入団してからは攻城三昧となり、次はどこへ攻めようかと考えるのがとても楽しくて仕方ないです。恐るべし攻城団。作事と普請が好き(全部やん!)で、攻城しては写真を撮りまくっており、アップしているのは、ダイジェスト版です。
垣見氏館(滋賀県長浜市) を攻城(2023/01/09) 細い路地を進むと城址に至ります。土塁、堀の一部が残存しており、城主の垣見氏は、浅井氏滅亡後は帰農されたそうです。 |
宮川陣屋(滋賀県長浜市) を攻城(2023/01/09) 民家の庭先に城址碑があり、向かいの日枝神社の由緒書にも陣屋に関する記載があります。 |
坂越浦城(兵庫県赤穂市) を攻城(2023/01/22) 城址には曲輪跡が展望広場と運動場として開放され、坂越浦の眺めが良いです。また、城下町にある旧坂越浦会所、奥藤酒造、坂利太への訪問を強くお勧めします。 |
茶臼山城(兵庫県赤穂市) を攻城(2023/01/22) 山頂まで林道が通っていますが、とても狭く、軽四でないと厳しい感じがします。城址にはこれといった遺構はありませんが、眺めがとても素晴らしいです。 |
姫路城(兵庫県姫路市) を攻城 |
坂本城(兵庫県姫路市) を攻城(2023/03/05) 城址は宅地化されつつありますが、かろうじて土塁と堀跡が残存しております。 |
山口城(岐阜県本巣市) を攻城(2023/03/11) 土岐氏のお城あるあるで、主郭は標高345mにあり、それだけで充分な防御です。麓の文殊の森ふれあい館から林道(車両通行不可)を通り30分で主郭に到達出来ます。城址には虎口、腰曲輪、井戸が残存し、濃尾平野一帯が見渡せます。 |
周山城(京都府京都市) を攻城(2023/04/23) お得な周山フリー乗車券を使い、攻城し、縄張図のあるパンフは、慈眼寺で貰いました。城址は光秀公の凄さが分かる立地と素晴らしい縄張りで、石垣、虎口、石塁、登り石垣、土塁、堀切、井戸があり、後に豊臣秀吉公が破城されたのも頷けます。 |
玄蕃尾城(滋賀県長浜市) を攻城(2023/05/04) JR余呉駅でパンフを貰い、自転車を借りて、柳ヶ瀬から倉坂峠を経て城址へ。柴田勝家公の雌雄を決する意気込みが感じられる素晴らしい縄張りと土木量で、空堀、土塁、土橋、虎口、馬出、曲輪、櫓台があります。 |
田中城(滋賀県高島市) を攻城(2023/05/22) かっての松蓋寺跡にある城址は、防御力が半端なく、熟考された縄張りに感心させられ、特に一騎駆け(土橋)、武者隠し、堀切、切岸が秀逸なので、皆さん、攻城して下さい。 |
堅田陣屋(滋賀県大津市) を攻城(2023/05/22) 陣屋跡はすっかり民家が建ち並んでいますが、舟入や琵琶湖に面した石垣が当時の名残のようです。 |
駿府城(静岡県静岡市) を攻城(2023/07/03) 現在も天守台の発掘調査中で、午後4時まで見学可能です。当時、三重の堀に囲まれていたお城は、鉄壁の城塞で、官庁や学校が三ノ丸にあるのも、ある意味、家康公に敬意を払っていて、とても好感が持てました。 |
諏訪原城(静岡県島田市) を攻城(2023/07/04) 標高が高いのに、大規模な土木量があって、馬出し、空堀に圧倒されること間違いなしです。地元、島田市により丁寧に整備されています。ビジターセンター立寄り後に攻城して下さい。 |
木造城(三重県津市) を攻城(2023/07/17) 一部分となりますが土塁が田んぼの中にしっかり残っており、とても感動しました。また、土塁上に登ることが出来、案内板や石碑があります。 |
川方城(三重県津市) を攻城(2023/07/17) 城址は宅地化の波に呑み込まれつつあり、年々、土塁が減少しているようです。また、土塁も私有地感が半端なく、道路からの撮影で、攻城としました。 |
久居陣屋(三重県津市) を攻城(2023/07/17) 高通児童公園の入口に案内板があり、河岸段丘を上手に活用した陣屋ということが分かります。また、南西角から段丘を下りる事が出来ますが、木々で薄暗いです。 |
戸木城(三重県津市) を攻城(2023/07/17) 城址柱や案内板がある戸木小学校は、河岸段丘の下にあり、一瞬、戸惑いました。城址柱等は、校舎の中央付近にあります。 |
宮山城(三重県津市) を攻城(2023/07/17) 敏太神社本殿向かって左側に主郭への階段があり、攻城し易いです。ただ、城址にある豊受神社も廃虚化して、蜘蛛の巣、藪蚊の大群という難敵もおりますが、横堀や土塁があって、素晴らしいお城です。 |
吉川元春館(広島県北広島町) を攻城(2023/08/16) 城館正面にある立石の間に石を横積みにする独特の石垣が素晴らしく、発掘調査結果から台所と付属屋が復元され、庭園もあり、戦国の庭歴史館と共に訪れることをお勧めします。 |
下坂氏館(滋賀県長浜市) を攻城(2023/09/18) 浅井長政公の家臣屋敷が令和まで残っているのが素晴らしく、表門、母屋、菩提寺は江戸期のものですが、当時からの堀、土塁、虎口があり、ガイドさんも丁寧に案内してくれて、とても面白く、ついつい長居してしまいました。 |
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