龍獅子

龍獅子(りゅうじし)さん 侍大将   フォロー

お城、御城印、日本史を愛する学生です。常陸国生まれ常陸国育ちの生粋の茨城っ子です。
1番好きな武将はアイコンにも使用している佐竹義重殿🪭で、1番好きな城は現状では水戸城です。
攻城団の先輩方の背中を見て学んでおります。
私の趣味で、攻城以外に御城印収集があり、テレビで御城印を知ってから完全に沼にハマってしまいました。そして2024年に御城印が500枚を達成しました🎉
今は1000枚を目標にコツコツと集めており、TakuさんやDOMさん、okuiさんの様な御城印界のレジェンド方に一歩でも近づける様にしていきたいです👍
攻城団の団員の皆様、よろしくお願い致します。

龍獅子さんのレビュー(書籍)

龍獅子さんは4件のレビューを投稿しています。

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幕府海軍-ペリー来航から五稜郭まで (中公新書 2750)

6月の定期ライブにて榎本先生がオススメの本として紹介していたので先日書店にて購入してみました。
少し読んだ感想としては第一に多種多様な資料が活用されており、読みやすいと感じました。写真に地図、グラフなど中公新書の活字本の中では読みやすいと思います!
また内容もとても凝っていると感じ、情報量がとにかく多いですね。このレベルだと初心者では少しキツイかなとも感じます(私も少しキツかった)が趣味でじっくり読み進めるには丁度いい本だと思いますのでレビューを書かせてもらいました。

光秀の定理 (単行本)

私が歴史系の小説で初めて読んだものです。元々小説はほとんど読まなかったのですが、光秀の定理を読んでから、歴史小説にハマった思い出の一冊です。内容としては、小説なので必ずしも史実に完璧に基づいてる訳ではないのですがストーリー性があり、何より光秀中心かと思いきや武士と僧による二人の話を中心としており、新たな感じの小説でした。

超約版 家康名語録

サイン本当選してありがたく読ませていただき、思い出の一冊です。
この本の特徴は同著者の「執権義時に消された13人」と同じく独自の解説があり、分かりやすいです。またただの歴史本ではなく現代において当てはめた考えが書かれてあり、非常に読みやすいと思います。

執権義時に消された13人ー闘争と粛清で読む「承久の乱」前史

そこまで鎌倉時代には詳しくなかったものの、大河ドラマの影響もあり、読んでみました。
事実だけでなく筆者独自の当時の時代解説等もあり、理解しやすい内容でした。

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今日のレビュー

猛将妄想録 1 (電撃ジャパンコミックス)

いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。

こうの)

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