新しくできた「加藤清正邸跡伝承地」の石碑と案内板は一条戻橋から東へ50m弱の場所にあります。 |
府民限定ということもありほぼ貸切状態でした。本丸南側など何か所か木が伐採されていて見晴らしが良くなっていました。 |
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風が強い日は帽子などが飛ばされないように注意。駐車場のところにある「勝連城跡休憩所」に出土物やジオラマが展示されています。 |
中腹まではふつうにのぼれます。何箇所か人工的な削平地があり、石積みもきれいに残っています。 |
浦添グスク・ようどれ館、浦添ようどれとあわせて見学。首里城以前の王府ということだが、同時に使われた可能性も指摘されるなど謎の多いグスクです。 |
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このスケールはまさに「百聞は一見にしかず」で、自分の目と足で味わってほしいです。名護屋城博物館も素晴らしかったし、次回は陣跡もまわりたい。 |
エレベーターでのぼって、階段で降りた。ふもとからの姿も美しいし、最上階からの眺めも最高。 |
物見櫓からの眺めは最高。お城かというと微妙だけど、堀や柵を見るとここから城に発展していったことはわかる。 |
石垣の多くは積み直しされたものだけど、南山王の居城としてストーリーを味わいたい。麓の嘉手志川(カデシガー)もぜひ。 |
こじんまりとしたグスクだけど、粗い琉球石灰岩×野面積みの石垣は必見。風があまりに強いので、居住することはなかったと思われる。 |
グスクとしては珍しく岩山ではなく、土の上に築かれている。つまり完全に人工的に石垣が構築されていて、それだけでも護佐丸の権力と築城技術のすごさがわかる。 |
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