新車に乗り換えました。
今回も長距離移動も、山城を駆け上がるパワーも、城下町をすり抜けるコンパクトさもある車を選んだつもりです。(なので後部座席にたまに乗る人には申し訳ない)
ただまだ新車なので無理な山道は控えつつ秋からの山城シーズンに備えて慣らしていきたいと思います。
ps:自分のカメラにはGPSがついていないので写真の撮影位置は手入力です。ですので誤差や記憶違いでの間違いがあるのでご勘弁を。
毛利対宇喜多の八浜合戦の舞台です。 |
ウィキペディアでは「登城困難」と書かれていますが、駐車場・道標・登城道・展望台・案内板と綺麗に整備されています。ただ井戸跡への道は非常に険しく、危険です。 |
城址の入口・案内板は城址の北西側、緑風高校のグラウンド脇にあります。グラウンドと城址の間に遊歩道があり、回り込んで東側からの登城になります。城址は山頂に広い曲輪が広がっています。 |
2021/3/13に中ノ御門(大手門)の高麗門が復元され開放されたと言うことで行ってきました。鳥取城はこれからすぐ、中ノ御門の渡櫓門も復元するようで高麗門の出入りもまた数年できなくなるかもです。 |
曲輪はよく残っていますが、城に関する案内はありません。東側の斜面が綺麗に伐採されていました。 |
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岩村歴史資料館(岩村藩藩主邸跡)に車を停め麓から攻城。藩主邸跡(駐車場)は24時間利用できそう。日本一高い山城と呼ばれていますが比高はそれほどではなく、距離も登城口から800mですので写真を撮りながら気持ちよく攻城できました。 |
大正ロマン館駐車場(幼稚園跡)に駐車し明知(白鷹)城への案内にそってロマン館の方に歩いていくと、水堀跡と案内板などがあります。冠木門風の門から民家の間を縫って明知城稲荷神社登城口に行くことができます。 |
大正ロマン館駐車場(幼稚園跡)に停め、稲荷神社登城口から攻城(テレビなどでみるルートはこちらです)。稲荷神社登城口へは大正ロマン館(陣屋)側に行かなくても龍護寺を少し過ぎたところから右折し馬場跡(舗装道)を通って行くこともできます。城は畝状竪堀もすごいのですが切岸が非常に鋭く高くてびっくりしました。 |
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山頂の城域自体は狭いので車で山頂まで上がれば、短時間で見学可能です。また山頂までの道は登りと下りで道が違い一方通行なので狭いですが対向車の心配はないです。 |
はじかみ林道から攻城。道は整備されていますが狭く、アップダウンが結構あります。さらに切井戸や、番所跡を見学しようと思うと余分に上り下りすることになります。 |
想像していたよりは、ちゃんと城址でした。休憩場からの展望は良く岐阜城が綺麗に見えました。 |
北原のバス停付近の広い路肩に停め攻城。自分は西側から登りましたが、民家の脇のあぜ道から主郭(社があります)へ登る道があります。各曲輪を隔てる堀切と約三百基ある五輪塔群が見所です。 |
北側の竹藪は立ち入り禁止のようですが、南側の民家と資材置き場の間の山道から鉄塔脇を抜けて攻城可能です。小さな城ですが立派な虎口、横堀が等が残っています。 |
二時間半かけて城域全てを見てまわりました。城址を囲むように70本近くの竪堀(畝状)が廻らされ、北西尾根に4重の堀切、北東と城址中央には3重の堀切、曲輪も綺麗に整地されており見応えたっぷりです。主郭から北側の植林エリアにはこの時期でもダニがいましたので気をつけて下さい。 |
鳥取道の佐渕トンネルの真上が城址です。南東側から攻城しましたが途中、倒木が多く結局直登になってしまい、帰りは林道を使って西側の谷から北側を回って帰りました。東側の麓の道沿いに城主の墓と案内板があります。 |
宇喜多氏の東美作攻略の起点となった城ですが道標、案内板はなく、主郭を囲むように石積が所々残ってはいますが、登城道や遺構もぼんやりしています。 |
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日本史の知識をアップデートするための勉強会の予習として手に取りました。
本郷先生の本は今回で3冊目となります。
内容的には鎌倉幕府とはどんな政権だったのか、後鳥羽上皇はどのような国政を目指し、また後鳥羽上皇が鎌倉幕府とどのように接してきたのか、など承久の乱に到るまでの幕府と朝廷の関係を初心者にも解りやすく解説されています。
また、承久の乱の経過、さらには何故後鳥羽上皇が敗北したのかも理解することが出来ました。日本の歴史の中で官軍が賊軍に敗れたのは知っている限りではこの承久の乱だけだと思います。そういった意味でも日本史のターニングポイントに相応しい出来事の一つではなかったかと思いますので、この承久の乱を知るのに最適な1冊かと思います。
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