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みやこやさんの攻城記録一覧(履歴)

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 宮後城(愛知県江南市) を攻城(2021/03/14)

河岸段丘を利用した縄張りとされており、大部分が宅地造成されているが一部段々になっている場所があり当時の名残を感じる。

 大桑城(岐阜県山県市) を攻城(2021/04/03)

中世の縄張りの構造になっている山城ではあるが石垣が所々にある。しかし、防御施設は難攻な場所が少なく、岩門と言われる虎口が、この城の一番の要所かな。

 外山城(岐阜県本巣市) を攻城(2021/04/03)

南東側に沢が流れていて断崖になっていて城がありそうな地形になっているが、79号線の対面の丘に登ってみたが遺構らしき場所は見当たらなかった。

 黒野城(岐阜県岐阜市) を攻城(2021/04/18)

戦国末期の築城とあって本丸の堀は広く土塁は高いが、4万石程度だったので総石垣は無理だったのであろう。また、枡形虎口と櫓周囲の横矢掛かりの土塁がなくなっているが、概ねいい状態で保存されています。

 鷺山城(岐阜県岐阜市) を攻城(2021/04/18)

山と言うより、少し高い丘程度ではあるが、周囲より突出していて四方が見渡せる。山全体に削平された曲輪があり、主郭西側の斜面には畝状竪堀群が見受けられる。

 国吉城(福井県美浜町) を攻城(2021/04/25)

青蓮寺谷を抜け二ノ丸西側の尾根筋から攻城したが、勾配が急で滑りやすく二ノ丸に取りつくのも結構たいへんだった。尾根沿いに築かれた曲輪群の両側の斜面は急で、尚且つ切岸でさらに断崖になっていて難攻不落だったことが少しわかった気がする。

 狩倉山城(福井県美浜町) を攻城(2021/04/25)

単郭式の縄張りで二重の横堀がしっかり残っていて見所はあるが、もう少し間伐し整備されると、城の全貌がわかるのだが・・・

 鶴ヶ城(岐阜県瑞浪市) を攻城(2021/05/09)

両翼(東出丸、西出丸)の先端が中央自動車道にもがれた形になっている。城の外回りの切岸は特有地質のためか崩落しそうな絶壁になっている。

 戸狩城(岐阜県瑞浪市) を攻城(2021/05/09)

案内看板はないが縄張りが、ほぼ残っていて事前に縄張り図を入手して攻城すると楽しくなる城です。また、堀底には玉石が散乱していて投石に使ったのだろうか・・・?

 一日市場館(岐阜県瑞浪市) を攻城(2021/05/09)

地形的に土岐川の河岸段丘に築かれていて、当時は周囲を見渡せたのであろう。神社北側にある土塁は近代に神社の地境を明確にするため小堤を設けたのではないだろうか?

 上ノ郷城(愛知県蒲郡市) を攻城(2021/12/12)

大部分がミカン畑になっているが、ほぼ残っている。なかでも南側の大土塁は見応えがある。また、ミカン畑の段々が曲輪のように見えてくる。

 荻城(愛知県幸田町) を攻城

 深溝城(愛知県幸田町) を攻城(2021/12/12)

現在は工場と民家になっているが、当時の地形はなんとなく残っていて「深溝陣屋絵図」と見比べながら攻城すると雰囲気を味わえる。

 下垣内城(奈良県平群町) を攻城(2022/01/08)

盛り上がった芝生公園の下に城郭が埋まっていると記載してあったが、当時の面影はない。

 椿井城(奈良県平群町) を攻城(2022/01/08)

縄張りはほぼ残っているが遺構保護のため北郭には立入れない。
南郭からは眼下に西宮城、下垣内城が見え、遠くは信貴山城まで望める。

 西宮城(奈良県平群町) を攻城(2022/01/08)

公園になっているが曲輪の間にある堀切のような地形が当時の名残を感じることができる。

 高安城(奈良県平群町) を攻城(2022/01/09)

登山道で分断された形になっているが、曲輪周りの土塁、横堀は良い状態で残っている。

 信貴山城(奈良県平群町) を攻城(2022/01/09)

山全体に無数の曲輪が、よい状態で残っていて間伐もされていてよく管理されている。天守が残っていたら麓から目立ったに違いない。

 則定小畑城(愛知県豊田市) を攻城(2022/01/23)

縄張りは残っていて整備は今一歩だが、間伐がしてあり形状はわかる。
主郭とⅡ郭の間には巨石が喰い違い虎口のように鎮座している。

 則定城(愛知県豊田市) を攻城(2022/01/23)

縄張りは残っている。整備が今一歩ですが、主郭に登っていく土橋が特徴的です。

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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