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詳細は以下でご説明しております。
坂本城(滋賀県大津市) を攻城(2020/11/14) コンクリートのない中世では波による浸食で石垣は原形をとどめていない。水城の現存の難しさ目の当りにする。 |
大津城(滋賀県大津市) を攻城(2020/11/14) 推定縄張り図は坂本城によく似ている。坂本城同様、本丸が湖に突出していたようなので、制海権を維持していなくては、すぐに落城しそうだ。 |
長沢城(愛知県豊川市) を攻城(2020/05/24) 舌状台地になっていて城を築きたくなる地形になっている。また、岩略寺城と東海道を挟み込む形になっていて境目の城として重要な拠点だったのだろう。 |
岩略寺城(愛知県豊川市) を攻城(2020/05/24) 整備は今一歩だが、縄張りはしっかり残っている。特徴として井戸の多さがあるが、位置的に疑問が残る。近くに後世に造られた猪垣があるように、後世に掘られた井戸以外の目的の穴があるのではないのか・・? |
高力城(愛知県幸田町) を攻城(2020/04/26) 山泉寺の周囲を探索したが、北側は宅地になっていて形跡がなく、石碑の周りも護岸が嵩上げされていて形跡がない。あるとすれば、山泉寺の南側は切岸のような場所がある。 |
坂崎城(愛知県幸田町) を攻城(2020/04/26) 柳川から近く、地形的に周囲は深田か湿地であっただろう。高低差はあまりなく、居館程度の縄張りしかないが坂崎古城が近くにあり、また高力城とは目と鼻の先ぐらい近く、有事があった際は高力城から後詰めが来るのであろう。 |
三河山中城(愛知県岡崎市) を攻城(2020/04/26) 縄張りは完璧に残っていて、土木系遺構もよい状態で残っている。 |
塞之神城(愛知県新城市) を攻城(2020/03/22) 古宮城の西の抑えの支城で縄張りはしっかり残っている。現在は登山道で堀切が埋められて土橋状になっているが、本来の両端部の堀切は敵を遮断する役目で土橋はなく、南側にある竪堀とⅤ郭の東側の間から兵を出し入れして古宮城の後詰めをしていたと思う。 |
文殊山城(愛知県新城市) を攻城(2020/03/22) 「一夜城」の俗説はあるが、切岸は高く(約5m)主郭周りには土塁もある。自分の見立てでは樹木の伐採、伐根、切盛り土工事で1ヶ月。作事(柵、櫓、小屋)で1ヶ月。最低2ヶ月は掛かると思うが、当時の歩掛がわからないので断言できない。 |
三河亀山城(愛知県新城市) を攻城(2020/03/22) 三河亀山城からは石橋城、文殊山城、塞之神城、古宮城、川尻城が見渡すことができ、各々の城の距離感が近い。できれば徒歩で各城を巡れば高低差や臨場感が味わえる。また、作手郷を手中に収めるには、どこから攻めるか思案のしどころがありおもしろい。 |
川尻城(愛知県新城市) を攻城(2020/03/21) 公園の一部になっているが帯曲輪群が散策道になっているなど、縄張りの形を極力変えることなくセンスが良い。 |
石橋城(愛知県新城市) を攻城(2020/03/21) 堀もあり土塁も意外に高いが、単郭の縄張りのため野武士集団か野盗ぐらいしか守り切れないだろう。 |
古宮城(愛知県新城市) を攻城 |
山崎城(愛知県安城市) を攻城(2020/03/15) 川に挟まれ少し高い場所にあり、周りの見通しが良かったと思われる。見所は大きな堀と隣接した土塁です。 |
東端城(愛知県安城市) を攻城(2020/03/15) 地形的に深田に囲まれていたと思われる。また、念空寺との境は掘り下がっていて連郭縄張りの堀切だと推測する。 |
安城古城(愛知県安城市) を攻城(2020/03/15) 社のある場所は土塁なのか宅地造成で削り残ったのか判断しかねるが、小高い場所にあり当時は安祥城を望めたのであろう。 |
甲府城(山梨県甲府市) を攻城(2020/02/23) 高石垣が美しい。外周はいろんな形状の横矢が組合わせてあり面白い。また、山手御門は攻め手と守り手が体現でき桝形虎口が最重要防御施設というのがわかる。 |
日比沢城(静岡県浜松市) を攻城(2020/02/17) 縄張りがわからないので、何とも言えないが藪の中には土塁、曲輪らしき場所はあります。藪に中に入るには東側の墓地の近くから入れます。 |
堀江城(静岡県浜松市) を攻城(2020/02/17) 城址は遊園地とホテルになってしまっているが、ホテル側の本曲輪の周りには土塁が見られる。遺構は造成工事でほぼ削り取られいるが、地形は面影が残り城を築くには良い場所です。 |
志津城(静岡県浜松市) を攻城(2020/02/17) 石碑のある辺りは湖だったと思われる。北側にある小高い丘が城址と仮定すると切岸や曲輪らしき場所がある。 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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