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春から秋は街中で現存建築、城下町、模擬天守などを楽しみ、秋から春は山城で掘切、土橋、竪堀などを楽しんでます。シーズンオフなしの城三昧。
アイコン写真は江戸城に居たヤマガラくん。城に居る野鳥も撮ってます。

hinakさんの攻城記録一覧(履歴)

 横瀬根古屋城(埼玉県横瀬町) を攻城(2021/01/03)

横瀬駅から徒歩30分で西登城口。そこからすぐに郭があります。山頂の郭までは15分くらいですが、まあまあきつい登りあり。でも遊歩道になってるし、看板もちゃんとあるので、迷うことはないです。

 生実城(千葉県千葉市) を攻城

 小弓城(千葉県千葉市) を攻城

 鶴牧城(千葉県市原市) を攻城

 姉崎陣屋(千葉県市原市) を攻城

 椎津城(千葉県市原市) を攻城

 生実陣屋(千葉県千葉市中央区) を攻城

 領ヶ谷城(埼玉県さいたま市) を攻城

 石神井城(東京都練馬区) を攻城

 小牧山城(愛知県小牧市) を攻城(2021/03/28)

れきしるこまきで昇太師匠のビデオをみてから廻るとよいです。山の西側の家康による現存土塁や、大手道の突き当り部分の横堀もなども見学しました。

 美濃金山城(岐阜県可児市) を攻城(2021/03/29)

まず可児市観光交流館で資料を入手。そこから徒歩5分ほどの米蔵跡を見学。すごい石垣で必見です。その石垣の上の奥が搦手の登城路です。地元の人に聞くと徒歩30分くらいだそう。時間の関係で車で出丸駐車場まで登って見学。2つの枡形虎口がすばらしいです

 和知城(岐阜県八百津町) を攻城(2021/03/29)

駐車場完備の稲葉城址公園。入るとするに大きな堀があります。天守風展望台からは木曽川の上流方面がみえます

 顔戸城(岐阜県御嵩町) を攻城(2021/03/29)

説明板の近辺に堀と土塁があり。説明板の所から舗装道を進んですぐに左に曲がりる50m程で左に曲がると郭内に入れますが、そこでは普通の住宅地です。地元の方が民家の奥に石碑があるよといって連れて行ってくれましたが、聞かないとわからないし入りずらい場所です。

 伏馬田城(神奈川県相模原市) を攻城(2021/04/10)

狭い車道から登城口方面へ曲がる所に案内版とパンフ有り。そこから徒歩5分ほどで北側の登城口。そのまま徒歩2分ほど進むと南側登城口です。こちらは距離は短いけど結構急斜面の登りでした

 奥牧野城(神奈川県相模原市) を攻城(2021/04/10)

吊り橋は床板の隙間から下をみるとぞわぞわ。吊り橋を渡ると説明板あり。少し先に右に入るところがあって、登ると郭的な場所。その一段上にヘッダー写真の主郭があります。それ以外の遺構はよくわかりませんでした。

 上野原城(山梨県上野原市) を攻城(2021/04/10)

説明板によると主郭御殿の中央を中央自動車道が通っているそうです

 江戸城(東京都千代田区) を攻城

 佐津間城(千葉県鎌ヶ谷市) を攻城(2021/04/11)

土塁が垣間見えます。説明板の先をのぼっても住宅街。周囲を回った後、車道から遠景を見て攻城終了

 天神山城(東京都三鷹市) を攻城

 河村新城(神奈川県山北町) を攻城(2021/05/29)

道の駅山北に駐車して徒歩30分です。フェンス越しに畝堀が見えました。これが無くなるのは残念。

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今日のレビュー

カラー版 地形と地理でわかる日本史の謎 (宝島社新書)

50項目にも登る歴史の転換点を地図と地形図で解明する書です。地図、地形図は全てカラー、それだけで、目が惹かれてしまいます。中身を見ると、戦国時代の紀伊の独立性とか、赤穂浪士の討ち入りは仕組まれたものであるとかなども、地理で読み解いていくのが面白く、今まで気づかなかった視点に気付かされ、ナルホド…と納得してしまいます。みなさんはどの項目に唸ってしまうでしょうか?

黒まめさん)

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