みやこや

みやこや()さん 奉行   フォロー

だがこの 通説には疑問が残る

みやこやさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

この画面は暫定的に表示しておりますが、後日消します

 幡豆寺部城(愛知県西尾市) を攻城(2020/12/06)

縄張りはしっかり残っている。前面の海側は曲輪群で守られていて、背面は高さのある傾斜面と二重の堀で守られていたようだ。

 牧野城(愛知県豊川市) を攻城(2020/12/27)

土を掻き揚げただけの単純な縄張りだが、残っている土塁は高く威圧感がある。しかし、ほ場整備され堀は埋められている。

 五葉城(愛知県新城市) を攻城(2020/12/27)

林道が縄張りの一部を破壊され、遊歩道が本来と違う道を通っているため遺構が破壊されているが、山城の割には横堀が多く残っている。また、虎口は喰い違い、折れ、横矢が用いられている。

 大垣城(岐阜県大垣市) を攻城(2021/01/04)

内陸なのに「水の城」と言われた大垣城。地下水が豊富なのであろう。現在は外堀(水門川)と水堀のなごりの水路しかないが、水堀に浮かぶ本丸を想像しながら周囲を探索した。

 佐和山城(滋賀県彦根市) を攻城(2021/01/05)

石垣がこれほど残っていないとは思わなかった。確かに彦根城を見下ろす位置にあり「目の上のたんこぶ」なのはわかるが寂しく感じた。六角氏時代の山城かと思うほどだった。

 曽根城(岐阜県大垣市) を攻城(2021/01/05)

本丸は高台になっているが、後世に盛土されたようです。また、西側の池と北側の瀬古池は平野井川が決壊してできた池で水堀ではないようです。

 岩崎城(愛知県日進市) を攻城(2021/01/31)

模擬天守の賛否はありますが、縄張りが意外に残っていて各曲輪が深く広い空堀で囲われているのがよくわかる。

 長久手城(愛知県長久手市) を攻城(2021/01/31)

周辺は宅地造成されていて当時の面影はないが、西側にせせらぎの径(当時は川)があり、丘陵の先端部に位置していて地形的に城があったことが伺える。

 岩作城(愛知県長久手市) を攻城(2021/01/31)

平坦でおおよそ城があった地形に思えない。近くの色金山砦の方が城を構える地形になっている。

 龍泉寺城(愛知県名古屋市) を攻城(2021/02/14)

北側に庄内川があり断崖の上に建ち立地条件は最高の場所にある。小牧方面が一望でき、家康ににらみを利かせたのであろう。

 吉田城(愛知県春日井市) を攻城(2021/02/14)

地形的に平坦で宅地造成されていて当時の面影はない。そこに城があったとは思えないほどだ。

 小幡城(愛知県名古屋市) を攻城(2021/02/14)

宅地造成されていて当時の面影はないが、高低差約10mある丘の上にあり小牧方面がよく望める。

 上条城(愛知県春日井市) を攻城(2021/02/14)

地形的には平坦ではあるが、土塁の前には堀があり居館のような単純な縄張りのように感じ取れた。

 小口城(愛知県大口町) を攻城(2021/02/28)

模擬復元が行われているが、当時の縄張りとは相違があるようだ。しかし、展示棟が建っている場所は「やぐら台」と言われ古墳の墳丘を利用していて曲輪ぐらい広い。

 楽田城(愛知県犬山市) を攻城(2021/02/28)

現在は小学校になっているが、地形的に堀跡らしき水路が近くにあったり、周囲より2.0m程度高くなっていて、そこに城があったことが伺える。

 上末城(愛知県小牧市) を攻城(2021/02/28)

地形的に丘になっていて竹やぶの中には堀と土塁を見ることができる。しかし、それが城のどの曲輪の部分か縄張り図がないのでよくわからない。

 大留城(愛知県春日井市) を攻城(2021/02/28)

庄内川と繁田川に接していて城があってもおかしくない地形になっているが、現在は面影がない。

 小折城(愛知県江南市) を攻城(2021/03/14)

城址の地形は土地改良が行われていて、当時の堀跡の面影はない。案内看板によれば、土地改良碑がある辺りに本丸の舟溜りがあったらしい。

 大赤見城(愛知県一宮市) を攻城(2021/03/14)

城址の地形は宅地造成されて平坦になっている。唯一西側に緑葉川があり、当時は堀の役割は担っていたのではないだろうか?

 下奈良城(愛知県一宮市) を攻城(2021/03/14)

西に般若川があり単郭の縄張りになっている。堀跡の水路が当時の縄張りを思い起こさせてくれる。

フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

今日のレビュー

平安京の四〇〇年:王朝社会の光と陰

10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。

まーちゃんさん)

書籍ページを表示する

すべてのレビューを表示する

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る