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tu-neさんの攻城記録一覧(履歴)

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詳細は以下でご説明しております。

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 前ヶ崎城(千葉県流山市) を攻城(2020/10/11)

主郭跡の前ヶ崎城址公園内は大規模な土塁、櫓台、虎口、切岸が残っています。
本土寺(家康の側室の於都摩の方の墓あり)や、広寿寺(高城胤辰の開基)、名都借城跡(高城氏方の属城)も徒歩圏内です。

 栗ケ沢城(千葉県松戸市) を攻城(2020/10/04)

ユーカリ交通公園横のグラウンドから高台になっている根木内中学校方面を撮影して攻城としました。
根木内城、行人台城跡はどちらも徒歩3~4分でセットでの訪問がお勧めです。

 根木内城(千葉県松戸市) を攻城(2020/10/04)

開発により残っている遺構は僅かですが、南側の大手口土橋周辺の土塁と空堀や、芝生広場北側の空堀は大規模で見ごたえがあります。
遺構は見当たりませんが南西に150m離れた藪喜さん(蕎麦屋)の裏側の高台が、支城の「行人台城」です。

 小金城(千葉県松戸市) を攻城

 深大寺城(東京都調布市) を攻城

 愛甲城(神奈川県厚木市) を攻城

 石田城(神奈川県伊勢原市) を攻城(2020/09/16)

愛甲石田駅南口から徒歩で、外堀公園(城由来の地名)→北側外堀跡(Googleの城址地点)→水神様(湧水池・軍馬の洗い場)→円光院(石田為久墓所)→城ノ腰公園(城由来の地名)→子安神社(為久の守護神)と、訪問。唯一の遺構の北側外堀土塁は削られてアパートが2棟建っていました。

 篠原城(神奈川県横浜市) を攻城

 大曽根城(神奈川県横浜市) を攻城(2020/09/05)

横浜市営地下鉄・新羽駅から徒歩約20分→太尾みはらしの丘公園(城址推定地)→牢尻緑地(伝・物見櫓跡)→龍松院・文殊堂(2代目小机城主・笠原能登守康勝由来/富川家墓誌あり/裏山付近が城址推定地)→石碑・殿谷の塁石(個人宅内の為、立ち入り不可)→大曽根公園(伝・城田弥三郎殺害地)と探訪。
龍松院にPあり。

 長尾城(神奈川県横浜市) を攻城

 笹下城(神奈川県横浜市) を攻城

 松本城(神奈川県横浜市) を攻城(2020/08/17)

港南中央駅からまず、間宮氏と関連のある「正覚寺」→中丸跡の「天照大神宮」→本丸のあった「陣ヵ台」を廻りました。
天照大神宮の南側の急階段からの景色は素晴らしく、この地に出城が築かれた事に納得できました。
正覚寺、天照大神宮ともに港南中央駅から徒歩約10分です。

 矢上城(神奈川県横浜市) を攻城

 井田城(神奈川県川崎市) を攻城(2020/08/08)

大部分が中原養護学校の敷地となっていますが、隣接する「神庭緑地」内の3つの古墳を繋いで利用した土塁が見所です。
学校正門から東に150m程の距離にある「井田伊勢台公園」から武蔵小杉の高層ビル群の眺めは必見です。

 枡形城(神奈川県川崎市) を攻城

 有馬城(神奈川県川崎市) を攻城(2020/07/28)

南側麓のスーパー・ライフ有馬五丁目店の向かいの有馬川から丘陵地頂上の「せど梨園」の看板を見上げると、城趾だった事が想像できます。
バナー写真から30m程西には地元ガイドの方による「有馬城跡・推定地」の解説板がありました。
徒歩5分程の福王寺には建武4年(1337年)銘の板碑がありました。

 今井城(神奈川県横浜市) を攻城

 岡津城(神奈川県横浜市) を攻城(2020/07/11)

弥生台駅から徒歩約20分。「新宮前橋」にある三嶋神社の解説板、大手口といわれる青い橋、陣屋跡の小学校、神社前の土塁跡、郭跡と云われる三嶋神社、主郭といわれる神社裏のテニスコート、櫓台があった中学校体育館周辺を「日本城郭体系」の縄張り図を見ながら周り楽しめました。

 真田城(神奈川県平塚市) を攻城

 厚木陣屋(神奈川県厚木市) を攻城(2020/07/03)

本厚木駅から徒歩10分。厚木神社の拝殿左側(北側)の道を挟んだマンション敷地内の相模川沿いに石碑があります。
由緒書きには、鎌倉時代・那須与一が眼病平癒祈願をした伝説が記されていました。
徒歩約15分程の「智音神社/厚木城跡」には、那須与一のものと伝わる供養塔があります。

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今日のレビュー

平安京の四〇〇年:王朝社会の光と陰

10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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