実際に現地に行った印象からです。
前提として、此の城の石垣は寺社仏閣の転用石が多くあります。
寺社からすれば城の土台である石垣に転用石を使わせていただくというのは大変名誉なことではございますが、明智光秀築城の福知山城のことも思いますと、秀長の信頼とカリスマ性があったからこそあれ程の転用石を手に入れることができたと私は考察致しました。
そして、太閤秀吉への茶会として秀長が珍菓を菊屋治兵衛へ「考案せよ」と申し、治兵衛が考案し城下の和菓子屋菊屋さんの銘菓である「御城之口餅」を頂戴したとき、「これが秀長が食した菓子なのか」と城共に深く印象に結び付いております。
津山藩主亀井と忠臣蔵ーーーー源氏巻
赤穂藩御用菓子司ーーーーーー塩見饅頭
千利休ーーーーーーーーーーー麩の焼き
徳島藩主蜂須賀正勝入国祝ーー滝の焼き餅
などのように、菓子と歴史、城は深く結び付いていると再び知ることが出来ました。
私の場合はアニメの「クレヨンしんちゃん」の「すごいお城を作るゾ」という回から好きになりました。
※ネタばれ注意
内容としては、ひまわり組の野原しんのすけのいつものメンバーが砂場で遊んでいるときにバラ組のチーターこと川村やすお(本当は優しいいじめっ子)が「その砂場は俺たちのものだ。砂場が欲しけりゃ砂の城作りで勝負しろ」となり、そこで城マニアであるバラ組の生徒一人が「安土城を築城する」こととなり、チーターチームは安土城を築城し、最終的にはしんのすけチームが勝ち、安土城を落城させたんですがね。
その時に「そういえば、教科書に安土城って出てきたよな、」と思い出し、調べると楽しく、興味深くなり沼ったという経緯で好きになりました。
そこから茶の湯や庭園を知り、城、和菓子、寺社仏閣、香道、日本画、水墨画などの工芸品、そして茶の湯、庭園なども芋づる式に好きになりました。
今思えば「クレヨンしんちゃん」がなければ今の私はなかったかもしれません。
感謝しかないです。
小堀遠州です。あまり戦わず、陰から支えるような存在だからです。具体的に、小堀遠州は作事を得意とし、名古屋城、大阪城両天守を手掛け、作庭、茶人、七宝など、素晴らしい功績をあげました。特に、私は文化系の物に激しく関心があります。庭園では、上田宗箇こと重安の力強い石組が好きですが、小堀遠州はその間の力強い石組でありながらも、柔らかい庭園が素晴らしく感じました。また、綺麗でありながらもさびがある綺麗寂精神を初めて創り、七宝も初めて建築に生かしました。
中学生ではありますが、私も小堀遠州のように表でなくとも、陰の存在でありながらも、誰かを支えるように頑張っていきたいと考えております。
これらによって、私は小堀遠州に転生したいと思います。
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