2023年4月16日より、城巡り始めました。
これまでに、そこそこ城・名所巡りはしておりましたが100名城に刺激された彼女と一緒に楽しみながら参加させてもらいます。
アイコンはコロナ禍の誰も居ない伏見稲荷神社です。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
上植野城(京都府向日市) を攻城(2023/04/29) 上植野公園横の持泉寺含めてが少し地形の高さがあります。 |
寺戸城(京都府向日市) を攻城(2023/04/29) 公園横の公民館に案内があります。 |
鶏冠井城(京都府向日市) を攻城(2023/04/29) 遺構はありませんが近くに鶏冠井與隆寺跡の石碑があります。 |
革嶋城(京都府京都市) を攻城(2023/05/01) 革嶋春日神社。少し場所は判りにくいかもですが、小さな革嶋城公園もあるので参考までに。 |
物集女城(京都府向日市) を攻城(2023/05/01) 立ち入り禁止の案内があるので気を付けましょう。近くの公民館にて復元模型展示されており、大発見向日市の冊子がおいてます。持って帰っていいですよと有難く頂戴しました。 |
野田城(京都府京都市西京区) を攻城(2023/05/02) 西迎寺参拝駐車場ありますが、道幅は狭いです。西迎寺を中心に周囲より高台にあります。案内板にある長澤一族が長峰城との関連があるので灰方城など含めて一緒に散策されるのがよいかと思います。 |
長峰城(京都府京都市西京区) を攻城(2023/05/02) 近くに長峰寺がありますがこちらでは無く、手前にある八幡神社境内から攻城する形になります。 |
石見城(京都府京都市) を攻城(2023/05/02) 11月には改めて発掘調査をされるそうです。法泉寺裏手の細道から行くと見やすいです。 |
園部城(京都府南丹市) を攻城(2023/05/03) 城サミット開催で普段見れない城内及び巽櫓内を見ることが出来ました。 |
高槻城(大阪府高槻市) を攻城(2023/05/05) 高槻城発掘ものがたり5/14まで。しろあと歴史館で観覧無料。無料駐車場もありました。資料充実しており、ここだけでも見る価値あります。 |
新発田城(新潟県新発田市) を攻城 |
村上城(新潟県村上市) を攻城(2023/05/08) 東北電力村上電力センターのスタンプ用の紙は他の城でも置いてほしい。 |
春日山城(新潟県上越市) を攻城(2023/05/09) 早朝であれば、謙信像手前の駐車場に停められます。 |
鮫ヶ尾城(新潟県妙高市) を攻城(2023/05/09) 東登城道から登り北登山口から降りました。東から登ると直線的な傾斜や堀切など実体験出来ますのでお勧め。 |
高田城(新潟県上越市) を攻城(2023/05/09) 攻城は晴れの日に是非 |
聚楽第(京都府京都市) を攻城(2023/05/12) 徒歩2分の所に名和長利の遺跡や周辺には西濠、東濠の跡地などがあり一緒に周るのがよいと思います。 |
妙顕寺城(京都府京都市) を攻城(2023/05/12) 車だと少し判りにくいので、徒歩での攻城がお薦めです。 |
二条古城(京都府京都市) を攻城(2023/05/12) 付近に徳川時代の銀座、金座址の石碑もあります。 |
西院小泉城(京都府京都市) を攻城(2023/05/12) 春日神社には、駐車場があります。 |
伏見城(京都府京都市) を攻城(2023/05/23) 北堀、石垣址など見所多いですが、全部を見るのに徒歩では難しい感じがします。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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