人工的に築造された場所が見受けられる。曲輪の虎口には土橋が掛かっていている。

小規模だが整備が行き届いていている。大手口は古地図に記載されているが桝形虎口を通らないので疑問が残る。

小規模だが縄張りは残っている。曲輪を分ける堀切は深く、この城の一番の見所です。

縄張り図がないので、何とも言えないが削平された人工的な地形がある。

縄張りは整備が今一歩だが遺構はしっかり残っている。
曲輪の切岸は高く横矢が掛かっていて横堀で囲われている。曲輪間は堀切があり土橋でつながっていたと思われる。

小規模であるが天然の地形を利用した要害になっている。
攻城する際は低山登山の装備で登城することをお薦めする。

縄張りはほぼ残っている。山の尾根に曲輪が点在しているが、織豊期の防御施設はなく中世の古い防御施設しか見当たらなかった。

城址周辺は削平されていて住宅と畑になっている。土塁らしき場所はあるが、一部すぎて城の全容がわからない。

城址には削平された段々の石積があるが、曲輪というより後世に築いた耕作地だと思われる。

公園整備がされていて曲輪の大きさが変わっていてよくわからなかったが、高低差があり眺望が良い。

縄張りはほぼ残っていて久々利城跡城守隊が見学しやすいよう良く整備されています。
三の丸、二ノ丸、本丸の切岸は高く横矢が掛かっている。

城郭は金峰ふれあいの森になっているが、縄張りはほぼ残っていて遺構も良い状態です。

石垣は経年と破壊で崩れている所もあるが縄張りはほぼ残っている。織豊系城郭の特徴の桝形虎口の石垣が残っていて防御能力の高さがわかる。

駐車場は可児川の対岸の顔戸公民館に停めると安心して攻城できる。
単郭だが民家や畑があり規模は大きく城内に「構え」という地名があり単郭ではなく輪郭だったかもしれない。

堀は埋められているが土塁のなごりらしき場所はあり、大手口の喰い違い虎口は現在の道にも反映されている。