藤式部卿

藤式部卿(ふじのしきぶきょう)さん 大老 サポーター   フォロー

新型コロナの影響もだいぶ落ち着いて来たので、公共交通機関を利用しての遠征を再開しています。「正続100名城スタンプ」「御城印」「御朱印」を求めて全国を行脚し、訪れた土地でご当地グルメを頂くことに幸せを感じています。その昔「せまいニッポン、そんなに急いで何処へ行く?」なんて交通標語がありましたが、いやいやなかなかどうして、日本全国結構広いと実感してます。お城めぐりと平行して、諸国一の宮に奉拝して御朱印を頂いております。基本的に鉄路の旅が好きなのですが、コロナ禍でクルマ移動の便利さを覚えてしまったので、行き先に応じて使い分ける様になりました。モットーは「歴史と地理が解れば、旅はもっと楽しくなる」です。

藤式部卿さんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

この画面は暫定的に表示しておりますが、後日消します

 七戸城(青森県七戸町) を攻城(2020/09/05)

駐車場は何か所かあります。現在は公園となっていますが、水堀や土塁が結構良く残っていました。

 久慈城(岩手県久慈市) を攻城(2020/09/05)

駐車場あります。案内板も整備されているので解りやすいです。

 堀越城(青森県弘前市) を攻城

 弘前城(青森県弘前市) を攻城(2020/09/19)

お祭り開催中につき入園無料でした。入園時に検温・手指消毒・入園表記入を求められます。

 種里城(青森県鯵ヶ沢町) を攻城(2020/09/20)

駐車場あります。JAF会員は「光信公の館」入館料割引になります。提示をお忘れなく。牡丹の花が咲く頃は綺麗でしょうね。

 大館城(秋田県大館市) を攻城(2020/09/20)

完全に公園化されていますが、高台にあるので眺めは良いですね。

 浪岡城(青森県青森市) を攻城

 湯沢城(秋田県湯沢市) を攻城

 角館城(秋田県仙北市) を攻城(2020/09/26)

山の登り口の奥に駐車場があります。本丸からの眺望は素晴らしい。本丸跡に城址碑はありますが、各所に解説板が欲しいところです。武家屋敷と併せてどうぞ。

 横手城(秋田県横手市) を攻城(2020/09/26)

天守閣化粧直しして綺麗です。
実は、模擬天守がある所は二の丸なんですね!

 新庄城(山形県新庄市) を攻城(2020/09/26)

最上公園周辺に駐車場あります。
お城と言うより神社ですが、水堀と土塁に囲まれ、石垣も残っているので、「お城だったんだ」と実感します。

 桑折陣屋(福島県桑折町) を攻城(2020/10/04)

種徳美術館特別展「伊達家の城」を見に来まし。

 桑折西山城(福島県桑折町) を攻城(2020/10/04)

うぶかの郷に駐車。徒歩10分少々で本丸跡に到着。手摺や石段、案内標識が設置され、かなり整備されて来ました。桑折町の気合を感じます。

 会津若松城(福島県会津若松市) を攻城

 猪苗代城(福島県猪苗代町) を攻城(2020/10/11)

図書情報館に駐車場があります。そのまま搦め手方面から攻城できますが、東側の大手口から本丸跡に向かうことをオススメします。

 関宿城(千葉県野田市) を攻城(2020/10/17)

駐車場完備。本丸跡は天守閣から少し離れたところです。天気が良ければ展望台から関東平野が一望できます。

 土浦城(茨城県土浦市) を攻城(2020/10/17)

土浦市博物館専用駐車場(入館料105円)を利用するのが良いでしょう。入館券で東櫓も見学できます。続100名城スタンプは博物館玄関外にありました。

 小幡城(茨城県茨城町) を攻城(2020/10/17)

駐車場完備。圧倒的な土塁と空堀に感動します!ただ、雨の日に行っちゃいけない・・・天気の良い日に再戦したいです!

 水戸城(茨城県水戸市) を攻城(2020/10/17)

弘道館前に駐車場があります。復元された大手門素晴らしいです。二の丸隅櫓は駅前歩道橋から眺めることが出来ます。

 山方城(茨城県常陸大宮市) を攻城(2020/10/17)

麓に駐車場あります。そこから坂道を徒歩5分ほどで御城展望台へ到着します。雨の日は滑りやすいのでお気を付けください。

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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