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お城巡りを始めて7年です。
夏は平城、冬は山城です。
良いお城は何度行っても新たな発見があり飽きません。ライフワークにしていきたいと思います。

やっちんさんの攻城記録一覧(履歴)

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右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 熊川城(福井県若狭町) を攻城(2020/07/25)

熊川宿沿いの白石神社の鳥居から登ります。鳥居くぐってすぐ左手に縄張り図を書いた案内板があります。主郭西側の畝状竪堀は二重堀切と組み合わせて、土の芸術とも呼べる美しさでした。

 宮津城(京都府宮津市) を攻城(2020/07/25)

戦国大名細川氏の本城です。遺構として移築太鼓門があり、ふれあい広場に細川ガラシャの銅像があります。

 八幡山城(京都府宮津市) を攻城(2020/07/25)

麓の八幡神社から曲輪の遺構を眺めながら主郭まで登ります。神社入り口案内板に縄張り図があります。主郭下にある物見台の役割の曲輪から天の橋立が見えます。その他主郭石垣、石段の遺構もあります。

 弓木城(京都府与謝野町) を攻城(2020/07/25)

出丸に延びる尾根上に大きな駐車場があり、案内板に縄張り図があります。主郭を中心に地形に合わせて大小の曲輪がいくつも配置された中世山城の造りです。特にII郭は櫓台もあり、見応えがあります。

 大野城(京都府京丹後市) を攻城(2020/07/25)

大野神社の境内になっています。主郭を中心に二の郭が囲み、切岸はどこからも急峻でした。

 下之郷城(滋賀県甲良町) を攻城

 彦根城(滋賀県彦根市) を攻城

 尼子城(滋賀県甲良町) を攻城(2020/07/19)

土塁公園は住泉寺に入り、東に少し進んだ場所にあります。案内板裏面にある尼子氏の系図は必見です。山中鹿之介が尼子氏の縁者であることがよくわかります。

 堀越城(青森県弘前市) を攻城(2020/07/12)

発掘調査をもとに、土塁や堀が綺麗に復元されています。高さのある二重堀は迫力あります。ガイダンス施設が作られており、展示が充実しています。

 弘前城(青森県弘前市) を攻城(2020/07/12)

石垣修復工事中のため、天守の位置が、移されでいます。

 秋田城(秋田県秋田市) を攻城(2020/07/11)

秋田城跡歴史資料館は、奈良時代から平安時代にかけての蝦夷や中国との交流について詳しく解説されています。迎賓館近くに古代式トイレが作られたことは興味深い展示でした。

 脇本城(秋田県男鹿市) を攻城

 檜山城(秋田県能代市) を攻城(2020/07/11)

檜山安東氏の本拠地にあたり、大規模な曲輪と深い堀切、土橋や桝形虎口などの防御の遺構を見ることができます。綺麗に整備されており、夏でも快適に散策できました。

 久保田城(秋田県秋田市) を攻城(2020/07/10)

石垣がなく、高い土塁によって周囲を固めた縄張りです。アジサイが綺麗に咲いていました。

 守山城(愛知県名古屋市) を攻城

 名塚城(愛知県名古屋市) を攻城

 小田井城(愛知県清須市) を攻城

 大高城(愛知県名古屋市) を攻城(2020/07/05)

土橋横の空堀は深く、曲輪側から降りるのは無理です。土橋を渡り、北西の郭の北側からぐるりとまわると空堀の底へ行けます。

 八上城(兵庫県丹波篠山市) を攻城(2020/06/21)

春日神社コースより登城し、はりつけ松跡をみて藤木坂コースより下山しました。藤木坂コースは危険箇所を回避できるように誘導されています。縄張り、眺望ともに素晴らしく、6月でも眼下に霧が広がっていました。

 黒田城(兵庫県西脇市) を攻城(2020/06/21)

ここ黒田庄は黒田官兵衛生誕の地という説があり、黒田氏が9代にわたり統治したといわれています。姫路からも近く、信憑性はあると思いました。

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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