河内守泰吉

河内守泰吉(かわちのかみやすきち)さん 大老 サポーター   フォロー

入団してからは攻城三昧となり、次はどこへ攻めようかと考えるのがとても楽しくて仕方ないです。恐るべし攻城団。作事と普請が好き(全部やん!)で、攻城しては写真を撮りまくっており、アップしているのは、ダイジェスト版です。

河内守泰吉さんの攻城記録一覧(履歴)

 福谷城(愛知県みよし市) を攻城(2024/10/13)

主郭のみ綺麗に整備され、土塁、横堀が良く分かりますが、横堀には木々が生い茂っており、季節外れの藪蚊の襲撃に遭いました。その他の曲輪は、廃屋があったり、木々に覆われており、探索は困難です。

 美濃金山城(岐阜県可児市) を攻城(2024/10/14)

織豊系城郭の城址は、高石垣、枡形虎口が素晴らしく、また、本丸からの眺めは、最高で、天下を取ったかのような錯覚に陥ります。また、麓にある偶然に発見された米蔵跡も素晴らしいので、是非とも攻城して下さい。

 八百里城(兵庫県丹波篠山市) を攻城(2024/10/17)

攻城口である瀬利の歓喜天堂横の鳥居を潜り、防獣柵に沿って谷を登り、フェンス扉を開けて、尾根に到達し、尾根からは城域で、竪堀、曲輪を経て、見張り台と土塁のある主郭まで35分掛かりました。浮石が多いので、トレッキングシューズは必須です。

 友政城(兵庫県丹波市) を攻城(2024/10/26)

JR丹波竹田駅から攻城口まで徒歩17分、攻城口から主郭まで20分です。小さいお城ですが、堀切、虎口、曲輪、帯曲輪、二重堀切、竪堀と良く考えられて造られています。平時の居館跡である八幡神社にも土塁、横堀がありますので、是非。

 誉田城(兵庫県丹波市) を攻城(2024/10/26)

宗福寺より西に1本進んだ細い路地から攻城し、防獣柵を開け、尾根に上がり、鉄塔を経て、主郭に到達します。竪堀、堀切、二重堀切、曲輪、帯曲輪、土塁があり、帰りは、熊野三社大権現社ルートから退城しました。

 鹿集城(兵庫県丹波市) を攻城(2024/10/26)

丹波市立市島中学校の北東角に案内板があり、城址碑は、校門を潜り、Uターンする形で坂を上った所にあります。

 溜堀城(兵庫県丹波市) を攻城

 岡山城(岡山県岡山市) を攻城(2024/10/29)

岡山後楽園と併せて攻城し、時間がいくらあっても足りないと思うほど、広大で見所満載のお城です。リニューアルされた天守は、磯田道史先生の監修で、とても面白く、先生の岡山城案内ビデオも見入ってしまいました。

 明禅寺城(岡山県岡山市) を攻城(2024/10/31)

恩徳寺手前の短いコンクリート製の坂を上がり、柿畠の中の畦道を進めば、ハイキングコースに出るので、そこからは竪堀、堀切、土塁、石積みが見られる城域です。ハイキングコース以外は、雑木林ですので、注意が必要です。

 中島城(岡山県岡山市) を攻城(2024/10/31)

城址は、西方向の百間川堤防付近にあったそうで、屋敷神様が移転を経て、今も祀られており、城主ご子孫も宇喜多家、池田家に仕えて、現在に至っていることを知り、感動しました。

 龍の口城(岡山県岡山市) を攻城(2024/10/31)

龍之口八幡宮の裏手に回ると、絶景と凄すぎる切岸があり、宇喜多直家公が、なぜ岡剛介を送り込まないといけなかったのかが分かりました。小さいながらも、土塁、切岸、堀切があり、攻城口から35分で主郭に到達出来ます。

 妙見山城(岡山県岡山市) を攻城(2024/10/31)

攻城口からコンクリートの坂道と階段を上って、8分で主郭に到達出来ます。旭川にせり出した独立峰で、良い立地にあります。

 船山城(岡山県岡山市) を攻城(2024/11/03)

宇野バス原バス停から徒歩8分で、攻城口、さらに3分で墓地を経由して主郭に到達しました。城址は小さいながらも、旭川側からの攻撃を想定した造りとなっており、土塁、堀切、竪堀、横堀、石積みがあり楽しめました。ただ、主郭以外は鬱蒼とした雑木林ですので、この時期でも藪蚊がいました。

 乙子城(岡山県岡山市) を攻城(2024/11/04)

大国主神神社側から攻城し、4分で主郭に到達しました。宇喜多直家公が最初に城主となったお城なので、とても感慨深かったです。主郭と一段低い曲輪以外は、墓地や乙子神社になっており、探索には向きません。

 高取山城(岡山県瀬戸内市) を攻城(2024/11/04)

攻城口から21分で主郭に到達しました。攻城路には、「右」、「左」の看板がありますが、笹とシダに覆われており、道が分かりにくく、城址も雑木林状態でした。ある程度、登山の経験を積んでからの方が良いと思います。

 砥石城(岡山県瀬戸内市) を攻城(2024/11/04)

攻城口から10分で主郭に到達しました。攻城路は滑りやすいので、注意が必要です。主郭の東側と西側には、石垣があります。

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今日のレビュー

城を噛ませた男 (光文社時代小説文庫)

佐野天徳寺宝衍・高橋丹波守政信・板部岡江雪斎等の6話の短編集。
歴史の脇役である彼らの矜持とは何か、どの話も最後まで展開が読めず、面白かったです。

鰤王(仮)さん)

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