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詳細は以下でご説明しております。
花崎城(埼玉県加須市) を攻城(2022/03/27) 花崎駅より線路沿いに加須駅方面に約10分の花崎城山公園内にあります。水堀跡、曲輪跡が残っています。馬出し跡である城跡公園は東武伊勢崎線を挟んだすぐ北側ですが、花崎駅方面にある踏切まで戻ってから線路を渡らないといけないので徒歩10分程かかります。 |
油井城(埼玉県加須市) を攻城(2022/03/27) 騎西城大手門より徒歩約30分。民家跡の周り東南以外の3方を囲む堀が残っています。幅はありませんが余裕で50m以上の長さがあります。 |
騎西城(埼玉県加須市) を攻城(2022/03/27) 模擬天守(郷土資料展示室)の解放日の為訪問。天守北側の縄張り図を参考に現存土塁を含む解説板8箇所を巡りました。大手門南側の曲輪と前玉神社の間の堀跡が縄張り図のままの形で水田として残っていました。 |
安田城(富山県富山市) を攻城(2019/08/26) 往時の遺構(郭)がほぼ残り、水堀に蓮の花が映える良い城郭でした。資料館が月曜日休みだったのが残念でした。公共機関なら富山地鉄バスで富山駅から35分の安田で下車して5分歩くか、 20分の新安田で下車して8分歩くかです。 |
矢部城(神奈川県相模原市) を攻城(2020/06/08) 高さ3m程の土塁が長さ30m程だけ道路沿いに残っています。徒歩5分以内に、矢部義兼の供養碑と云われる【上矢部の板碑】、矢部氏居館の裏鬼門にあたる【薬師堂】、義兼により鬼門にあたる地に設けられた【御嶽神社】もあります。北条氏康が関東平定の為の祈願所とした【山王日枝神社】にもセットで訪問。 |
野本館(埼玉県東松山市) を攻城(2020/01/02) 武蔵松山城・高坂館とセット攻城。現在は無量寿寺となってます。本堂裏(北側)に土塁跡、西側の高台になっている墓地も土塁の一部と云われています。参道入口右側に史跡碑が、山門右横に絵図入りの解説板があります。 |
新井城(神奈川県三浦市) を攻城(2021/06/05) 三崎口駅よりレンタルサイクルで20分。途中、三浦消防署付近の大手引橋跡(引橋交差点・解説板あり)→堀切跡→曲輪跡(地震研究所横のハイキングコース横)→ハイキングコース沿いの土塁→本丸空堀→南曲輪跡→城址碑・三浦義意公廟所→三浦道寸公供養墓と訪問。 |
三崎城(神奈川県三浦市) を攻城(2021/06/05) 三浦市役所前の大手口を上り→旧中学校前の土塁・城址碑(本丸)→本丸南西側の土塁→慰霊堂付近の土橋跡・堀切・搦手口→北条港→源頼朝の桜の御所の本瑞寺・光念寺(出郭・土塁)と巡りました。 |
東林寺城(茨城県牛久市) を攻城(2022/01/02) 三日月橋を渡った先の「たまやボート」と道祖神の間の細い道を上り(1郭土塁跡)→東林寺にて(五輪塔)→墓地の敷地を登り切った先にある(二ノ郭空堀)→そこから北側の(三ノ郭空堀)→(四ノ郭空堀)と巡りました。城址跡の東側麓を走る県道沿いの自動車販売所の前の石段を登ると三ノ郭空堀を歩けます。 |
牛久陣屋(茨城県牛久市) を攻城(2022/01/02) 牛久城から「河童の碑」を目指して徒歩約15分。碑周辺の駐車場や北側の畑一帯が陣屋跡らしいです。碑の左奥にある「市民の木」の案内板にこの一帯が陣屋跡であった事が記載されています。P、トイレあり。 |
牛久城(茨城県牛久市) を攻城(2022/01/02) 牛久駅から徒歩で八坂神社(藩主祈願所)→大手門跡→大手門西側空堀→得月院(城主・由良国繁の母の墓)→愛宕神社(裏に空堀と土塁)→案内板→木戸口→腰郭→二の丸→本丸→船着場と攻城。木戸口から南の空堀・畝堀・土塁は圧巻の迫力です。 |
三輪城(東京都町田市) を攻城 |
高月城(東京都八王子市) を攻城(2021/01/10) 加住市民センターにある縄張図付のパンフを片手に攻城。切通状の入口入って左側の規模の大きな土塁や、広大な本丸、本丸奥のクランクした巨大な空堀等想像以上でした。隣にある大石氏に庇護を受けていた円通寺も訪問しました。 |
深見城(神奈川県大和市) を攻城 |
高安寺城(東京都府中市) を攻城(2021/05/23) 南側の南武線沿いから見ると小高い丘になっていて何度も陣所が置かれた理由が分かります。17時で山門が閉まるので「弁慶硯井」や本堂には行けませんでした。 |
荻野山中陣屋(神奈川県厚木市) を攻城 |
作延城(神奈川県川崎市) を攻城 |
加瀬城(神奈川県川崎市) を攻城 |
田代城(神奈川県愛川町) を攻城 |
小沢古城(神奈川県愛川町) を攻城(2020/12/06) 相模線・上溝駅から徒歩約60分。諏訪神社から相模川を見下ろす立地は納得の選地です。諏訪神社の裏手の山は堀切らしき遺構もありますが、両脇が断崖絶壁で崩れそうな尾根道の為に目前で断念しました。隣の環浄寺(館跡)、県道54号の向かい側の「小沢渡船場跡」の案内板も訪問。小沢城址とセットで攻城です。 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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