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みやこやさんの攻城記録一覧(履歴)

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 細野城(岐阜県土岐市) を攻城(2019/12/21)

こじんまりとした城だが、鶴岡山山頂までの尾根沿いには堀切が数ヶ所、削平され曲輪らしき場所も点在して搦め手を守っていたと推測する。

 妻木城(岐阜県土岐市) を攻城(2019/12/21)

御殿跡の石垣は枡形を除いて直線に積んであるが、本曲輪の石垣は横矢の形状になっていて有事と平時の使い分けがしてあり面白い。

 久野城(静岡県袋井市) を攻城(2020/01/04)

北の丸の一部がなくなっているが、ほぼ完璧に縄張りが残っている。堀の外周にはレンコン畑があるように当時も深田が広がっていて容易に攻込むことはできなかったのであろう。

 各和城(静岡県掛川市) を攻城(2020/01/04)

川側は断崖になっていて、いかにも城を築きそうな地形になっているが、周囲は茶畑になっていて面影がない。

 飯田古城(静岡県森町) を攻城(2020/01/04)

東側の山には堀切、曲輪、竪堀、土橋が残っていて、東側からの侵攻を防いでいる。

 飯田城(静岡県森町) を攻城(2020/01/04)

縄張りは残っていて西側は要害であるが、東側が手薄な気がする。そこで、北東の備えを古城が担っていたと思われる。

 天方本城(静岡県森町) を攻城(2020/01/05)

天方城、白山城、天方本城は非常に近く、連携を取りながら防御していたのがわかる。できればこの三城の位置関係を確認しながら攻城すると臨場感を味わえる。

 天方城(静岡県森町) を攻城(2020/01/05)

公園化されているが、堀は良い状態で残っている。また、山城にしては堀が広く、主郭も広い。

 白山城(静岡県森町) を攻城(2020/01/05)

整備はされていないが、曲輪、堀切、竪堀、土橋など良い状態で残っています。特徴として曲輪の虎口には竪堀があり土橋が掛かっている箇所が数ヶ所見られます。

 田峯城(愛知県設楽町) を攻城(2020/01/19)

本曲輪より東側は整備が行き届いていないが、しっかり遺構は残っています。切岸は整備、復旧、法面保護がしっかり行われていて迫力があります。しかし、本曲輪の大手口と搦手口の位置に疑問が残る。

 設楽城(愛知県東栄町) を攻城(2020/01/19)

駐車場からすぐに本曲輪に行けるので攻略した感は薄いが、本来は川と断崖に囲まれ尾根沿いに曲輪を点在させ東西の麓へにらみを効かせた堅城だったと推測する。

 武節城(愛知県豊田市) を攻城(2020/02/02)

曲輪の形状を壊すことなく、畑や墓地が共存していて、城の縄張りをそれほど損なっていないので、雰囲気は悪くはない。

 武節古城(愛知県豊田市) を攻城(2020/02/02)

整備はされていないが、間伐がしてあり曲輪の形状はわかります。残念なのは本曲輪背後の大堀切が埋められてしまっているところです。

 寺脇城(愛知県設楽町) を攻城(2020/02/02)

縄張りはしっかり残っていて、見所は本曲輪背後の大土塁(高さ約4m)です。今は簡易の看板が設置してあり遺構が分かりやすくしてあります。

 日比沢城(静岡県浜松市) を攻城(2020/02/17)

縄張りがわからないので、何とも言えないが藪の中には土塁、曲輪らしき場所はあります。藪に中に入るには東側の墓地の近くから入れます。

 堀江城(静岡県浜松市) を攻城(2020/02/17)

城址は遊園地とホテルになってしまっているが、ホテル側の本曲輪の周りには土塁が見られる。遺構は造成工事でほぼ削り取られいるが、地形は面影が残り城を築くには良い場所です。

 志津城(静岡県浜松市) を攻城(2020/02/17)

石碑のある辺りは湖だったと思われる。北側にある小高い丘が城址と仮定すると切岸や曲輪らしき場所がある。

 甲府城(山梨県甲府市) を攻城(2020/02/23)

高石垣が美しい。外周はいろんな形状の横矢が組合わせてあり面白い。また、山手御門は攻め手と守り手が体現でき桝形虎口が最重要防御施設というのがわかる。

 山崎城(愛知県安城市) を攻城(2020/03/15)

川に挟まれ少し高い場所にあり、周りの見通しが良かったと思われる。見所は大きな堀と隣接した土塁です。

 東端城(愛知県安城市) を攻城(2020/03/15)

地形的に深田に囲まれていたと思われる。また、念空寺との境は掘り下がっていて連郭縄張りの堀切だと推測する。

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今日のレビュー

平安京の四〇〇年:王朝社会の光と陰

10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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