あぶさん

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石垣と掘が大好きです。
攻城団に入団してからみなさんのアップされた写真を観て、今まで訪れたお城も含めて攻城したい場所が増えました。
歩くのが大好きなので基本城巡りは、電車の最寄り駅から町歩きも兼ねて歩いて行きます。また、お盆休みの炎天下での攻城が多いので、汗だくになりながらぐるりと外堀を巡ったり、石垣等々の遺構を観て回ったりしています。

あぶさんさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 下垣内城(奈良県平群町) を攻城(2024/03/10)

公園として整備され遺構は残されていませんが、丘の上のレリーフに城跡の説明が刻まれています。

 西宮城(奈良県平群町) を攻城(2024/03/10)

下垣内城と同じ平群中央公園が城跡です。主郭跡の西側に案内板が設置されています。

 置塩城(兵庫県姫路市) を攻城(2024/03/17)

城域まで十八丁というつづら折れの登山道が続きますが、直登はなく迷いそうな場所にも道標が設置され安心して登る事ができました。城内はさすが播磨最大の山城と言われるだけありとても広く、主郭に二の郭、三の郭の他、至る所に残る石垣など見所満載です。

 感状山城(兵庫県相生市) を攻城(2024/03/31)

麓の里の店(冬期は土日のみ営業)では、パンフレットやアドバイスがいただけるので攻城前に訪れる事をオススメします。石垣が多用された見所の多い山城で、登山道も整備され見学しやすいですが、立入禁止区画が幾つかありました。また、大手門コースは石材が散乱した非常に歩きにくい道でした。

 飛騨松倉城(岐阜県高山市) を攻城(2024/04/06)

飛騨の里から続く松倉遊歩道は直登もなく歩きやすい登山道で、城跡まで約30分でした。岐阜県下で唯一良好な状態で残る織豊系の高石垣が一番の見所ですが、本丸から眺める北アルプスも絶景です。また、東照宮ルートを少し下ると石垣、その先には堀切も残されています。

 高山城(岐阜県高山市) を攻城(2024/04/06)

お城全体が公園として整備され、コースも多数あるので見学しやすい山城です。城域は高低差もあるためか意外と広く感じました。公園整備の際に築かれた大手門の石垣は、後世の遺構ですがなかなか見応えあります。

 菩提山城(岐阜県垂井町) を攻城(2024/04/28)

菩提口から攻城しましたが、整備された歩きやすい登山道でした。城内は樹木が伐採され眺望はもちろん、遺構も案内板が設置され分かりやすくなっています。西美濃最大の山城と言われるだけあり見所満載で、観光案内所で入手した散策マップが役立ちました。出曲輪南の畝状竪堀は見応えあります。

 霧山城(三重県津市) を攻城(2024/05/03)

伊勢奥津駅前の観光案内所で入手したハイキングマップに、コース上の詳細な情報が記されていてとても役立ちました。登山道並びに城跡は下草も刈られ、遺構も分かりやすくなっています。

 北畠氏館(三重県津市) を攻城(2024/05/03)

伊勢奥津駅前から休日は、名松線の発着時刻に合わせて路線バスが出ています。また、駅前の観光案内所では電動自転車を無料レンタルしています。館跡は遺構はほとんど現存していませんが、神社本殿北側に土塁が残されています。三大武将庭園に数えられる国史跡の庭園跡は有料ですがオススメです。

 松尾山城(岐阜県関ケ原町) を攻城(2024/05/05)

樹木が伐採されたためか、かなり見学範囲が広がった印象です。菩提山城と並び西美濃最大級の山城と言われる理由が良く分かりました。関ヶ原駅前の観光案内所で散策マップを入手しておけば、隈なく見学する事ができます。城跡まではハイキングコースが整備されています。

 揖斐城(岐阜県揖斐川町) を攻城(2024/05/26)

養老鉄道揖斐駅から登山道のある三輪神社まで徒歩で約30分でした。登山道は丸太階段で整備され、城内も遺構が良好に残り至る所に案内板も設置されています。ただし井戸跡までのコースは細い道で足場も悪く、大手曲輪や西の丸曲輪へのルートも分かりにくいので注意して下さい。出丸からの眺めは相変わらず素晴らしいです。

 大津城(滋賀県大津市) を攻城(2024/07/28)

JR大津駅から徒歩約20分程で城跡石碑でした。途中にある大津祭曳山展示館隣の石垣は唯一の遺構であり、一緒に見学する事をオススメします。

 坂本城(滋賀県大津市) を攻城(2024/08/04)

坂本城の移築門がある来迎寺は、宇佐山城で命を落とした森可成のお墓もあり、城跡とセットでの訪問をオススメします。

 十神山城(島根県安来市) を攻城(2024/09/07)

JR安来駅からも三角錐の山容がハッキリと分かります。ハイキングコースが整備されて歩きやすいですが、公園化の際に縄張りは破壊されているため遺構は良く分かりませんでした。

 広瀬陣屋(島根県安来市) を攻城(2024/09/07)

小学校とグラウンドの間の道の先にある包括支援センター正門裏手に、陣屋跡碑があります。

 新宮党館(島根県安来市) を攻城(2024/09/07)

尼子氏の精鋭部隊新宮党の居館跡です。現在は太夫神社が鎮座していますが、入口付近に居館跡の名残があります。尼子経久の三男国久、その子誠久、豊久、敬久の墓所もあります。

 月山富田城(島根県安来市) を攻城(2024/09/07)

道の駅裏手の尼子興久の墓所から攻城しました。登山道も歩きやすく、樹木も伐採され各々の遺構も見やすくなっていますが、逆に日差しは強いので暑さ対策は必要かと思います。また、JR安来駅からアクセスしているイエローバスは、麓の月山入口に停車しない時間帯があるので注意して下さい。

 川手城(岐阜県岐阜市) を攻城(2024/09/14)

済美高校の敷地の一角が公園として整備され、城跡碑と案内板が設置されています。

 加納城(岐阜県岐阜市) を攻城(2024/09/14)

本丸をぐるりと取り囲む様に現存する石垣は無骨で見応えあります。

 山崎山城(滋賀県彦根市) を攻城(2024/09/21)

JR河瀬駅から約30分の場所にある小高い山城で、歩きやすい登山道です。公園整備の際に遺構が消失した場所もあるそうですが、石垣も僅かに残されています。

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今日のレビュー

凸凹地図で読み解く 日本の城 ~この地にこの城を建てた理由(ルビ:わけ) (ビジュアルはてなマップ)

ブラタモリ好きにはたまらない一冊である。見やすい陰影段彩地図で地形、高低差が一目瞭然である。特に見て楽しいのは平山城。
 平山城の定義通りではあるが、緑色の平地に浮かぶ茶色の高地が、すべて城域なのか、城の外にもつながっているのかがよくわかる。
 それぞれに「地図職人の眼」という400字程の文章で、そこが台地、段丘、あるいは地山か、また、その岩質や地形の成立過程まで解説されている。中でも小諸城の解説では長年の疑問が氷解した。

幸丸さん)

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