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備中松山城です。
野生の猿が出そうな山道を延々と登った後に突然現れる石垣や天守には感動しました。

防衛施設を見て圧倒されたので金沢城です。菱櫓~五十間長屋~橋爪門続櫓~橋爪門のスケール・迫力といったら「過剰防衛では?」と思うくらいの凄さがありました。

行ったことあるお城から選ばしてもらいます。
⚫高岡城・・・素晴らしい縄張りと水堀等が良く残っています。何処を歩いても横矢が掛かっています。前田家と徳川家の関係等を考えながら歩くのも楽しいです。
⚫富山城・・・陰陽道の魔除けの記号の入った石垣や、同じ巨大な石から割りとった鏡石等、石垣が見所です。
⚫安田城・・・保存状態が素晴らしく、戦国時代当時のままの遺構と水堀が楽しめました。

【①&②松江城&弘前城】
現存12天守のうち未攻城の残り2つはコロナが収まったらまず行きたいお城です。
【③平戸城】
城巡りを始めるきっかけになった全国城郭管理者協議会発行の「城のしおり」で知って以来の憧れです。

『犬山城』をお勧めします。
城下町にあるカラフルな「恋小町だんご」をはじめとする串グルメ、城内にあるピンク色のハート型の絵馬が個性的な「三光稲荷神社」、「レンタル着物」で天守閣や国宝茶室「如庵」や日本庭園を背景に撮影等....映えるスポットが盛りだくさんです。
天守からの木曽川の絶景や、シーズンには鵜飼もあり一年中楽しめると思います。

まずは攻城済みから2つ挙げさせて下さい。
『①岐阜城』岐阜駅発のバスの中から目にした、山頂に小さく見える天守閣だけでも体中の血が沸騰しそうでした♪当時は天守閣しか興味がなく、次回は遺構を凝視しながら楽しみたいです。
『②大垣城』石垣や綺麗な復元天守も見所ですが、市街中心部の至る所に密かに残る、縄張り跡巡りが最高に楽しかったです。名物「水まんじゅう」や、「吉田ハム」さんの揚げたての飛騨牛メンチは絶品!!
③残り1つは、岩村、郡上八幡、苗木城と悩みましたが、六段壁が決め手で『岩村城』を挙げさせて下さい。

鳥取県は未訪問の県ですが
①『鳥取城』:やはり歴史上でも有名な舞台で、こちらは外せないと思います。団員さん達の投稿した写真も素晴らしいですね。「巻石垣」を見てみたいです。
②『米子城』:日本地図の検索を見たら「行きたいお城」に登録されていましたので、挙げました。
~鳥取訪問時はノドグロ、蟹も楽しみたいです。

『高知城』です。
スタンプには「20.12.20」と押されてました。約10年前ですね。当時は高松で勤務していたので朝イチの特急列車で行き、はりまや橋→桂浜→龍馬記念館→ひろめ市場→高知城と日帰りでも堪能できました。
特にひろめ市場では、高知の特産のカツオの藁焼きタタキ(塩)、鯨の刺身、のれそれ(生の穴子の稚魚)、どろめ(生の鰯の稚魚)と地酒を楽しみました。 
途中駅の「阿波池田駅」周辺の風景を見て、蔦監督率いた池田高校の「やまびこ打線」というネーミングに納得したのも含め懐かしい思い出です。

攻城済みの場所中心に書きます。
①足利氏館:境内は、鎌倉時代からの建造物等が数多く間近で見れる特別な空間でした。足利学校や織姫神社のライトアップ、渡良瀬橋、フラワーパーク、ご当地グルメ等、セットで1日楽しめました。
②宇都宮城:復元の土塁、櫓ですが清明台の辺りはド迫力でした。他の櫓や門が再建されたら再訪し、戊辰戦争時の土方歳三の足跡も辿りたいです。「悟空」の餃子が美味しく、今でも取り寄せています。採石場跡の「大谷資料館」は巨大地下神殿のようでお薦めです。
③唐沢山城:未訪ですが、ずっと行きたいお城です。関東の石垣のある山城は魅力あります。今の情勢が落ち着いたら行きたいです。

【お城もなか】の記事です。
よく地方の城巡りの際には、「◯万(萬)石最中」を食べる機会がありました。小判の形や城主の家紋がある等、楽しみの1つでした。
更に直後に「八王子城もなか」を食べる機会があり益々強く印象に残っています。ちなみに、皮は薄めでサクッとしており、餡は食感の良いつぶ餡で甘さ控えめで お勧めです。
全国の城最中リストもあり、読んでて楽しめます。まずは、近場の小机城や忍城もなかを食べに行きたいです。(城ではないですが、「松姫もなか」も。)
このような城巡りの付加的な楽しみを広げてくれる記事はいいですね♪

【新田金山城(群馬)/月ノ池越しに見た大手虎口】
・真ん丸に整備された池と、綺麗に加工された石垣が見事でした。まるで、古代ヨーロッパ遺跡のような風景でした。

助かった事を書きます。
まずは、訪問城趾を決めるのに、評価や攻城メモが参考になっています。
次に実際に訪問した際に現地で登城口が分からない時に、攻城メモや登城口の写真に助けられています。最近でも、幸谷城・根戸城(千葉)、青鳥城・小倉城(埼玉)の時に大変役立ちました!

「いい話」で思い付くのは、地元の方との触れ合いです。
特に信長が誕生したと云われている【勝幡城】では、川沿いの石碑の場所が全く分からず途方に暮れている時に犬の散歩をしている地元の方が声をかけてくれて親切にも連れて行ってくれました。土地勘の全く無い場所だったので本当に助かりました。
他にも、「いい想い出話」になりますが、団員の皆さんと廻った【丸岡城】や、何人かの方と再開できた翌日の【一乗谷】は忘れられない想い出となりました♪

未攻城の為、行きたいお城です。
①総司令官・土方歳三も梯子をかけ自ら石垣を登ったと云われている【松前城】
②土方歳三の埋葬地説もある【五稜郭】
③100名城の残り1つの【ヲンネモトチャシ】です。

【備中松山城】です。
野生の猿を気にしながら山を登って行き、突然そびえる石垣が現れた時の感動が今でも忘れられません。ラピュタに出てくるような空中庭園・神殿かと思いました!

◎佐倉城(広大な範囲で遺構が残されています。特に個人的には南馬出周辺や、本丸南方面の崖沿いの腰郭周辺が好きです)
◎本佐倉城(これぞ、土の城の見本と言ってもいいと思います。攻城しててワクワクします!)
◎久留里城(大多喜城と悩みましたが、二重堀切が決め手で選びました。)

【島原城】です。
武家屋敷にある全長400m、幅6m程の町筋の中央には当時の人達の生活用水として使われていた水路が残されており今も水が流れています。
当時は飲み水としても使われていたそうです。
筋の両脇には石垣が続いており、往時のままの風景で一番記憶に残っています。
武家屋敷以外でも、町を歩けば湧水が流れる水路をそこかしこに見かける事ができ、錦鯉も放流されていました。

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今日のレビュー

古城物語 (時代小説文庫)

櫓や門、井戸と言った遺構(場所もはっきりしないものもありますが)にまつわるエピソードとメインテーマにした作品。
全9話の短編(安土城の鬼門櫓・大阪城の天守閣・春日山城の多聞堂・名古屋城のお土居下・稲葉山城の一の門・熊本城の空井戸・姫路城の腹切丸・彦根城の廊下橋・鹿児島城の蘇鉄)
不条理で暗い物語が多いですが、攻城の際に現地で想いを馳せるのも一興かと。

遠里小野さん)

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