新型コロナの影響もだいぶ落ち着いて来たので、公共交通機関を利用しての遠征を再開しています。「正続100名城スタンプ」「御城印」「御朱印」を求めて全国を行脚し、訪れた土地でご当地グルメを頂くことに幸せを感じています。その昔「せまいニッポン、そんなに急いで何処へ行く?」なんて交通標語がありましたが、いやいやなかなかどうして、日本全国結構広いと実感してます。お城めぐりと平行して、諸国一の宮に奉拝して御朱印を頂いております。基本的に鉄路の旅が好きなのですが、コロナ禍でクルマ移動の便利さを覚えてしまったので、行き先に応じて使い分ける様になりました。モットーは「歴史と地理が解れば、旅はもっと楽しくなる」です。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
藤岡城(群馬県藤岡市) を攻城(2019/07/13) 藤岡一小の脇に立派な土塁が残っています。一応、フェンスで小学校の敷地と区切られていますが、学校の行事中だと何かと気を遣うかも・・・。 |
平井城(群馬県藤岡市) を攻城(2019/07/13) 駐車場完備。土塁や堀などが復元されております。下調べ無しの攻城だったので、思ったより整備されている印象を受けました。しかし、隣接する養豚場からは結構香しい匂いが・・・(笑) |
一郷山城(群馬県高崎市) を攻城(2019/07/13) 車で展望台近くまで登ることができますが、道は結構狭いのでお気を付けください。丁度、紫陽花が見頃でした。 |
小幡陣屋(群馬県甘楽町) を攻城(2019/07/13) 駐車場は完備しています。楽山園として色々整備されているようです。 |
高幡城(東京都日野市) を攻城 |
白河小峰城(福島県白河市) を攻城(2019/07/21) 石垣の修繕終了後、初の攻城となりました。歴史館も新たに会館して、見所が多くなったと思います。 |
大宮城(静岡県富士宮市) を攻城(2019/07/26) 富士山本宮浅間大社には何度か参拝したことがありますが、御朱印を頂きにもう一度行きたいと思っているのですが、その時は遺構を意識して散策したいです。 |
躑躅ヶ崎館(山梨県甲府市) を攻城(2019/07/26) JR甲府駅北口からバスで約8分。バス便は結構出てます。 |
要害山城(山梨県甲府市) を攻城(2019/07/26) 甲府駅北口にある藤村記念館に、続100名城のスタンプ・縄張り図・パンフレットがあります。 |
会津若松城(福島県会津若松市) を攻城(2019/07/27) ふくしま三城巡りスタンプラリー開催中(11月30日まで)です。 |
本荘城(秋田県由利本荘市) を攻城(2019/08/03) 駐車場完備。基本的に公園ですが、周囲の水堀や土塁等、お城としての遺構もあります。 |
矢島城(秋田県由利本荘市) を攻城(2019/08/03) 近くに町営駐車場があります。 |
磐城平城(福島県いわき市) を攻城 |
相馬中村城(福島県相馬市) を攻城 |
大垣城(岐阜県大垣市) を攻城(2019/08/23) JR大垣駅から徒歩10分かかりません。アーケード街を進めば着くので迷いません。平成23年に往時の天守外観に近づける工事が行われたようです。道理で以前と印象が違って見えた訳です。 |
桑名城(三重県桑名市) を攻城(2019/08/24) JR桑名駅から東へ真っ直ぐ歩いて15分位でしょうか。もう少しゆっくり歩きたい城下町でした。 |
大森城(福島県福島市) を攻城(2019/08/25) 駐車場完備です。展望台には初めて入りましたが、福島市内が一望でき、結構眺めが良かったです。今の季節は草が生い茂っているので、やはり山城の探索には向きませんね。 |
新府城(山梨県韮崎市) を攻城(2019/08/31) JR韮崎駅前にある観光案内所でレンタサイクルを利用しました。普通自転車(200円・保証料1,000円)ただし保証料1,000円は自転車返却時に還付されます。電動アシスト自転車(600円)もありました。 |
須賀川城(福島県須賀川市) を攻城(2019/09/08) JR須賀川駅から松明通りを経て15分から20分位でしょうか。目印は「エレキング」像を右折です。長松院にある土塁跡を併せて見学することをオススメします。 |
犬山城(愛知県犬山市) を攻城(2019/09/14) 名鉄犬山駅から徒歩15分くらいでしょうか。途中にある昭和横丁がなかなか良い味わいです。天守は現在工事中(お陰で入城無料)ですので、攻城する際はお気を付けください。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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