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走る歴女です。

ぐこさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 北畠具親城(三重県名張市) を攻城(2024/02/07)

位置情報)に案内板があり、少し北の道標のある(位置情報)から登城しました。尾根に出たら東に進むと土塁に囲まれた主要部に出ます。
広い城域は全体的に薮になっていますが、主要部より南東方面に堀切などの見所が多いです。

 望月城(滋賀県甲賀市) を攻城(2024/02/18)

民家の間の空き地(位置情報)から稲荷社への参道を通り登城しました。
主郭周りの高土塁や堀、虎口がよく残っています。土塁内側面の櫓台跡が立派です。
南接する望月支城へは、一度登城口へ戻り(位置情報)から西へ登城するのが楽だと思います。

 竹中城(滋賀県甲賀市) を攻城(2024/02/18)

手裏剣が載った標柱(位置情報)から細道を西へ進むと案内板があり、すぐ北に主郭虎口があります。
竹藪となっていますが、高い土塁や横堀は確認できます。

 新宮城(滋賀県甲賀市) を攻城(2024/02/18)

案内板、標柱すぐ横の登城口(位置情報)から登りました。
主郭の土塁の高さは南隣の新宮支城の半分くらいですが、連なる副郭があり、副郭間の土の桝形虎口が見所です。

 新宮支城(滋賀県甲賀市) を攻城(2024/02/18)

県道49号沿いの(位置情報 )に新宮支城の標柱があり、ロープの張ってある登城道が続いています。
写真では伝えられない圧巻の高土塁が見所です。

 服部城(滋賀県甲賀市) を攻城(2024/02/18)

新宮神社東の(位置情報)から南へ登城しました。主郭内は薮になっていますが、登城口から既に見える土塁は立派です。
室町時代に建てられた新宮神社表門も見学されると良いと思います。

 寺前城(滋賀県甲賀市) を攻城(2024/02/18)

城趾の北西に標柱が立っていますが、そこからは藪で入りずらく、村雨城の主郭北虎口から堀切を経て登城する方が容易です。
主郭の北、西虎口からの土橋や堀の巧さが見所です。

 村雨城(滋賀県甲賀市) を攻城(2024/02/18)

案内板と標柱のある(位置情報)から登城しました。主郭を囲む高くて幅も広い土塁が見所です。
北隣の寺前城へは主郭北虎口から土橋のかかる堀切を渡って行けます。

 鳥羽上城(滋賀県長浜市) を攻城(2024/02/27)

八幡神社鳥居横の防獣柵を開閉し道なりに進んだ鳥羽上城趾登り口の看板(位置情報)から登城しました。
整備され道標も多いですが、ロープを使う箇所が多いので軍手などが必須です。
眺望が素晴らしく、遺構は薄れている感じもありますが、長い尾根上に曲輪が点在しています。

 亘利城(岐阜県各務原市) を攻城(2024/02/28)

位置情報)に案内板があり、そこから南が屋敷地であったとされます。河原石を積み上げた上にある城趾の竹藪や南側の民家は(ごんぼ積み集落)と呼ばれ、洪水対策の独自の景観です。

 尾張松倉城(岐阜県各務原市) を攻城

 河田城(愛知県一宮市) を攻城

 名古屋城(愛知県名古屋市) を攻城

 高山陣屋(岐阜県高山市) を攻城(2024/03/05)

冬季はスリッパの貸し出しはないようで、靴下を重ねばきするのがおすすめです。

 飛騨松倉城(岐阜県高山市) を攻城(2024/03/05)

飛騨の里から遊歩道を経て松倉シンボル広場前(位置情報)から登城しました。
飛騨の里と松倉シンボル広場や城趾ではかなり積雪量が違いましたので、冬季は注意してください。
標高が高い上、急斜面に築かれた石垣が見所、特に本丸外郭の高石垣に圧倒されます。

 蒲原城(静岡県静岡市) を攻城(2024/03/10)

蒲原城駐車場(位置情報)から登城しました。
本丸北側の岩盤を断ち切った堀切が見所、本丸からの眺望も素晴らしいです。善福寺曲輪には櫓や逆茂木が復元されています。

 山崎山城(滋賀県彦根市) を攻城(2024/03/18)

山崎山城趾駐車場(位置情報)から登城、整備された道ですぐ城趾です。
公園化されており眺望は素晴らしく、周囲に石垣を一部見ることができます。

 矢田城(三重県桑名市) を攻城(2024/03/22)

走井山公園、勧学寺境内として整備されていますが、段郭の雰囲気が残っています。
城址の東麓に伝村正屋敷跡の案内板があります。

 江場城(三重県桑名市) を攻城

 蒔田城(三重県四日市市) を攻城(2024/03/22)

水堀で囲まれた長明寺の門前に、蒔田城の案内板があります。

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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