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だがこの 通説には疑問が残る

みやこやさんの攻城記録一覧(履歴)

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詳細は以下でご説明しております。

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 室原城(岐阜県可児市) を攻城(2024/03/30)

人工的に築造された場所が見受けられる。曲輪の虎口には土橋が掛かっていている。

 今城(岐阜県可児市) を攻城(2024/03/30)

小規模だが整備が行き届いていている。大手口は古地図に記載されているが桝形虎口を通らないので疑問が残る。

 根本城(岐阜県多治見市) を攻城(2024/03/30)

小規模だが縄張りは残っている。曲輪を分ける堀切は深く、この城の一番の見所です。

 下切城(岐阜県可児市) を攻城(2024/03/10)

縄張り図がないので、何とも言えないが削平された人工的な地形がある。

 大森城(岐阜県可児市) を攻城(2024/03/10)

縄張りは整備が今一歩だが遺構はしっかり残っている。
曲輪の切岸は高く横矢が掛かっていて横堀で囲われている。曲輪間は堀切があり土橋でつながっていたと思われる。

 土田城(岐阜県可児市) を攻城(2024/03/10)

小規模であるが天然の地形を利用した要害になっている。
攻城する際は低山登山の装備で登城することをお薦めする。

 明智城(岐阜県可児市) を攻城(2024/02/18)

縄張りはほぼ残っている。山の尾根に曲輪が点在しているが、織豊期の防御施設はなく中世の古い防御施設しか見当たらなかった。

 上恵土城(岐阜県御嵩町) を攻城(2024/02/18)

城址周辺は削平されていて住宅と畑になっている。土塁らしき場所はあるが、一部すぎて城の全容がわからない。

 羽崎城(岐阜県可児市) を攻城(2024/02/18)

城址には削平された段々の石積があるが、曲輪というより後世に築いた耕作地だと思われる。

 本陣山城(岐阜県御嵩町) を攻城(2024/01/28)

公園整備がされていて曲輪の大きさが変わっていてよくわからなかったが、高低差があり眺望が良い。

 千村陣屋(岐阜県可児市) を攻城

 久々利城(岐阜県可児市) を攻城(2024/01/28)

縄張りはほぼ残っていて久々利城跡城守隊が見学しやすいよう良く整備されています。
三の丸、二ノ丸、本丸の切岸は高く横矢が掛かっている。

 権現山城(岐阜県御嵩町) を攻城(2024/01/28)

城郭は金峰ふれあいの森になっているが、縄張りはほぼ残っていて遺構も良い状態です。

 奥殿陣屋(愛知県岡崎市) を攻城

 美濃金山城(岐阜県可児市) を攻城(2024/01/06)

石垣は経年と破壊で崩れている所もあるが縄張りはほぼ残っている。織豊系城郭の特徴の桝形虎口の石垣が残っていて防御能力の高さがわかる。

 顔戸城(岐阜県御嵩町) を攻城(2024/01/06)

駐車場は可児川の対岸の顔戸公民館に停めると安心して攻城できる。
単郭だが民家や畑があり規模は大きく城内に「構え」という地名があり単郭ではなく輪郭だったかもしれない。

 小川城(愛知県安城市) を攻城

 岩根城(愛知県安城市) を攻城(2023/12/17)

堀は埋められているが土塁のなごりらしき場所はあり、大手口の喰い違い虎口は現在の道にも反映されている。

 藤井城(愛知県安城市) を攻城

 木戸城(愛知県安城市) を攻城

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今日のレビュー

図説 徳川家康と家臣団 平和の礎を築いた稀代の〝天下人〟

中の写真、図が多くて「読みやすそう」と手に取りました。家康を生んだ松平氏について、戦国大名徳川家康の苦悩、家康を支えた家族、家臣団についてなど最新の情報で詳しく著されています。大河ドラマの予習としてもいいですが、「ここはこう解釈されたのか」と復習しながらよむのも一興です。今まで定説になっている「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の家康像とは、少し違った家康像が見えてきます。

黒まめさん)

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