天主閣は現在も元の場所から70mほど動いた中央側にあります。今年度中に石垣の積み直し作業は完了してしまう。また2026年から27年度で本丸も元の南東隅櫓へ戻されるとのこと。

東館・猿楽館の側にある案内所に駐車場があるので、そこから散策がおススメ。
西館・検校館などは調査が進んでいないらしい。
青森空港から非常に近いので、訪問しやすい。

主殿の復元度合や高低差を見ると中々の防御力だったことは推察できます。室町時代からの南部家の拠点であったことなどを考えると感慨深い城です。

模擬天守は当時の遺構とは全く違ったものらしいです。城自体は河岸段丘を利用した城です。南部家の本拠だけあり、重臣たちの館の跡などがあります。

現存12天守 井伊家のお城。
天守閣からの眺め、そして天守閣自体が美しい。ひこにゃんにも会えます。

西国33箇所の観音正寺とセットで訪問をお薦めします。歩きの場合は、桑実寺からの登山で遺構をしっかり確認できます。

豊臣秀次の居城。
当時の壮大さは山全体を通して伝わってきます。近江商人の町ということもあり、町全体が未だに活気を感じます。