竹薮の雀

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退職したのをきっかけに、お城めぐりを始めました。

竹薮の雀さんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 早川城(神奈川県綾瀬市) を攻城(2023/12/28)

全体として公園化が進んでいますが、西側には公園の一部となりながらも腰曲輪や帯曲輪が残っています。北側には、土橋と堀切があり、特に堀切は広さ深さともよく残っています。主郭は完全に公園化されており、「物見塚」がありますが立ち入り禁止となっています。

 深見城(神奈川県大和市) を攻城(2023/12/28)

整備はあまりされていないので藪や倒木が多く、冬枯れの時期に行くのが良いです。天竺坂から続く西側内空堀から西側虎口のあたりは、はっきり遺構が残っています。それに比べれて、東側は藪や倒木のため遺構がはっきりしません。

 下鶴間城(神奈川県大和市) を攻城(2023/12/28)

3年ぶりに尋ねたが、当時、森だったところが切り開かれて開発されていました。宅地として造成するらしいのですが、掘り起こした後にブルーシートをかぶせているところを見ると、開発の前の遺跡の事前調査の段階と思われます。

 米沢城(山形県米沢市) を攻城(2023/06/30)

上杉家廟所からは徒歩30分で到着します。城跡には本丸内堀、御三階櫓跡、土塁などの遺構がありますが、上杉神社と資料館である稽照殿が中心という感じでした。城の近くの上杉博物館の国宝「洛中洛外図屏風」は原本を見る期間は限定されますが、詳細な解説もありぜひ見ることをお勧めします。

 豊臣大坂城(大阪府大阪市) を攻城(2023/05/04)

日本経済新聞社横の石垣遺構は、ビルの解体工事のため見ることができませんでした。大手門小学校東側の復元石垣と大阪ドーンセンター横の三ノ丸石垣の復元石垣の二つは見学できました。

 山形城(山形県山形市) を攻城(2023/07/01)

山形駅駅前の霞城セントラルの展望ロビーから見る城址全景はお勧めです。二の丸南大手門付近の堀は堀端まで降りることができたため、屏風折れの石垣を間近でよく見ることができます。

 脇本城(秋田県男鹿市) を攻城(2023/07/02)

行きは男鹿駅からタクシーで10分程で到着。料金は2000円でした。帰りは脇本駅まで徒歩30分程でした。国指定史跡だけあって、きれいに草が刈られていて見通しが良いため、堀や土塁の形がくっきりと見ることができました。

 長浜城(静岡県沼津市) を攻城(2023/09/18)

コンパクトですが城はよく整備されています。第二曲輪には、土塁、建物跡、堀切、櫓などがあり、特に櫓は第一曲輪と第二曲輪と繋げる登り口にもなっている面白い構造となっています。腰曲輪を通って船着場だった海岸まで行くことができます。

 玉縄城(神奈川県鎌倉市) を攻城(2020/12/21)

城址の大部分が清泉女子学園となっていてはっきりとした遺構が少ないですが、太鼓櫓址と太鼓櫓址西側の崖下に見える硝煙蔵址の平場が比較的遺構としてわかりやすかったです。

 長尾城(神奈川県横浜市) を攻城(2020/12/21)

南の峰に沿った長尾台から玉縄町へ抜ける細い道沿いに遺構と思われるものを見ることができます。

 蒔田城(神奈川県横浜市) を攻城(2020/12/18)

保土ヶ谷駅からのバスで通町1丁目バス停で下車し、その後、勝國寺~横浜英和学園周囲散策~蒔田の森公園(馬場跡)の順に廻って攻城としました。横浜英和学園の正門の説明板と蒔田の森公園の説明
板くらいしか城関係のものは見つかりませんでした。

 今井城(神奈川県横浜市) を攻城

 高天神城(静岡県掛川市) を攻城(2020/12/01)

掛川駅の観光ビジターセンターで城へのアクセス図と縄張り図をいただいておくと城址巡りに役に断ちます。

 浜松城(静岡県浜松市) を攻城

 諏訪原城(静岡県島田市) を攻城

 掛川古城(静岡県掛川市) を攻城

 掛川城(静岡県掛川市) を攻城(2020/11/30)

掛川駅から大手門を経由して掛川城へ登城。さすがに木造の復興天守閣は素晴らしかったです。階段が傾斜58度とのことで降りるときちょっと苦労しましたが、これも昔のままという話でした。掛川御殿も当時の生活がうかがえて大変良かったです。

 石垣山城(神奈川県小田原市) を攻城

 小田原城(神奈川県小田原市) を攻城

 下鶴間城(神奈川県大和市) を攻城

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今日のレビュー

涅槃 上

戦国の梟雄と謳われた宇喜多直家の生涯を描いた歴史小説です。

官能小説かと思わせるくらいの性的な描写があるにも関わらず、全体的に低俗な印象は無く、人間味溢れる物語でした。

備前、備中のお城がよく登場し、下巻では三国一の美女おふくさんもしっかり登場します。

現在のJR岡山駅界隈の発展の礎を築いた人物であると改めて認識しました。

デュラけんさん)

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