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お城巡りを始めて7年です。
夏は平城、冬は山城です。
良いお城は何度行っても新たな発見があり飽きません。ライフワークにしていきたいと思います。

やっちんさんの攻城記録一覧(履歴)

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詳細は以下でご説明しております。

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 笠間城(茨城県笠間市) を攻城(2019/12/15)

下屋敷跡のある佐白山麓公園から階段を登り、本丸、天守曲輪を見て、帰りは大手門のある千人溜り駐車場(閉鎖中)経由で下山しました。随所にある石垣の遺構や、土塁、虎口、土橋など、見どころが多い城址です。

 水戸城(茨城県水戸市) を攻城(2019/12/15)

徳川御三家のお城ですが石垣はありません。それでも曲輪間の巨大な堀や、薬医門、弘道館はどれも圧巻の規模です。復元された大手門も威厳が漂う造りでした。

 小幡城(茨城県茨城町) を攻城(2019/12/15)

遺構が完璧に残っており、散策に必要な最低限の整備がされています。左右の堀底に向かって敵を狙う変形武者走りが一番の見どころと感じました。また、城址内で会った人に勧められて行った五の郭下の竹やぶの堀と二重堀の土橋が良かったです。

 本佐倉城(千葉県酒々井町) を攻城(2019/12/14)

巨大な曲輪が連なる縄張りで、堀切が深く見応えあります。東山の細く長い曲輪は、城内入口付近を監視できるように配置され、重要な防御拠点であることがわかりました。城址内でガイドの方にたくさんの資料をいただき、感激でした。

 佐倉城(千葉県佐倉市) を攻城(2019/12/14)

三の丸、二の丸、本丸と巨大な空堀が残り、本丸周囲には土塁が綺麗に残る出丸が配置され、石垣はなくとも土の立派な近世城郭です。

 逆井城(茨城県坂東市) を攻城(2019/12/14)

本丸の土塁と周囲の空堀は高低差があり、さらに櫓門と木橋が再現され、雰囲気が素晴らしいです。側を流れる川、水堀、馬出し、二の丸周囲の空堀、関宿城移築門や再現された二層櫓、物見櫓、主殿など、見どころが尽きないです。

 東条城(愛知県西尾市) を攻城(2019/12/08)

復元された門や物見櫓など、よく整備され、曲輪の配置がわかりやすいです。

 鳥羽川坂城(愛知県西尾市) を攻城

 幡豆寺部城(愛知県西尾市) を攻城(2019/12/08)

海の見える眺望が素晴らしいです。場内はよく整備され、空堀や竪堀がありました。

 伊奈城(愛知県豊川市) を攻城(2019/12/08)

遺構全体を一望できる物見櫓、土塁が見どころです。櫓には、徳川家の葵御紋の起源となる伊奈本多家の家紋の逸話が記されていました。

 田原城(愛知県田原市) を攻城(2019/12/08)

二の丸櫓内にある田原城復元模型は、曲輪の立体感や建造物のディテールが綺麗に再現されていて良かったです。博物館内は、渡辺崋山の展示も充実していて楽しめました。

 高縄城(愛知県豊橋市) を攻城

 二連木城(愛知県豊橋市) を攻城(2019/12/08)

案内板に縄張り図があり、大口公園と老人福祉センターの間が堀跡であることがよくわかりました。紅葉が大変綺麗でした。

 赤岩城(愛知県豊橋市) を攻城(2019/12/08)

複数の郭が連なり、本郭には櫓台のようにも見える高い土塁がありました。この土塁の裏の堀切はとにかく深いです。

 瀬木城(愛知県豊川市) を攻城(2019/12/08)

縄張り図を参考に土塁と空堀を確認しました。

 牛久保城(愛知県豊川市) を攻城

 牛久保一色城(愛知県豊川市) を攻城

 牧野城(愛知県豊川市) を攻城

 古木江城(愛知県愛西市) を攻城(2019/12/01)

木曽三川公園が近くにあり、城址碑は、道の駅に駐車してすぐです。信長が一向衆に対して築いた砦ですが、兵が少なく敗れたとあり、この平地での籠城戦は厳しかったようです。

 早尾東城(愛知県愛西市) を攻城

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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