葉隠ポーク

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佐賀と福岡のお城は巡ったので大分、長崎、熊本のお城を重点的に巡る予定。
最近は山城で堀切を探して見るのが楽しい。
移築建物や移築門を探すのも良いですね。

葉隠ポークさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 本佐倉城(千葉県酒々井町) を攻城(2024/06/28)

車で訪問する際は酒々井町側から入って東山馬場の案内所にある駐車場に行くのが良い。
佐倉市側からだと狭い農道を通る為アクセスが困難です。

 船岡山城(京都府京都市) を攻城(2024/10/19)

見所は中腹の公衆トイレ付近にある長い空堀。
建勲神社内にも遺構がありますが立ち入り禁止です。

 岩国陣屋(山口県岩国市) を攻城(2024/11/03)

紅葉谷公園から徒歩で攻城。神社となっている陣屋跡は石垣と水堀の遺構あり。隣の吉香公園内の吉川広家公像も忘れずに。

 岩国城(山口県岩国市) を攻城(2024/11/03)

紅葉谷公園から徒歩30分程で攻城。舗装路である為スニーカーで可。土日祝はロープウェーが混雑する為要注意。案内板どおりにまわれば遺構の殆どを見れます。

 海津城(福岡県久留米市) を攻城(2023/10/14)

安武駅から歩いて攻城。お城の遺構は水堀を除いて戦前から戦後にかけての圃場整備で消滅。農道脇にある城跡碑が目印。

 生津城(福岡県久留米市) を攻城(2024/10/26)

犬塚駅より徒歩で攻城。
圃場整備によりお城の遺構は消滅し田んぼの中に生津城城兵の塚があるのみです。

 二条城(京都府京都市) を攻城(2024/10/18)

平日夜の訪問でしたが東南隅櫓と東大手門、北大手門、南門がライトアップされていました。
かなり明るいのでハッキリ見えますよ。

 彦根城(滋賀県彦根市) を攻城(2024/10/18)

彦根駅から徒歩15分程度。平日だったので天守も待ち時間なく見れました。石段は雨だと滑りやすいので靴はキチンとしたものを推奨。

 佐和山城(滋賀県彦根市) を攻城(2024/10/18)

彦根駅から龍潭寺まで徒歩で25分程。初めての方はボランティアガイドさんと行くのがオススメです。野猿がかなり多いとの事で複数での攻城を推奨します。

 宝満城(福岡県太宰府市) を攻城(2021/03/09)

登山となるので往復4時間はかかるかと思います。駐車場は有料駐車場が麓にありますしトイレも完備。

 松崎城(福岡県小郡市) を攻城(2023/10/01)

訪問する際は城域が県立三井高校の敷地である為注意。
馬場跡に案内板と石碑あり。

 笠間城(茨城県笠間市) を攻城(2024/08/08)

ナビで笠間つつじ公園を目的地にすると良いかと。
千人溜の駐車場はトイレなしです。
夏場の訪問は藪化している為オススメしません。

 土浦城(茨城県土浦市) を攻城(2024/08/08)

駐車場は土浦市立博物館第2駐車場が使えます。
東櫓はお昼休み閉まるので要注意。

 水戸城(茨城県水戸市) を攻城(2024/08/08)

案内板の通り三の丸→二の丸→本丸を巡るとほぼ全ての遺構を見れます。
高低差と距離があるので初心者はレンタサイクルが楽ですよ。

 吉田郡山城(広島県安芸高田市) を攻城(2024/04/14)

郡山公園の駐車場から攻城。
清神社からのルートは急登なので帰りのルートにした方が楽。

 穆佐城(宮崎県宮崎市) を攻城(2023/12/31)

旧穆佐小学校跡に穆佐城のガイダンス施設と駐車場あり。
そこから数分で訪問可能。

 高鍋城(宮崎県高鍋町) を攻城(2024/01/01)

城跡は舞鶴神社となっていて駐車場とトイレと自販機あり。
最大の遺構である石垣は工事中で見る事ができません(令和6年1月1日時点)

 高城(宮崎県木城町) を攻城(2024/01/01)

城跡は城山公園となっており駐車場とトイレあり。
遺構である7つの空堀にそれぞれ標柱がありわかりやすい。

 延岡城(宮崎県延岡市) を攻城(2024/01/01)

無料駐車場にトイレ完備。
登城路も整備され案内板も充実。
訪問時は御三階櫓が工事中で立ち入り禁止でした。

 佐土原城(宮崎県宮崎市) を攻城(2023/12/31)

道路標識に鶴松館とある為それを目指して訪問されたし。
休館日は要確認。広い駐車場とトイレあり。

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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