二匹の猫、ゆず(アイコン左)あんこ(アイコン右)と中世山城を愛する大和国在住の暇人です^^
歴史好きから大学は史学科に進むも、バイトに励みすぎて学校をクビになり、歴史の世界とは長く遠ざかっておりましたが、攻城団に出会ったことから城バカとして生まれ変わりましたw
100名城・続100名城を回りながら、良さげなお城をついでに回るスタイルから、行きたいお城を回るついでに100名城・続100名城を回るスタイルに変わってしまい、100名城は残りわずかながら中々達成出来ません>
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
感状山城(兵庫県相生市) を攻城(2020/12/23) 城址駐車場(位置情報)を利用して攻城。前回同様主郭群→大手門跡と散策し、前回未確認の搦手門跡へ。よくよく見ると主郭群の側面にも石垣がよく遺っている。 |
置塩城(兵庫県姫路市) を攻城(2020/12/23) 登城口(位置情報)前の駐車場を利用して攻城。前回訪問時は確認していなかった主郭回りや茶室郭周辺の石垣を確認。城域は広く、次回は大手門の方まで散策したい。 |
佐味城(奈良県御所市) を攻城 |
白井城(群馬県渋川市) を攻城(2020/12/11) 宿泊した伊香保温泉の旅館から早朝攻城。皆様のメモに記載がある通り本丸(位置情報)まで車で行けます。あまり期待していなかったが、幅広に深い堀や大きな土塁、決して高い場所にあるわけではないにも関わらず、本丸の先は断崖と私的には諏訪原城のにおいがして大満足^^ |
高崎城(群馬県高崎市) を攻城(2020/12/11) 付近のコインパーキングを利用して攻城。今回は乾櫓と東門のみ撮影して撤収。 |
黒羽城(栃木県大田原市) を攻城(2020/12/10) 城址駐車場(位置情報)を利用して早朝攻城。コンパクトかと思いきや広く深いドデカい空堀に土塁に枡形と度肝抜かれました。駐車場(会所跡)にも土類がよく残っている。桜や紫陽花が沢山植っているので季節に合わせてもう一度訪問したい。 |
岩櫃城(群馬県東吾妻町) を攻城(2020/12/10) |
芦野城(栃木県那須町) を攻城(2020/12/10) 那須歴史探訪館駐車場(位置情報)を利用して攻城。城域はしっかりと整備されて形の良い堀切が残っている。奥州街道を見渡せ、それ以前も要所であったことが伺える。 |
沼田城(群馬県沼田市) を攻城(2020/12/10) 沼田市観光案内所駐車場(位置情報)を利用して攻城。確認できる遺構は少ないが、桜やツツジに紅葉と季節によって変わった顔が楽しめる。 |
名胡桃城(群馬県みなかみ町) を攻城(2020/12/10) 城址駐車場(位置情報)を利用して攻城。県指定の史跡ということもあるがそれ以上に整備されており、案内板も豊富で見学しやすい。 |
足利氏館(栃木県足利市) を攻城(2020/12/09) 北門をくぐった先にある駐車場(位置情報)を利用して攻城。一旦山門から出て足利学校側に回り散策しました。いつか大銀杏が散る前にもう一度訪問したい。 |
白河小峰城(福島県白河市) を攻城 |
竹田城(兵庫県朝来市) を攻城(2020/12/05) 雲海チャレンジ第三弾 |
黒井城(兵庫県丹波市) を攻城(2020/12/05) 雲海チャレンジ番外編 |
伊賀上野城(三重県伊賀市) を攻城 |
鳥羽山城(静岡県浜松市) を攻城(2020/12/01) 紅葉撮影で再訪。こちらも二俣城と同じく沢山の紅葉が植っており良い感じに色づいていました。前回見落としていた本丸西側の鉢巻石垣も見れ大満足。 |
浜松城(静岡県浜松市) を攻城 |
二俣城(静岡県浜松市) を攻城(2020/12/01) 紅葉撮影で再訪。城内には多数の紅葉が植っており、青い木も沢山あったのでまだまだ楽しめそう。城内はコンパクトだが、石垣に堀切と見どころ多し。紅葉の時期に鳥羽山城とセットで訪問するのがオススメです。 |
根来城(和歌山県岩出市) を攻城(2020/11/29) 紅葉撮影で攻城。丁度見頃の日曜日ということもあり、無料駐車場は結構な混雑具合。もみじ谷公園の紅葉はいい塩梅に色づいておりました^^せっかくなので入山料を払い多宝塔も撮影。もみじ谷公園だけであれば入山料はかかりません。 |
和歌山城(和歌山県和歌山市) を攻城(2020/11/29) 西之丸庭園紅葉撮影で攻城。紅葉サイトでは色づき始めとありましたがバッチリ見頃でした^^庭園以外でもモミジにカエデやイチョウと沢山の紅葉が見れるので秋の時期はオススメです。 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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