宇陀松山城です。
相当前に石垣に関する調査で何度も登城しました。
仕事絡みで関西地区の城・寺社仏閣に赴くことが多くあります。地盤と地震(免振)に関連して構造物(城では天守・櫓)のある城には多く携わりました。守秘義務があるので城の名は言いたいのですが、言うことが出来ません。
兵庫県の赤穂城です。
小学校の遠足で訪れました。赤穂御崎・塩田跡とのセットでした。2度目のお城は姫路城です。これも小学校の遠足です。
郷里は岡山市ですが、当時(私の周辺だけかも)、後楽園に行こうという話はあってもなぜか岡山城に行く話は殆どありませんでした。
小さい頃、新潟県糸魚川市出身の父が、頻繁に上杉謙信公と春日山城の話をしていました。大河ドラマ”天と地と”の話題が出ていたことも覚えています。
父は勘当同然で、岡山に来たそうです。
私が春日山城を訪れたのは、攻城団に入ってからです。“攻城した”ボタンを押した時は本当に嬉しかったです。今はもうかないませんが、父と春日山城に行きたかったです。
2024年に訪問したいお城は、根室のオンネモトチャシ群です。
費用・時間・熊と個人的な課題はありますが、目標に設定しました。
普段は今までのとおり、山城をメインに、その堀・土塁等を楽しめればと考えていますが、何の拘りもありません。御城印・訪れた先々の名産品・食事についても楽しみたいと思っています。
城を訪問するに際し、必須アイテムです。団員の方からの情報(コメント・写真等)がとても役立っています。
数年前は、添付した写真のような場面に出会ったことがありませんでした。
今では、なくてはならないものです。これからの期待では、ないかもしれませんが、永続的に存在してほしいです。
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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