藤式部卿

藤式部卿(ふじのしきぶきょう)さん 大老 サポーター   フォロー

新型コロナの影響もだいぶ落ち着いて来たので、公共交通機関を利用しての遠征を再開しています。「正続100名城スタンプ」「御城印」「御朱印」を求めて全国を行脚し、訪れた土地でご当地グルメを頂くことに幸せを感じています。その昔「せまいニッポン、そんなに急いで何処へ行く?」なんて交通標語がありましたが、いやいやなかなかどうして、日本全国結構広いと実感してます。お城めぐりと平行して、諸国一の宮に奉拝して御朱印を頂いております。基本的に鉄路の旅が好きなのですが、コロナ禍でクルマ移動の便利さを覚えてしまったので、行き先に応じて使い分ける様になりました。モットーは「歴史と地理が解れば、旅はもっと楽しくなる」です。

藤式部卿さんのタイムライン

藤式部卿

藤式部卿さん が最近のひとことを更新しました(2024-12-09)

昨日、江戸城ガイドツアーに参加して来ました。黒田先生の解説が大変解りやすく、楽しいガイドツアーでした。その後の懇親会にも参加しましたが、時間はあっという間に過ぎて行きました。それにしても、みなさんお城に対する熱量と行動力が半端ではないですね。色々な刺激を受けて、機会があればまた参加したいと思いました。写真は、江戸城のほど近くにある日比谷公園です(もともと日比谷見附だったので、ここも江戸城の一部ですが)。朝イチの新幹線で東京に出てきたので、集合時間までの時間調整を兼ねて、紅葉と石垣を堪能して来ました。日比谷公園は、伊達政宗終焉の地でもありました。

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藤式部卿さん がコレクション「 江戸城 御城印 登城記念版 」にコメントしました(2024-12-08)

三年前のお城EXPOで購入したモノですが、今回江戸城に登城した記念に天守台前で撮影しました。

藤式部卿

藤式部卿さん が  江戸城(東京都千代田区) を攻城しました(2024-12-08)

藤式部卿

藤式部卿さん がヘッダー画像を変更しました(2024-12-05)

藤式部卿

藤式部卿さん の読者投稿欄「山城での失敗談やこれから山城にチャレンジする初心者へのアドバイスがあれば教えてください 」への回答が公開されました(2024-12-01)

河股城は9月上旬に攻城しましたが、登城道が草茫々な上に、藪蚊が寄ってきて辟易しました。一応、虫除けスプレーをして、相棒のヤンマ君をキャップに着けましたが藪蚊は容赦なかった😔。攻城する時期はやはり考えた方が良いでしょう。春先か晩秋が良いかもしれませんね。それから、お城によっては登城口に杖が置いてある場合がありますが、杖は借りた方が何かと助かる事が多いです。写真は河股城の登城口です。草茫々でした。

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藤式部卿さん が  霊山城(福島県伊達市) の写真をアップしました(2024-11-14)

国司沢から
国司沢から

国司館に行く途中にある、国司沢からの眺めです。絶景でした。

藤式部卿

藤式部卿さん が  霊山城(福島県伊達市) の写真をアップしました(2024-11-12)

西物見岩からの眺望
西物見岩からの眺望

城跡の西側にある、西物見岩からの眺めです。

藤式部卿

藤式部卿さん が  霊山城(福島県伊達市) の写真をアップしました(2024-11-12)

国司館跡
国司館跡

国司館の跡です。と言うことは、ここに北畠顕家卿がいたって事なんですね。

藤式部卿

藤式部卿さん が  霊山城(福島県伊達市) の写真をアップしました(2024-11-12)

別れ道
別れ道

ここから真っ直ぐ行けば、五分程で国司舘跡に到着ですが、左の護摩壇経由なら二十分程かかります。護摩壇経由の方が絶景を拝む事が出来ますよ。

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藤式部卿さん が  霊山城(福島県伊達市) の写真をアップしました(2024-11-12)

駐車場
駐車場

登山口にある駐車場です。奥に見えるのが名峰・霊山です。

藤式部卿

藤式部卿さん が最近のひとことを更新しました(2024-11-12)

天気が良かったのと、仕事が休みだったこともあって伊達市の霊山に登って来ました。小学生の時に遠足で登っているハズなので、ん十年振り😁の霊山登山。結構疲れました。う〜ん、ホントに小学生で登ったのかな、自信が無くなってきた😆。山登りは大変でしたが、眼下には絶景が広がっていました🫡。

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藤式部卿さん が  霊山城(福島県伊達市) を攻城しました(2024-11-12)

登山口の手前に駐車場やトイレがあります。入口に杖がありますが、あった方が何かと便利でした。城跡に行くだけなら片道1時間もあれば到着します。天気が良い日は絶景が広がりますよ。

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藤式部卿さん が 書籍殿様の通信簿 (新潮文庫) 」にレビューを投稿しました(2024-11-11)

「英雄たちの選択」でお馴染みの磯田道史氏の著書です。元禄期の書物である「土芥寇讎記(どかいこうしゅうき)」を基に、他の史料も併せて、殿様達を批評しています。この「土芥寇讎記」とは、公儀隠密が各藩を内偵した情報を、幕府高官が纏めたものだと言われています。書物の性格上、内容は辛辣に書かれている様です。この本に取り上げられている徳川光圀や浅野内匠頭は、ドラマや映画のイメージと実像は違っているのは知っていましたが、岡山藩二代藩主・池田綱政には子供が七十人いたのには驚きました。オットセイ公方と言われた?将軍・家斉でさえ五十人でしたよね。解りやすく書かれているので、結構、気楽に楽しく読むことが出来ました。余談ですが「土芥寇讎」とは耳慣れない言葉ですが、出典は「孟子」で江戸期の武士階級には馴染みのある言葉だったらしいです。意味は「殿様が家来をゴミの様に扱えば、家来は殿様を敵の様に見る」です。これは現代の組織でも通用しますね。

藤式部卿

藤式部卿さん が最近のひとことを更新しました(2024-11-10)

米国大統領選挙が終了しました。結果の感想は各人それぞれだと思いますし、中には興味のない方もいらっしゃるかもしれません。私が今回の大統領選挙のマスコミ報道で気になったのは、「〇〇州は共和党の地盤」「○△州は昔から民主党が強い」「☓☓州は勢力が拮抗しているから最後まで分からない」等々の各州に対する論評でした。米国の国土は日本の25倍あるそうですから、歴史や風土、州の成り立ちに寄って大分違うんだろうな…と思いながら、昔購入して本棚にしまっていた「アメリカ50州の秘密」と言う本を引っ張り出して読んで見ました。州の名前から連想するのは、大戦中の米国軍艦名(アリゾナ他)かMLBのチー厶名(コロラド・ロッキーズ他)くらいでしたが、読んでいる最中は「へぇ」「ほう」の連発でした。米国は色んな顔を持っていますよね。そんな中で一番のへぇは、太平洋戦争の降伏文書調印式が戦艦ミズーリ艦上で行われたのは、当時のトルーマン大統領がミズーリ州の出身だったから‼って、「へぇ‼そうなんだ‼」

藤式部卿

藤式部卿さん が最近のひとことを更新しました(2024-11-09)

先週末、お城抜きで😁奥会津に行って来ました。最近では、奥会津の景色が素晴らしい‼と評判になっている話は聞いていましたが、観光客がたくさん来ておりました(←オマエもだろ😆)。まさか、道の駅の食事処が満席札止めとは…🤣。写真は、昭和村の旧喰丸小学校で、現在ではカフェとして活用されております。話は変わりますが、私もブラタモリ拝見しました。先月、淀城〜石清水八幡宮に行ったばかりだったので、二回目の淀宿編が特に印象深かったです。淀城の天守台は施錠されていて入れませんでしたが。石清水八幡宮では「金の雨樋」を紹介していましたが、御本殿の周囲は織田信長が寄進したと伝わる土塀で囲われていました。熱田神宮にも信長寄進の土塀が一部残っていたと思いましたが、似ていると感じました。

藤式部卿

藤式部卿さん の読者投稿欄「日本100名城・続日本100名城に未選定のお城で、あなたがぜひ訪れてほしいと推薦したいお城を教えてください(最大5城まで) 」への回答が公開されました(2024-11-01)

土の迷宮です‼ぜひとも堀底を歩いてみて下さい。
次は、地元の英雄・伊達稙宗が心血を注いで築城した「桑折西山城」をオススメします。最近行ったお城なら、静岡県浜松市の「高根城」も捨てがたいです。

藤式部卿

藤式部卿さん が  久川城(福島県南会津町) の写真をアップしました(2024-10-27)

土塁
土塁

本丸跡の角に当たる場所の土塁と空堀です。

藤式部卿

藤式部卿さん が  久川城(福島県南会津町) の写真をアップしました(2024-10-27)

本丸跡
本丸跡

本丸跡です。奥に土塁が盛り上がっているのが見えますね。

藤式部卿

藤式部卿さん が  久川城(福島県南会津町) の写真をアップしました(2024-10-27)

空堀
空堀

本丸脇の空堀です。高低差が素晴らしい。

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藤式部卿さん が  久川城(福島県南会津町) を攻城しました(2024-10-27)

登城道から坂を登ること五分程で本丸跡に到着します。登城道も遺構も整備されていますが、奥会津は冬の到来が早く、春が来るのが遅いので、訪問時期は今頃が良いかもしれません。草も繁ってないし。

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今日のレビュー

戦国の城の一生: つくる・壊す・蘇る (歴史文化ライブラリー)

戦国時代の城が築かれてからその役目を終えて廃城になるまでの「城の一生」を、文献史料を丹念に読み解いて探る一冊。築城の仕方、日々の使われ方や維持管理、不要になったときの処理の仕方、使われなくなった城の再利用まで、決して多く残されている訳ではない史料の中から浮かび上がってきて、攻城戦や縄張りだけではないお城の魅力を引き出してくれる。「城掟」から読み解く城のメンテナンスや警備、城兵に課せられた禁止事項などが興味深い。

こめつぶさん)

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