋がみどころです。

 小篠塚城(千葉県佐倉市) を攻城(2020/10/31)

西側に駐車場と入り口がありますが、現在は倒木で本丸に入りにくいので、正慧寺側から入った方が良いと思います。良く整備されていて気持ち良く散策できます。

 中沢城(千葉県富里市) を攻城

 鹿渡城(千葉県四街道市) を攻城(2020/10/31)

鹿渡坂の頂点辺りにある善光寺の駐車場をお借りして攻城しました。馬頭観音のところから入り主郭まで行きましたが、写真整理していて気づきましたが、私有地のため進入禁止と書かれていますね、、、

 和良比堀込城(千葉県四街道市) を攻城(2020/10/31)

高台に公園のような形で保存されており、少しだけ土塁が残っています。

 金堀城(千葉県船橋市) を攻城(2020/10/31)

北側から東側に抜ける人が通れる道があり、その辺りに土塁と堀っぽいものがありますが、案内板や縄張図がないためよく分かりませんでした。

 笠間城(茨城県笠間市) を攻城(2020/10/25)

千人溜駐車場の左手の登城口から大手門跡と石垣、本丸の石垣と八幡台櫓跡、更に天主台の石垣と佐志能神社など見どころを一通り散策してきました。

 小原城(茨城県笠間市) を攻城(2020/10/25)

御城稲荷神社の周りに土塁と水堀跡がよく残っています。水堀跡は30年ぐらい前までは残っていたそですが、環境整備上やむなく埋め立てられたそうです。

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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