太田童顔公()さん 家老   フォロー

東京転勤から転職して東京在住になりました。関東七名城と比企城館跡群の攻城が目標です。

太田童顔公さんの攻城記録一覧(履歴)

団員のみなさんの個人ブログに最近投稿された攻城日記です。

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 八王子城

【オフ会登城記その2】八王子城|太田童顔公

【3489字】 前回のあらすじ パリピのフリは うつりにけりな いたづらに 【オフ会登城記その1】滝山城|太田童顔公|noteエイトプリンスpon🤪pon🤪pon🤪  3月某日、八王子。 久しぶりに来た この日は私が所属するオープンチャnote.com 前回記事をアップした後、オープンチャットのCEOよりTwitterにて叱咤激励を頂いた。 ぐうの音も出ない グーの音どころかチョキの音もパーの音もでない核心をついた寸評である。  

 滝山城

【オフ会登城記その1】滝山城|太田童顔公

エイトプリンスpon🤪pon🤪pon🤪  3月某日、八王子。 久しぶりに来た この日は私が所属するオープンチャットのオフ会。 滝山城と八王子城を探索する、お城巡りツアーの開催日だ。   オフ会…何と甘美な響きであろう。 ネットで知り合った人とリアルで会うなんて初めてだ。オタ活っぽくて胸が躍る。   お城巡りなどという、非リアとの親和性抜群な趣味を持っている私だが、実は超絶リア充。 静岡イルクーツクにいた頃の思い出 バイブステンアゲだから、ウェーイがピエンでマジ卍っつーワケよ(?) 俗にいうPP(ポリプロピレンパーリーピーポー)ってやつ? マジパないっし

 瀬田城

【登城記その9】武蔵瀬田城|太田童顔公

城にときめけ瀬田にきらめけ 東京都世田谷区二子玉川 wikipediaより拝借 川崎、武蔵小杉といった右岸沿いの近代都市が多い多摩川下流において、数少ない左岸-すなわち東京都側-にある都市であり、みんなご存知Rakte◯が本社を置く街である。 こちらもWikipedia  開けた川沿いに突如としてそびえたつ巨大高層ビル群は多摩川沿いをランニングする人々の遠近感を狂わせ、 「以外に近いな!あそこに見えるニコタマまで走ってみるか!」 という川崎に住んでいたかつての私ビギナーランナーの心を砕きやる気をへし折る。 これまでにいったい何人の三日坊主ランナーを生み出してきたことだろう

 小幡城

【登城記その8】小幡城|太田童顔公

おばたのお城さん  数年前の夏の日…デートで「タカノフーズ」の納豆博物館に行った際のこと。 茨城県唯一のデートスポット 直売所の納豆で食欲を満たした私は、お城欲も満たしたく某お城ポータルサイトを開き近隣のお城を調べた。 そして、その『怪物』に出会った。   怪物の名は【小幡(おばた)城】、 当時のお城ポータルサイトの評価は4.3 (5段階評価)。 本邦最高レベルである。 世界遺産【姫路城】に近い評価 「なぜこんな辺鄙な場所に超高評価のお城が??」と思ったが、某お城ポータルサイトの評価はあくまで訪問者の単純平均。 東証株価指数TOPIXのような加重平均

 土浦城

【登城記その7】土浦城|太田童顔公

逃げるは恥だが役に立つ 【小田城】を後にした私は【土浦城】に向かうこととした。 国道125号線を南東に進む このルートは小田氏治クンが小田城を堕とされた際の逃げ道に使ったルートである。 氏治クン  前回、 「氏治クン、無能じゃなくね?」 と考えを改めた私は彼の軌跡を辿りたくなってしまったのだ。 【登城記その6】小田城|太田童顔公|noteオダッペケペッポ ペッポッポー 「常州つくばの御屋形様に カツオ出汁をば飲ませたい」 上記は、茨城県つくば市note.com

 小田城

【登城記その6】小田城|太田童顔公

オダッペケペッポ ペッポッポー 「常州つくばの御屋形様に カツオ出汁をば飲ませたい」 上記は、茨城県つくば市に古くから伝わる民謡、「オダッペケペー節」のワンフレーズである。 オダッペケペー節にインスパイアを受けた戯曲も存在するらしい カツオ出汁…日本人の心の味である。つくばのお屋形様もさぞお喜びになられるであろう。 …などと、平和ボケした受け取り方をしていてはこの歌の本質は掴めない。   カツオ出汁とは「勝つ小田氏」、すなわちこの歌は負け続ける当地の殿様、「小田氏治」への皮肉を込めた戯れ歌なのである。   氏治クンは幾多もの戦いに負け続け、何度も城を

 玉縄城

【登城記その5】玉縄城 -前編-|太田童顔公

城の名は。 神奈川県鎌倉市 悠久の歴史を刻むこの古都に、地元民なら誰も近づかないというお城があるという…   城の名は、タマナワ。 【玉縄城】である。 歴史に造詣ある方々ならご存じと思うが、ここ玉縄城は北条サンの一門が城主として送り込まれ、北条軍団のなかでも屈指の強さを誇った『玉縄衆』を擁するお城である。   そのような名城、玉縄城に誰も近づかないとはどういうコトか… いや、正確には「ある一定の人々」を除く誰も、と言ったほうが正しいだろう。   お気づきの方も多いと思うが、「ある一定の人々」とはすなわち「学生」である。 そう、ここ玉縄城は「学校」にな

 武蔵松山城

【比企お城旅】⑥ 武蔵松山城|太田童顔公

前回はこちら 【比企お城旅】⑤ 杉山城 -後編-|太田童顔公|note前回のあらすじ 杉山城とぉ 和歌山城ゎぁ ズッ友だょぉnote.com 松山城、キックオフ。   比企郡の国指定史跡を巡る旅。 ラストとなる4城目は【武蔵松山城】だ。 私はこのお城の登城に並々ならぬ思いを抱いていた。   というのも…   松山城というと【備中松山城】や【伊予松山城】を思い浮かべるヒトが多いだろう。 備中松山城(wikipediaより拝借) 「イ

 菅谷館

【比企お城旅】③ 菅谷館|太田童顔公

前回はこちら 【比企お城旅】② 武蔵小倉城|太田童顔公|note前回はこちら 【比企お城旅】① 武蔵中城|太田童顔公|nnote.com ルンルンランラン嵐山町 比企郡城館跡訪問、2城目は【菅谷館】に来た。   なぜかって、   【小倉城】から近いから。   すでに4城のおおまかな分布は把握した。ここからはより自信をもって移動効率をブチ上げていく所存だ。 &nb

 小倉城

【比企お城旅】② 武蔵小倉城|太田童顔公

前回はこちら 【比企お城旅】① 武蔵中城|太田童顔公|note比企に行く、ということ。 2022年 今年は私にとって特別な年である。 そう。東京に来て5年という節目の年なのだ。note.com 小倉へGO!   比企郡の国指定史跡4城を巡る旅。 はじめは【小倉城】に行くこととした。   なぜかって。   出発地点の小川町からいちばん近いから。   前回中城で1時間も費やしてしまった反省から、ムダな移動時間は極力抑え

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今日のレビュー

執権義時に消された13人ー闘争と粛清で読む「承久の乱」前史

北条時政、政子、義時を中心に権力闘争に関わる人物を紹介していくスタイルの書籍。鎌倉殿の13人の予習に丁度良い内容。自説は少なめなので読みやすいと思います。
それぞれの人物の事件を紹介した後で、現代社会における教訓を考察しているところが面白いところです。

しのはさん)

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