今日で入団して丸2年が経ちました。
2年前はコロナ禍で何処かに出掛ける事も不自由な中、何か気晴らしになる事が無いかと考えお城巡りを始めました。
始めは主に正続100名城が中心でしたが、攻城団サイトの情報で知る人ぞ知る山城を巡る内に、自然の中で城址に辿り着いた時の達成感、そして眼下に見渡せる風景に魅了されました。
またこのような山城も地元の方が日々登城路や城址を維持整備して頂いているお陰と知り、感謝の気持ちが湧き出てきました。
いつも攻城団サイトの皆さんの攻城記録を読んで、自分も行った気になって楽しませて頂いてます。
私も少ないながらも攻城記録は残して行きたいと思いますので、良かったら「あっぱれ」してやって下さい。
今後ともよろしくお願いします。
雲海の中に浮かぶ竹田城を撮影するには、立雲峡が撮影スポットです。
|
白鳥神社の東側側に3~4台停められる駐車場(位置情報)があります。先に新城市作手歴史民俗資料館で資料を入手していかれる事をお勧めします。土塁、空堀、堀切など明確に残っており、山城好きにはお勧めの城の一つです。
|
長篠城城跡 駐車場(位置情報)に停め攻城。長篠城址史跡保存館が側にあるので資料を入手されたら良いと思います。
|
追手門横の駐車場に停め攻城。8台位は停められます。天守台から奈良市内を一望出来、大仏殿や興福寺の塔まで見渡せました。
|
|
興国寺城駐車場に停め攻城。大堀切の下まで降りましたが、大掛かりな堀切でした。
|
大村パーキング第2駐車場(位置情報)に駐車し、静岡県庁別館の最上階に上がり、上から駿府城公園全体を見下ろしました。その後東御門橋を渡り駿府城巽櫓の中に入りました。
|
本町臨時駐車場に朝9時に到着して攻城。学橋を渡り東側から天守に近付いたので、撮影には最高でした。
|
|
山中城跡案内所の道路向かい側の山中城跡駐車場に駐車して攻城。見所の障子堀は圧巻でした。また縄張りも広く時間の関係で全て見て廻れなかったので、今度はたっぷり時間を取って再訪したいです。※三島市推奨の戦国山城探訪コースの見学では2時間30分。
|
国道372号線のガードレールの切れ目(位置情報)から登城しました。城址の周りを見て回ったのですが柵に囲まれ、ここしか中に入れる場所は無いようです。最初から藪が遮り途中から直登して削平地に辿り着きました。土塁の遺構がはっきり残っていていい意味で裏切られました。帰りも道が無い所を進み苦労しました。
|
登城路入口の電気柵は、青い樹脂部分を持てば外して進めます。登城路ははっきりしていて迷う事はありませんが、誰も訪れていないのか大きな倒木に行く手を阻まれたり、折れた小枝に足元を取られたりと難航しましたが、30分程度で主郭に辿り着けます。
|
登城口に電気柵が設置されており、中に入る事が出来ませんでした。
亀岡市のサイトの笑路城のYouTube紹介動画を確認すると、「獣害対策の電気柵に注意!クリップ部分を持ちます」とテロップが表示されるのですが、躊躇し引き返しました。
改めてチャレンジします。
|
神戸市営地下鉄中央市場前駅から攻城。兵庫県立兵庫津ミュージアム→清盛塚→兵庫城石碑·案内板→模擬石垣→イオンモール内3F発掘展示の順に廻られたら効率的です。
|
阪急花隈駅からすぐ東側の花隈公園が城址になります。
|
船上西公園内に案内板があります。
本丸跡は公園の南側になりますが、「私有地の立ち入りはご遠慮ください。」と案内板にも書かれていました。
|
吉田郷土館の裏手(西側)に城址があります。吉田郷土館は毎週日曜日・月曜日. GW. お盆(8月13日~16日). 年末・年始(12月28日~1月5日)が休館日なので、気を付けて下さい。
|
明石公園P2県営駐車場(30分未満無料、5時間まで500円)に車を停め攻城。坤櫓、巽櫓の2つの櫓は素晴らしいです。
|
信楽駅そばの無料駐車場に車を停め、信楽高原バスの多羅尾線に乗り小川口で下車。(約10分)そこから登城口(位置情報)を経由し林道を進む事30分で主郭に着きます。登城口から林道を車で進むのは道幅がほぼ軽自動車幅で離合やUターンは難しく、急勾配の坂が続く上、路面がアスファルトと地道がかわるがわるになっており、お勧めしません。
|
昨岡神社が城址です。鳥居の左脇に石碑があります。
|
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
歴史好きな方であっても「世界史」と言われるとカタカナ文字だらけだったり、地域を跨ぐ国がいくつも栄衰したりで手が出し難いと思います。
一方「鉄砲伝来」とか「日本銀」のお話と言うと、ここ最近のテレビ番組でも特集が組まれたりしているので、もっと詳しく広い範囲で知りたい方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この本は対馬や琉球などの「日本と海外の境界地」を中心とした戦国期の歴史から民族の流れや需要と供給の変化などを知ることが出来ますよ。
なので読み進め方は最初から読むよりも興味のあるキーワードがある章から読み始め、最後に全体を通して読むのが良いと思います。
個人的なおすすめは第6章でざっくり言うと、豊臣秀吉の朝鮮出兵の本当の目的は?その結果世界(特にアジア圏)はどう変わったか?のお話です。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する