椚平入口バス停の坂を下ってから暫く川沿いを進んで行くと、道が二つに分かれる場所の先に製材所がありその先に川を渡っていく登城口があります。
2020.11.7.現在その製材所の先が土砂崩れで車両通行止めになっているので、製材所からは徒歩となります。

皆さんの情報に従い、ナビを「ふれあい四津山」デイサービスセンターに設定、その目の前に神社の鳥居がありその横が駐車場になっています。
鳥居の先に小綺麗な水洗トイレあり。

まず近くのゴルフ場（美里ロイヤル）を目指します、その途中にある二又路（位置情報）に駐車してここを右へ進みます、鐘撞堂山行の看板が幾つもあるのでそれに従い、「鐘撞堂山まで400m」の看板だけ反対側へ進めば城跡へ行けます。

城の南東にある貯水タンク駐車場（位置情報）から攻城。この城の登城口が分からなかったので、この貯水タンク置場から北（真上）に向かって登りました、堀切・郭・竪堀・郭内の変形土塁等、かなり楽しめる山城となっています。

北側のルートがよく分からなかったので南側ルートの観音院駐車場（位置情報）から攻城。日尾城本郭周辺よりも牛首峠付近がとても見応えがあり、時間が経つのを忘れて見入ってしまいました。（南側ルートはおススメです、非日常の景色を満喫できます）

この城は主に2つのルートがあるみたいですね、自分は城の北東にある大波見集会所の上にあるお墓から攻城しました。（位置情報）車2台位駐車可。
案内看板無し、登城路は悪路、絶壁や急斜面ばかりなので攻城には注意して下さい。

城跡は完全に消滅しているうえに立入禁止なので、道路から山を眺めて攻城としました。

川に侵食された断崖絶壁の舌状台地が城域となります、とにかく凄い要害っぷりで、まさに要害マニアが泣いて喜ぶ城跡となっています。（こういう城跡、大好きです！）

荒川と横瀬川との合流地点にある城で川に接する部分は要害。
城の南側にある空堀ですが、藪が酷いのと畑などに侵食され、保存状態はあまり良くありません。

2020年12月現在、城の西側登山口（谷津川渓谷側）は車両通行止めの為通行できません。
なので、武州日野駅を南下して荒川日野方面から登城口駐車場を目指して下さい（位置情報）遺構は堀切、竪堀、郭間の空堀、切岸、など見所が多い。

登城口は西口と北口があり、今回は西口から攻城しました。（位置情報）ここの変電所の真裏に真新しい電柱があり、そのすぐ横にお墓があります、ここが登城口です、この登城口がとにかく分かりにくいので注意して下さい。

城跡は荒川西小学校の裏山にあり、登城口までは車で行けます。
登城口（駐車場）緯度経度：位置情報
当日、朝一で攻城したのですが、登城口の近くでこの城を発見した本人に出会いました、まさに一期一会。

カーナビを本国寺にセットすれば駐車場まですんなり行けます。
山門脇の広場に城址看板があります。

寄居町農業ふれあいセンターに駐車させていただき攻城。
石碑と石柱を確認し、攻城としました。

円良田湖南にある道路沿いの大きな看板裏から攻城。
登りきって平らな場所に出てからは hinakさんの言われるように進んで下さい、すぐに本郭へと着きます。

皆さんの情報のとおり、復元された堀と土塁が半端ない出来栄えで感動と興奮を抑えきれませんでした。
それと、2カ所あるトイレがすっごくキレイでこれまた感動しました。

神社の鳥居の前に駐車できます。（7～8台程度）
神社境内の東側には土塁と堀の跡がみてとれます。

最短で登れる登城口が分からなかったので、見晴らしの丘公園から登ったら城跡まで片道50分かかりました。
3条の堀切と6条の竪堀も視認できるレベルで残っていて状態も良い。（城の北にある横堀はまるで三日月堀のようで必見）

陣屋沼緑地駐車場（2台）に駐車して攻城。緯度経度：位置情報
住宅街の中にこんな見事な二重土塁の城跡があるなんてビックリです。