Z1号(ぜっといちごう)さん 武将   フォロー

ウォーキングのために城跡巡りを始めました。

Z1号さんの攻城記録一覧(履歴)

 赤塚城(東京都板橋区) を攻城(2024/05/31)

東武東上線「下赤塚」駅から東京大仏に向けて徒歩20分、東京大仏のほぼ正面、乗蓮寺の山門を潜った所に赤塚城二の丸跡碑があります。そこから二の丸の腰曲輪っぽい赤塚公園南側地区の脇を通り、坂を降って登って5分で本丸である赤塚公園城址地区へ。ここの丘は県道446号線の北から始まっているので、今の乗蓮寺を二の丸とすると、その南側に城域があったかもしれませんね。

 板橋城(東京都板橋区) を攻城

 志村城(東京都板橋区) を攻城

 田間城(千葉県東金市) を攻城(2024/05/26)

JR千葉駅、JR東金駅、JR成東駅から、ちばフラワーバスの路線バス千葉線(千葉駅⇔成東駅) 「田間神社」バス停下車、徒歩1分。または、高速バス[フラワーライナー](千葉駅⇔成東車庫【成東駅から徒歩4分】) 「砂押県道」バス停下車、徒歩5分。田間神社からの登城路は整備されていましたが、笹の葉が積もっていて滑り易かったです。帯郭奥に結構大きい堅堀があります。

 成東城(千葉県山武市) を攻城(2024/05/26)

JR千葉駅、JR東金駅、JR成東駅から、ちばフラワーバスの路線バス千葉線(千葉駅⇔成東駅) または、高速バス[フラワーライナー](千葉駅⇔成東車庫【成東駅から徒歩4分】) 「上町」バス停下車、徒歩2分。下町子安神社脇の階段から登城、丁度愛宕曲輪脇の空掘を通って正面の土橋に着きます。歩き廻った所、丘の上の東西南北が全て崖で隔たれており、富士見台の分譲地全域が城域になる広大な城だったと思われます。

 津辺城(千葉県山武市) を攻城(2024/05/26)

成東駅から徒歩20分。なんと言うか、その遺構に終始圧倒されました。登城中は右を向いても左を向いても堀やら土塁やらが其処彼処に点在し、しかもそれらの規模が相対的にデカい。小さな低い丘を人の手で要害に仕立て上げました的な城です。

 東金城(千葉県東金市) を攻城(2024/05/26)

JR東金駅より徒歩10分。登城口は残念ながらまだ閉鎖中でした。登城口脇を本漸寺側に墓地を登って行くと東金城を築城した酒井氏の供養塔がありました。また、国道119号線沿いに東金御殿表門跡を探したものの見つからず、代わりに大手下馬先門の碑が火正神社に入る道の脇にありました。

 鷺沼城(千葉県習志野市) を攻城

 多部田城(千葉県千葉市) を攻城(2024/05/18)

千葉駅からちばフラワーバス・いずみローズタウン経由・中野操車場行でいずみ霊園観音様バス停下車徒歩2分で最福寺に着きます。最福寺裏の東側城域には大きな空堀が幾つも残っています。また、西側城域の竹藪内の妙見神社の裏にも空堀が残っていました。

 中野城(千葉県千葉市) を攻城

 生実陣屋(千葉県千葉市中央区) を攻城

 生実城(千葉県千葉市) を攻城(2024/05/16)

JR京葉線蘇我駅から徒歩15分、本城公園に縄張り図のついた案内板があります。遺構は生実神社に土塁と空堀が、南西の加藤郭(白山神社の北)にも土塁らしき盛土がありました。

 小弓城(千葉県千葉市) を攻城

 前ヶ崎城(千葉県流山市) を攻城(2024/05/12)

JR武蔵野線 南流山駅から東武バス西柏08系統 南柏駅西口行で前ヶ崎城址公園下車。バス停すぐ脇が登城口です。遺構は北端の城址公園の他、南側に2本の掘が道として残っています。

 小金城(千葉県松戸市) を攻城(2024/05/12)

大谷口歴史公園の案内板に、小金城の縄張りが等高線とともに航空写真に投影されている図があり、廓の位置を把握するのに非常に役立ちました。城域を散策するなら、これを写メして散策するのが良いと思います。なお、Google Map の‘小金城跡’の場所には、北側の大谷口歴史公園の入り口からしか行けないので注意です。

 根木内城(千葉県松戸市) を攻城(2024/05/12)

JR常磐線 北小金駅から徒歩10分弱。国道6号線南東の根木内歴史公園に遺構が案内板と共に整備されていました。国道6号線の北西側も城域ですが、宅地化されて遺構はありませんでした。

 栗ケ沢城(千葉県松戸市) を攻城(2024/05/12)

遺構は何もありませんでした。根木内中学校の南側が東西100m、南北数百mに渡って丘になっていたので、そこが城域かと思います。

 金杉城(千葉県船橋市) を攻城

 高根城(千葉県船橋市) を攻城

 米ヶ崎城(千葉県船橋市) を攻城

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元首相細川護煕氏は、本当に殿様だったんだなと実感しました。圧倒的な伝統を誇り、現代にまで名を残す大名家は、そうはありません。脈々と続く歴史の中で集められた名品もあり、何気ない日用品や、手慰みの作品でさえ、一つ一つに伝えられてきた歴史の重みを感じます。ほんの少しの判断の狂いで歴史から消えていった氏族も多い中、稀有な存在であり、そこに伝わるものたちは、これからも大切にされるべきものだと感じました。

黒まめさん)

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