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詳細は以下でご説明しております。
大留城(愛知県春日井市) を攻城(2021/02/28) 庄内川と繁田川に接していて城があってもおかしくない地形になっているが、現在は面影がない。 |
龍泉寺城(愛知県名古屋市) を攻城(2021/02/14) 北側に庄内川があり断崖の上に建ち立地条件は最高の場所にある。小牧方面が一望でき、家康ににらみを利かせたのであろう。 |
吉田城(愛知県春日井市) を攻城(2021/02/14) 地形的に平坦で宅地造成されていて当時の面影はない。そこに城があったとは思えないほどだ。 |
小幡城(愛知県名古屋市) を攻城(2021/02/14) 宅地造成されていて当時の面影はないが、高低差約10mある丘の上にあり小牧方面がよく望める。 |
上条城(愛知県春日井市) を攻城(2021/02/14) 地形的には平坦ではあるが、土塁の前には堀があり居館のような単純な縄張りのように感じ取れた。 |
岩崎城(愛知県日進市) を攻城(2021/01/31) 模擬天守の賛否はありますが、縄張りが意外に残っていて各曲輪が深く広い空堀で囲われているのがよくわかる。 |
長久手城(愛知県長久手市) を攻城(2021/01/31) 周辺は宅地造成されていて当時の面影はないが、西側にせせらぎの径(当時は川)があり、丘陵の先端部に位置していて地形的に城があったことが伺える。 |
岩作城(愛知県長久手市) を攻城(2021/01/31) 平坦でおおよそ城があった地形に思えない。近くの色金山砦の方が城を構える地形になっている。 |
佐和山城(滋賀県彦根市) を攻城(2021/01/05) 石垣がこれほど残っていないとは思わなかった。確かに彦根城を見下ろす位置にあり「目の上のたんこぶ」なのはわかるが寂しく感じた。六角氏時代の山城かと思うほどだった。 |
曽根城(岐阜県大垣市) を攻城(2021/01/05) 本丸は高台になっているが、後世に盛土されたようです。また、西側の池と北側の瀬古池は平野井川が決壊してできた池で水堀ではないようです。 |
大垣城(岐阜県大垣市) を攻城(2021/01/04) 内陸なのに「水の城」と言われた大垣城。地下水が豊富なのであろう。現在は外堀(水門川)と水堀のなごりの水路しかないが、水堀に浮かぶ本丸を想像しながら周囲を探索した。 |
牧野城(愛知県豊川市) を攻城(2020/12/27) 土を掻き揚げただけの単純な縄張りだが、残っている土塁は高く威圧感がある。しかし、ほ場整備され堀は埋められている。 |
五葉城(愛知県新城市) を攻城(2020/12/27) 林道が縄張りの一部を破壊され、遊歩道が本来と違う道を通っているため遺構が破壊されているが、山城の割には横堀が多く残っている。また、虎口は喰い違い、折れ、横矢が用いられている。 |
牟呂城(愛知県西尾市) を攻城(2020/12/06) 北側に水堀、西と南側に深田がある小さな城だが、主郭の切岸は高く断崖(急傾斜地崩壊危険区域)になっている。 |
鳥羽川坂城(愛知県西尾市) を攻城(2020/12/06) 墓地の東側にある竹やぶに突入すると削平された曲輪群や切岸らしき場所があったが、入手した縄張り図と相違があり、近世に耕作地として整備した跡か判断できなかった。 |
幡豆寺部城(愛知県西尾市) を攻城(2020/12/06) 縄張りはしっかり残っている。前面の海側は曲輪群で守られていて、背面は高さのある傾斜面と二重の堀で守られていたようだ。 |
田上山城(滋賀県長浜市) を攻城(2020/11/29) 曲輪の周囲は土塁が張り巡らされ、横矢、馬出しなど防御施設がしっかり残っている。南北の外郭には多数の兵が駐屯できる場所があり攻城していて楽しくなる城です。 |
賤ヶ岳城(滋賀県長浜市) を攻城(2020/11/29) お薦めは江土口→岩崎山→大岩山→賤ヶ岳ルートです。距離は長いが登りやすく岩崎山砦、大岩山砦、賤ヶ岳砦の位置関係や築城技術の違いがわかる。なぜ大岩山砦が真っ先に攻められたか分かった気がする。 |
宇佐山城(滋賀県大津市) を攻城(2020/11/15) 北の峰の陣跡には石垣はなかったが、削平された曲輪群を見ることができる。宇佐山城は攻守面において、この陣跡がないと成り立たないと推測する。 |
壺笠山城(滋賀県大津市) を攻城(2020/11/15) 湖美が丘団地を抜け白鳥越えルートで攻城。近代に整備した跡もあり、それほど悪路ではない。壺笠山の北側にある「あほ(青)山」と言われている場所に陣跡があるらしいので探索してみたら曲輪群はなかったが、山頂は削平されていて構築物があったと思わせる石が散乱している。 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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